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お子さんお持ちの方に質問です。らいおんハートの歌詞で

『いつかもし子供が生まれたら 世界で二番目にスキだと話そう…君のママに出会った僕のようにね』
とありますが、昔から少しだけ違和感を覚えていました。

ただの歌詞なので批判とかではないのですが、

世の中の皆さんは現実問題どうだろう?と興味を持ったので教えて下さい。

「妻(夫)が一番だ」
「やっぱり子供が一番でしょう」
「いや、自分が一番です」

等々、色々なご意見お待ちしております。理由もお聞かせ下さい。

ちなみに私はもうすぐ2歳になる子がいます。子を持つ前は、生まれたら子が一番になるのかもなと
漠然と思っていましたが、自分でもいまだに何が一番なのか正直答えが出ません(^_^;)

A 回答 (13件中1~10件)

夫婦間の愛情と子供に対する愛情は、似ているようで別物の様に思います。

ただ自分の子供に話す時、「お前が一番好きで、ママは2番」とは言えないでしょう。子どもにとっても、ママが1番で自分が2番と言われたほうが、すんなり受け取れるし、パパはママのことが一番好きと言われれば、とても嬉しいと思います。「ママが1番で子供が2番」のポジティブな理由付けは沢山思い浮かびますが、「子供が1番でママが2番」の良い理由はあまり浮かびません。そう言われた子どもの方も、困ってしまうのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですね。他の方の回答にもありますが、それらは別物だし、
順番をつけるものでもないですよね。最近息子の自我が強くなって、夫婦だけで会話していてもグズグズしたり
自分を一番に構ってくれないと癇癪を起こすので「あなたが一番だよ!」って言ってあげないとダメなのかなって悩んでいました。成長とともに色々変わってくると思いますが、ご回答を参考に、自分も柔軟に対応していきたいと思います。ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2012/09/13 16:46

私の妻はことあるごとに「お母さんはお父さんが一番好きだからね」なんて、子供に向かって話していました。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。素敵な奥様ですね!幸せファミリーのご様子が目に浮かびほのぼのしました。
私はどうも照れくさくて夫の前で言えそうにありませんが、参考にさせていただこうと思います(^o^)

お礼日時:2012/09/13 16:50

誰が一番か決めちゃったら、次の子が産まれたら、また比べるの?誰が一番か。


慈しむっていう、尊い気持ちに優劣なんてつけなくていいでしょ♪


そんな私は二児の父。
今日も下の娘の寝返りde延髄蹴りをされて目が覚めました。
父への愛があふれた一撃でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですね。優劣や順位付けを考えるのは不毛ですね。
愛の一撃ですか(笑)痛いけど、それも幸せを感じる瞬間ですね!
私は毎日寝不足で夜泣きの抱っこが重くてつらくて仕方なかった時、
夫に「幸せの重さだよ」と言われてハッとしました。

お礼日時:2012/09/13 17:00

ママが一番、子供は2番、当然ですよね、ママを敬っているわけです、子供も同じように、次の自分の子供に、ままは一番、子供は二番と教えて行くのです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほど!この歌詞は短絡的な順位付ではなく、ママを敬うことを
教え、語り継ぐ意味の表現だったんですね。とても納得しました(^_-)

お礼日時:2012/09/13 17:05

私も違和感ありました(^_^;)


順位つけるものじゃないと思っているからです。
大切さを比べて説明する必要も感じません。

だから今息子がいますが
そういう話をしたいと思ったこともないです(^_^;)
お世話とか、日常生活上の優先順位はありますが
それと大切さの度合いは別物です。

作詞を野島伸司さんがしていらっしゃるので
彼の恋愛観、家族観が反映されているんだろうな
という印象でした。
(女性との関係で守り守られたい感じ、自分だけの女神を求めている感じ
のイメージです)
単純に、対人関係とか恋愛観とかのベースが違うから
あまりピンとこないんだろうな、と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くて申し訳ありません。違和感に同意、ありがとうございます(笑)
私も野島さんだからかなってチラッと思ってました。
そうなんですよね。順位付けするものではないから、きっと「2番目に好き」っていう表現のところに「ん?」って感じしちゃうんだろうなと思います。でも皆さんのご回答を拝読して納得できたのでスッキリしました。
息子さんがいらっしゃるのですね。おいくつなのでしょう。私もやんちゃ盛りがいます。お互い大変ですが頑張りましょう!(^o^)

お礼日時:2012/09/14 18:40

うちの父に子供の頃、一番好きな人誰?と聞くと迷わず、お母さんだよ。


言ってました。私達は二番目に好きだよって。
それを聞いて、父と母は仲がいいなぁ。と嬉しく思ってました。

私は実際、夫より子供が好きですが、子供に聞かれたら夫と言うつもりです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。素敵なご両親ですね。そしてそのご両親を見て育った貴方がいま幸せなご家庭を築き、同じようにお子様に語り継いでいこうとされているお気持ちと、正直ベースな最後のフレーズにとても好感が持てました(^_-)質問して良かったです。

お礼日時:2012/09/14 02:44

目にいれても痛くないと言う気持ちを子供達を授かって感じました。

子供達が可愛い!命に変えても守りたいと思います。
けれど、主人が二番目でもない。
主人を愛し大切であるから、主人との子供達だから2人で愛し大切です。
けれど、いつしか親より好きな人が現れて家族を作って欲しい。
その時にやっぱり、親より好きだと思って欲しい。
それは、私の主人からもそう思って欲しいから。
決して主人の親を疎んじているわけではなく、そうした気持ちであってくれる事が理想です。
そして、主人は私を親よりも愛してくれていました。そう感じていました。
いつかは巣立つ子供達を送り出したら、2人で寄り添いながら生きて行かなければならない。
子供達の負担にならない様に、お互いを慈しみながら。手を取り合って歩きたいと言うのが夢でした。

主人に浮気をされ、離婚を言い出されるまでは、、、。
あの時、子供達が反抗期と受験生であった為に、自分の命を掛けても守ってあげなければと思いました。受験が無事終わるまでは壊さない悟られせないであげたい。そう思って全てを私の中でとどめ、、、。
途中壊れかけ自殺未遂までしてしまったけど、なんとか命をとりとめ子供達には怪我をしたと言う事にして隠し通しました。それでも女をかばい私に「二度とするなするなら一発で逝ってくれ!」と暴言を吐き捨てた主人に愛想をつかし離婚を決意しました。
しかし、受験が終わるまでに冷静になり憑き物が落ちた様に我に帰った主人は女と別れて帰って来ました。
私が平静を装って耐えていたために、身勝手になっていた主人が(浮気をしている間の暴言、暴力身勝手さは病的でした。)すっかり元の優しい主人に戻り、反省と後悔とで努力もあって親子関係は以前に増して良くなりました。
私は子供達の姿をみていて、離婚をいい出せず三年がたってしまいました。

今、あなた様のご質問を受け、あらためて考えてみて、私にとっては子供達が一番なのかもしれないと思いました。いえ、なってしまったかも、、。
もし、自分が一番なら離婚をしたい、今こうして世間からみても、中にいても幸せな家庭になっても、心の何処かに裏切られた傷が癒されず残っていて、その傷は時として疼き私を悲しみと絶望のどん底に引き落とします。
でも、子供達の事を考えると離婚が出来ない。
今は主人の口から老後の二人の生活の話が出る様になり、反省と後悔を感じる言動に、少しずつ傷が癒えている様な気がしますが、一番にはまだまだもどっていません。
子供達が居なかったら今一緒にはいないだろうと思います。

主人の相手は、自分が一番だったようです。前のご主人との離婚も自分のためで、私の主人との浮気も身体の不自由な子供さんや、お母さんがいなくてさみしがる子供さん(父親も母親も憎みぐれてしまったそうです。)をほったらかしで、主人との旅行(ほぼ毎週末)に出かけていましたから、、、。
そんな姿に改めて親のあり方や幸せのあり方、子供達にたいする愛情、家族と言う事を考え、主人は間違いに気がついた様でした。
もし、この女と一緒になったら、将来の自分の姿を想像し、どんなに惨めな老後であるかを。
だから、主人が戻って来たのは、私を愛しているからでもなく、子供達を愛しているからでもないと感じてしまいます。もちろん反省や後悔からとても努力してくれています。でも、それが主人を一番に出来なくなった理由です。それは理性ではわかっていて整理しても片付けられない心の問題だと思いますが。
この心は戻る事があるのでしょうか?私は戻って欲しいと願っています。今後子供達が巣立った後に二人で生きる為にも、、、。

あなた様のご質問は人それぞれだと思います。
でも、その歌詞の思いは大切な志し?大切な気持ちかもしれません。
そんな暖かな家庭で育ったお子さんは、また暖かな家族を作り幸せになっていけるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。人それぞれ…そうですね。本当にそうだなと思います。どんなお気持ちでコメントされていたかを思うと胸が痛みます。つらい経験をお話し下さってありがとうございました。
人間、忘れたいことやつらかった経験ほど、考えないようにしてもふとしたきっかけてまた思い出してしまうものですよね。私にも経験があります。
あなたがいまだに苦しんでいらっしゃる心の傷は簡単には癒えないものだとお察しします。
コメントを拝読し、お子様への深い愛情、あなたの心根の優しさ、女性としての賢さ、芯の強さが伝わって参りました。
お子様たちが仮に今は言葉にしなかったとしても、お母様のことはちゃんと見ていてわかって下さっていると思いますよ。そして間違いなく温かく幸せな家庭を築いてくれることでしょう。
壊れるかもしれなかった家族の絆をあなたが命がけで守り温め、お子様たちに伝え続けたのですから。
普通の女性になかなかできることではありません。
つらい経験を乗り越えられご自身を犠牲にされてきた分、これからはお子様のことだけでなく、あなた自身のことも大切にされても良いのではないでしょうか。今まで自分のことはいつも後回しだったでしょう?
これからもっともっと幸せになって下さい。

お礼日時:2012/09/16 03:07

50代の男性です。



大学時代に文化人類学のゼミで「愛」と「恋」の違い、「実子」に対する父親と母親の意識について受講したことがあります。
ちょっと極論に近いのですが・・
「愛」とは愛する人に対して自己犠牲できるが「恋」は自己利益を優先し犠牲にはできない。たとえば、愛する人のために自分の心臓を提供できるかというような話があれば、「愛」があればできるが「恋」だとできないというようなことです。この「愛」は女性は実子に対して「愛」を持つが、男性は実子に対しても「愛」がないことがある。元来、男性は不特定多数に子供を残そうとする習性を持つが、女性は自分が選んだ男性のみの子供を残すことができるかららしい。つまり、男性からみれば「実子」といえども本当に自分の子供かを確認する方法が少ないから「疑惑」が残るという。

上記はいろいろと論議があると思います。しかし、男性と女性では違うような気がします。

男性にとって1番「自分」2番「子供」3番「妻」
女性にとって1番「子供」2番「自分」3番「夫」かな

ただあまり自分を表面に出したくないから男性は「子供」女性は「子供」が一番ということになると思います。
私にとって妻をとるかこどもをとるかという選択肢は今まで一度もありませんでしたが、両親をとるか妻をとるかという選択肢は一度だけありましたが、躊躇なく妻を選びましたよ。

ライオンハートのような歌詞のように、「ママ」が1番、「こども」が2番というのは、パパとママがいて初めてあなたが生まれたのだよというママに対する愛情をこどもを与えようとする一面もあるような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
うわ、面白いゼミですね!私は最近流行りの教育評論家や心理学者などのさまざまな理論付け番組なども
興味深くて好きなので、人や恋愛心理について理論に基づいてご説明下さいました内容に食い入るように
読ませていただきました。続きをもっと聞きたいくらいです(笑)
これは極論なのでしょうか?私は拝読しながらうんうんと何度も頷くほどすごく納得してしまいましたが。
おっしゃるとおり色々な面において男女では考え方には違いがあるかもしれませんね。
両親を取るか配偶者を取るかの選択については自分だったらどうだろう?と時々考えていましたが、躊躇なく…
でしたか!参考になりました。
他の方も同じように書かれていましたが、最後に書いて下さったことにも納得です。
なるほどスッキリしました。ありがとうございました(^o^)

お礼日時:2012/09/18 02:10

子供はいつか巣立って、大好きな人と出会って結婚して自分の家庭を築いていかなければなりません。


見捨てるとかの話ではなく、でも基本的に親より自分の家庭を優先しなければなりません。
本当は子供を一番愛していても、「愛してる愛してる。お前がいなきゃ死ぬ笑」と前面に押し出されると子供は自立しにくくなります。
だからあえて「2番」にしてるんじゃないでしょうか。
子供をマザコンにしたり、子供が巣立った後、空の巣症候群に陥るのは、夫婦仲の悪い家庭で妻が子供だけに愛情を注ぐあまり依存してしまって起こるそうです。
健全な親離れ子離れをして、いい距離感を保つためには、「2番めと言っておくくらいでちょうどいい」ってことじゃないでしょうか。
「将来自分のように素敵な人と出会って、幸せな家庭を築くんだよ」というのは、親として至極まっとうな愛情のかけかたですよね。
親子の愛は、基本的に見返りを求めない無償の愛だから、相手の負担になったり依存させたりしてはいけません。
「一番愛してる=一番幸せになってほしい人」だからこそ、口では「2番目」と言っておくのではないでしょうか。
で、本当は2番目なのかもしれないけど、一生連れ添う人に対してそれはないから(笑)そこは「ママが一番」と言っておいていいのです。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
なるほど。そういう理由からあえて2番目と言っておく、わけですね。
すごく納得しました!わかりやすいご解説ありがとうございました(^o^)

お礼日時:2012/09/23 01:47

順番ってつけなくちゃダメなものでしょうか?


1番、2番ってつけるとそこで差別しちゃう感じでそっちに違和感ですね。

なので私は全部大事なので順位は無いです。

でも、違うのは子供はどんな親でも好きなんですよ。二番目とか言われてもね。
極端な話し虐待されても母親について行くように・・・
でも夫に虐待したらすぐ離れますよね?(苦笑)

結果、自分を一番に大事にしても子供はついてくる。
夫はついてこない。
「家族の幸せ」を考えたら誰が1番とかより夫の事を愛してたら家族円満で幸せな家族になるのでは?なんて私は思ってます。

らいおんハートって夫婦の唄じゃなく「家族」の唄でしょ?
だからそう言う言い回し?表現の仕方になってるのでは?
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
おっしゃる通りですね。喩えがおもしろく、また納得でした。
2番目という言葉ばかりにとらわれ過ぎていました。
家族が幸せであるために何が大切なのかわかった気がします。ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2012/09/23 02:10

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