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引っ越し作業中に台車から荷物が落ちそうになり腰部捻挫のため保険金を請求したところ、弁護士より書類が届きました。

その中で疑問点として下記のようにありました。
(1)貴殿は、平成14年から約10年間で9回の事故に遭い、受傷しています。貴殿は受傷するたびに長期通院や入院となっています。長期間の治療を要する受傷ばかりするものなのか疑問が生じます。
(2)事故形態は、交通事故が3回、転落が2回、転倒が2回、重量物の移動によるものが2回。交通事故に関しては、約3年間で3回事故に遭っています。一般的に交通事故に遭うことは稀なことであり疑問を払拭できません。
(3)転落や転倒も頻回に遭っています。長期治療を要する受傷を毎回経験しているものであれば、日常の行動に気をつけるものではないでしょうか。継続して病院に入通院することは大変な苦痛ですから、日常行動に注意するのが普通です。同様の事故が何度も起き、入通院する事態になっているからです。
(4)通院中に腰部を負傷し、継続して通院となっているものがあります。前回の事故で通院限度日数の90日を超えた次の日から腰部負傷での通院となっています。このように、切りがよく治療となるものでしょうか。不可解です。
(5)本件事故では、台車から荷物が落ちそうになり受傷したとのことです。本件事故で50日も通院を要するほどの受傷をするものでしょうか。
こうしたことから貴殿の事故自体に疑問が多々あり、偶然性の証明はできているとは判断できません。よって現状では本件事故による保険金のお支払いはできません。
方針として、
以上の疑問点があるので、本件事故及び過去の請求歴のある事故に関して詳細な調査をすることにしました。偶然性に疑問がある場合、及び事故の偶然性に疑問が解消した場合でも、入通院の必要性がないと判断されるものはすでに支払済保険金を返還していただく可能性もあります。
その前提として、今後も本件事故の請求を続けるのか意思確認をします。また過去の事故自体についても疑問を持っており、今後共済契約を継続することに消極的にならざるを得ません。そこで、上記契約の合意解除を提案します。これに関する意思確認もしますので、別紙にて解答ください。
貴殿に契約継続の意思があり、保険請求の意思もある場合、本件事故保険請求と併せて過去の事故での疑問のある事故に関しては支払が適正であったかについても調査いたしますのでご協力ください。その場合は、別紙同意書に署名・捺印の上併せてご返送ください。
なお、調査に応じない場合、保険金のお支払いはできませんし、場合によっては支払済保険金の返還を求めることもありますのでご注意ください。

とありました。これは当たり屋や保険金詐欺と疑われているのでしょうか。
この文面だけでは不信に思われても仕方ありませんが、最後の交通事故から約2年間、自費で治療を行っている最中に起こったことを保険会社に伝えてから請求を出しています。
しかも継続して通院していたことに関しては、ひとつのものとして請求をした方がいいか保険会社の担当に相談してから請求を出しています。
交通事故に関してもすべて追突され、自分に非はありません。
あと労災も含まれています。
また、体調・精神状態から嫌気がさし、そのまま請求を取り下げたり合意解除に応じると、逆に不正請求をしたと思われますか。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私が思うに弁護士はあなたの許可なしに過去の病歴を個人情報を調べて、それがいかに故意起こした行為であると本人の意見や医師の意見も聞かずに保険金を支払わないと言う権利はあるはずがなく、また、違法性が有れば前回の保険金を払い戻すことになると言う弁護士でありながら恐喝的な文面を出している事は保険会社の弁護士で有るのですがそれまで決めつける事は例え弁護士であれ証拠もないのに対して、裁判官が判断することである物を弁護士が述べている事は弁護士の域を超えている職権乱用の言葉だと思います、あなたの任意保険に弁護士特約が付いていれば、その特約をあなたの加入している保険会社にお願いして弁護士を付けて反論する事とあなたを脅迫した事が刑法に触れていないのかを弁護士に相談して裁判を起こす事をお勧めします、まずは弁護士交通事故や弁護士の手紙の文面に違法性がないのかまで相談され、最悪刑法で弁護士を侮辱罪・又は恐喝罪として刑法で罰せられないのか聞くことです、次に保険契約をしている以上保険金を出さないと言う保険は無いでしょう、あなたの加入している保険会社の弁護士であればその様な事を述べていることに対して直接保険会社に抗議し証拠の提出と弁護士の恐喝的な手紙、裁判官が述べるべき言葉を安易に述べている事の謝罪費用をし裁判をして決着を付ける様言うべきです、あなたに非はなく納得できないので裁判を起こしてくれと頼んでください、弁護士についてお金がない場合法テラスに相談して相手弁護士の手紙に違法性か無いのか、貰えるべではないか、弁護士の言葉は恐喝的でその判定は裁判官がする最終結論を述べているように思えると相談して勝ち目が有るのか問いただしてください、あなたの加入保険会社に対して聞いて欲しいと言う事、弁護士の手紙に違和感を覚えているが正しいのかまで聞いて相手から裁判を起こす様に言うのが良いか、こちらから積極的に裁判するのが適切かをまず聞かれて後は法テラスに任せてみたらと思います、今時この様な弁護士が存在すること自体弁護士の資格をはく奪すべきと思います、絶対取り下げる事はあなたに自信が有る限り起こすものではないと言うことです、負けずに最後まで勝ち取って欲しいと思います。



http://www.kokoro.la/mt-jouhou/2012/01/post-2.html
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
この保険に入る以前から交通事故や怪我が多い人間です。
交通事故は十数回、労災3回、怪我十数回(スポーツでの怪我は含んでいません)。
だからこそこの保険に入ったのにこんな疑われ方をして、ただでさえ前回の交通事故から体が治りきっていないので、余計に精神的にまいりました。
しかも無料の事故の相談所で後遺障害の申請や障害者手帳の相談をしている最中でどちらもだめだったら今後どうしたらいいのかと悩んでいるときに送られてきたのでストレスがすごくかかりました。
弁護士に相談したらほっといても大丈夫だということでしたが、これ以上は精神的にも金銭的にも負担になるのであきらめることにしました。
私にとっては不当な請求など一切ありませんが、泣き寝入りするしかありません。
私にとっては一番うれしいご意見でした。
おかげで保険をやめるにしても同じような考えをもってくれる人がいてくれたことが一番の薬になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/28 22:29

疑いも確かにあるでしょう。



問題は、相談者の「既往症」ということです。

過去から、同じ部位を負傷していた場合、完治していない状態でさいどの負傷の場合、その起因が前回の負傷と判断される場合、保険金の支払は拒否できます。

正直、弁護士の脅迫と書かれた方もいますが、これは脅迫ではなく当然と言うべきでしょう。

10年間に、9回と言う回数も異常な多さでもあります。

そもそも保険は、被保険者が十分注意をして発生した「不慮の事故」に対して請求をするもので、注意義務を怠ったことでの請求は規約にあれば拒否も可能です。

相談者さんが、疑われている以上は潔白を証明するには協力して「不慮の事故」ということを証明しないと、後が大変になります。

また、請求する以上はその請求理由が正当であることを証明する必要もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は過去この保険に入る以前にも交通事故や怪我に遭っています。
しかし、元々体を鍛えていたので、怪我のたびにリハビリである程度まで回復して筋肉などでカバーして大丈夫なようにしていました。
まだ最後の交通事故の怪我が治りきっていないので普通の人以上に気を付けて怪我をしないように生活しています。
なので友人などに当たり屋やなと冗談で言われたり、それは我慢できましたが、保険会社に言われたのが精神的に一番まいりました。
これ以上は心療内科に通うことを相談していた自分にとっては保険会社からではなく弁護士から手紙が来た事自体がストレスになりすぎて反論する気力も資金もないのであきらめます。
弁護士にはほっておいても問題はないと言われましたが、今の私の状態を見聞きして、やめてもいいんじゃないかと言われたのでそうすることにしました。
ご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/28 22:07

>これは当たり屋や保険金詐欺と疑われているのでしょうか。



どうでしょうか?
素人考えでは、10年間に9回も事故で負傷し、その都度長期間入院や通院をしていたのなら、そうとう腰にはガタがきているんじゃないでしょうか。
つまり、腰痛は今回の力仕事のせいじゃなく既に「持病」じゃないんですか?

そうなると、今後も棚の上のお盆を取っただけで、立てなくなったり、スーパーで牛乳を持っただけで腰部捻挫、になりかねません。

想像ですが、保険会社はあなたを疑っていることもありますが、長期間入院加療させた病院も疑っているんじゃないですかね。
患者確保のために、不必要な治療をしている、って感じに。

質問者様ご自身に自分は不正は全くしていない、という確信がおありでしたら、過去にさかのぼって存分に調べて貰っても構わないんじゃないでしょうか。

保険会社の社員に相談したから非はない、というのもどうでしょう。
現場社員は基本的に請求者には悪意はない、という前提で接していると思います。
監査にあたって、一定の回数以上保険請求をしているユーザーすべてがピックアップされ、なかでも不正が疑われるユーザーに弁護士から通知が行ったのでしょう。

「弁護士を立てて戦え」なんてアドバイスもありますが、相手は保険会社です。
別に何年かかろうと痛くもかゆくもありません。

弁護士に今後の身の振り方について「相談」するのは良いと思いますが、戦うだけの道義、資力があるんですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
精神的にまいっていたのですぐに回答を確認できませんでした。
最後に交通事故に遭ってから体がまだなおっておらず、最後から3回の怪我は杖をついている状態で遭いました。
戦うだけの道義はあったとしても、約3年もそんな状態なので資力はありません。
だから保険は解約するつもりです。
しかし、すべての怪我は故意にしたものはないから保険会社に疑われたことがかなり精神的にまいってしまいました。

お礼日時:2012/09/28 21:46

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