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No.6
- 回答日時:
正常な運転能力と判断能力と責任能力を規定内で合格した者に対して、公安委員会から免許証が発行されているのです。
運転能力と判断能力と責任能力がとれない酩酊状態で運転したら、免許されない身体状態なのですから、厳罰に処されて当然でしょ?
交通事故件数、交通死亡事故件数、飲酒運転による事故件数のどれも、2007年の飲酒運転の厳罰化で、事故件数の半減という成果を出しています。
http://www.sonpo.or.jp/protection/insyu/
あなたにとって、飲酒による危険運転は確率的にはかなり低いはずなのに、実際に厳罰化したらさらに半分になった。
旧来の交通事故の原因の半分は、飲酒が関わっていたというデータです。
警察の交通取り締まり強化は、免許所持者の生活の利便を考えなければ、明らかに効果はあるのです。
市民の生活の保全が警察の仕事であって、運転者利便の向上は交通取り締まり業務の範疇じゃないので。
No.5
- 回答日時:
"実際には飲酒による危険運転は確率的にはかなり低いのではないでしょうか?"という仮設、推測を元に書かれています。
これが正しくないなら、それ以降の主張は崩れます。これに関し、何かデータはお持ちでしょうか? もし、非飲酒者と飲酒者に事故率の差が差が無い、というデータがあるのでしょうか?私の感覚(上記のデータは持ち合わせていません)では、泥酔でなくても飲酒による状況認識や反応時間の低下は危険であると考えます。そして、飲酒者本人はその低下に気がつかないことが多いです。このため、飲酒運転を禁じることは適正であり、本人の意思で飲酒する以上厳罰とするのも妥当と考えます。
なお、具体的な数字は覚えていませんが、少量のアルコールによる反応時間が伸びる実験は知っています。
No.3
- 回答日時:
あなたのご質問の趣旨がよく分かりません。
あなたは、「悪酔いしなければ良い」、「飲酒運転しているだけで、加害者にされるのは理不尽だ」と言いたいのですか?そうだとすれば、根本的に間違っていますね。
だって、そうでしょ。「悪いことをやっても、それ以上悪いことをやらなければ良い」という理屈になってしまいますものね。「飲酒運転」そのものが悪いのです。
こんな理屈、世の中では通りません。こんな「へりくつ」が通るようになれば、本当に日本の社会が崩れてしまいます。
No.1
- 回答日時:
アルコールが入った状態では、知覚から得られる情報量も落ちますし、それに基づく判断の速度も低下しますし、判断自体が甘くなりますし、それに基づく操作もいいかげんになります。
このことは、私は単に歩いているだけでも自覚できますし、また、私は楽器を演奏するのですが、アルコールがちょっとでも入った状態で演奏するとモロにわかります。なので、遊びのセッションでは酒を飲みながらのときもありますが、自分のバンドのステージ前には絶対にアルコールは口にしません。微妙な感覚が狂うからです。
その状況で、他人と自分の生命に危険を及ぼしかねない車の運転ができる人の神経を疑います。たまたま事故に合わなかったのはラッキーなだけです。
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