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申告分離課税では年間20万以上の利益がなければ申告不要ということに
なっていると思います。
#これが間違っているならご指摘ください。

たとえば2つの株を売買したとします。
(a)100万で購入->200万で売却(源泉分離課税を選択)
(b)100万で購入->110万で売却(申告分離課税を選択)

(a)は源泉分離課税を選択しているので売った時点で税金の話は
終わりますよね。
(b)は申告分離課税なので、申告が必要となります。

ただし(b)の利益は10万です。
(a)の売買に関する課税は終わっていると考えると、
(b)の利益に対する確定申告は不要のような気がするのですが、
違うのでしょうか?

A 回答 (1件)

>申告分離課税では年間20万以上の利益がなければ申告


>不要ということになっていると思います。
ここで、ニュアンスが違いますので、すこし訂正があります。
給与所得者で、給与以外の所得が20万円以下の場合は、申告が不要ということです。
ですから、申告分離課税の利益だけで判断するのではないということをご承知おきください。

ご質問の場合、給与所得者で給与と株式の売買以外に所得がないとしたら、申告分離課税の対象は、おっしゃるとおり10万円ですから、申告の必要は有りません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

例では200万円分も買ってますが、実際はそんなには
買いません。年間利益が20万円を越えることはたぶんないでしょう。

それでは、年間利益20万円までは申告分離課税を選択し、
20万円を超えそうになったら源泉分離課税を選択すれば
お得ってことでしょうか?
これは株をやっている方々にとっては当然の常識ですか?

補足日時:2001/05/22 11:13
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
だいぶ、奥のほうの質問となってしまいましたので、
閉めたいと思います。

だいぶ株が下がってしまいましたのでしばらく売る心配は
しなくてよさそうです。。。

お礼日時:2001/06/12 10:03

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