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風水に興味を持ち、試してみようかと試みております。
風呂場の位置の気がよくありません。水飛星に七赤金星、山飛星に二黒土星、時飛星に九紫火星、年飛星に一白水星となります。
他の部屋についてもいろいろ対処しておりますが、特に西の風呂場が風呂場という特殊性もあり、今ひとつ対処法がはっきりしません。我が家の場合、西は、座山になります。
同じように風水を試されている方で、ご意見ください。

A 回答 (3件)

 こんにちは。

実は、久しく日本を離れていまして、今日本でどのような本が出回っているのか正確には把握していないのです。ただ、間違っているかどうかと言うより、実際に台湾や香港で行なわれている風水理論が正確に日本で紹介されている例はほとんど知りません。御堂龍児氏の『風水大全』はほとんど台湾香港のものと同じです。ただ、流派が無数にあるのでどれが絶対とも言えません。日本で紹介されているものを全部否定するつもりもありません。
 台湾香港で行なわれているものの中には、非常に複雑化して一般人にはついて行けないものもたくさんあります。一応一通りかじりましたが、あそこまで行くと自然な感覚として首を傾げたくなります。
 今、思うのは、日本伝統の家相(八卦で方位をとる)に中国古来の「天運」の考えを融合させたものが、最も自然ではないかと言うことです。
 また、九星を使う事については、直接方位や風水を当てはめるより、時間のリズムや運のサイクルに利用した方が妥当だと思います。
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 こんにちは。

そうですか。じゃあ、たぶん日本流にアレンジしたものだと思います。実際の玄空派は二十四山で(理論上はもっと厳密に)方位を量って、更に陰陽を考慮して星を割り振ります。玄空派の中には、浴室が旺位にある場合は故意に水を貯めて置くように言う流派もあるようです。でも湿気を屋内に溜め込むのはあまり妥当ではないので、換気など空気の流通を十分よくした上で、という条件が要ると思います。
 私個人の認識では、あくまで一般家屋の風水では、寝室、居間(または書斎)などを最大に重視すべきと思います。あまり役に立たなかったと思います。失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
子どものころからずーっと身近にあった考えは、日本的な方位学というのでしょうか。鬼門・裏鬼門といったものでした。もちろん、九星気学があってのことだと思いますが、納得いくことといかないことが経験の中からありました。家などを作るにあたって、固定的に決められていることが多く、その通りに作って、これだけで永久的に幸福な家になるの?と・・・いろいろな要素も人の一生には、関わってくることはわかってはおりますが!
また、TV等で言われているような風水もまったく納得いかないものです。ただ、平安京を造らせた風水(気学)や歴史の中で語られるようなものは・・・?と興味を持っておりました。初心者向けに書かれていた飛星派風水(玄空派)は、なるほど・・・!と思えるものでした。これからも少しずつ興味を持って、本などを読んでみたいと思います。
専門家ということですが、よろしければ、お勧めの本などありましたら、教えてください。

お礼日時:2004/02/14 09:01

 こんにちは。

まず確認したいのは、飛星派とおしゃっているのは、所謂「玄空派」のことでしょうか。また、年飛星と時飛星とおっしゃっているのが私にはちょっと不明です。もし玄空派のことなら、西の坐山と言うのが庚なのか酉・辛なのか不明ですが、西が坐山で風呂場が西でどうして山星と向星がそうなるのでしょうか?また、既に天運も八運になっていますが。いずれにしろ、こちらの勘違いかもしれませんから、確認してからでないと言えませんが、当運の向(水)星に水または動気があるのは、一般の理論では吉ですよね。(天運の捉え方にも諸説あり意見分かれるところですが…)
 ただ、屋内に多量の水分や湿気を溜め込んでしまうのは、方位以前にあまりよくないとは思います。どうでしょう。
 すいません。もしかすると、異なったやり方の風水のことかもしれませんね。
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この回答へのお礼

玄空派というふうに書いてあります。が、八方を45度で均等に分けるとありますが、庚・酉・辛でさらに分けて西を分類はしてありませんでした。

>西が坐山で風呂場が西でとうして・・・?

?となる意味がわかりませんので、やはり、風水でもいろいろあるのだということがわかりました。

お礼日時:2004/02/13 20:41

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