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3相4線式の回路から2線取り出して配線する場合の電圧降下の計算って
3相4線式の計算式を用いればいいのでしょうか。
それとも単相2線式の計算式を用いればよいのでしょうか。

お手数ですが教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

NO.3です。

訂正します。
誤り:2線とも電圧線なら、三相3線式と同様の式で、相間の電圧降下になり、上記の2倍となります。
訂正:上記の2倍ではなく、√3倍になり、
係数としては17.8×√3=30.8
になります。
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取り出す2線により、計算式が変わります。


うち、1線が中性線なら、単相3線式と同様の式で、中性線と1線間の電圧降下になります。
2線とも電圧線なら、三相3線式と同様の式で、相間の電圧降下になり、上記の2倍となります。
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No.1です。



済みません、単2結線という事ですね。
ならば、この部分は単相2線式の電圧降下になります。

これは、単相3線式の2倍の電圧降下と覚えても良いと思います。
単相3線式は、平衡負荷の場合には中性線に電流が流れません。
その為、1相分(1線分)の電圧降下しか起こりません。
これに対し、単相2線式は、2相分(2線分)で電圧降下を起こします。
その為、2倍の数値になっていると思われます。
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内線規程 資料1-3-2に記載されています。


単相3線式と同じ公式を使用できるとされています。
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