プロが教えるわが家の防犯対策術!

他人が、横で煙草を吸っていて、煙たい、嫌だと思うことありますか?
また、よく男の人で歩きたばこをしている人を見かけますが、どう思いますか?

煙草を吸えば、吸っている人ではなく、副流煙で他の人にも悪影響になってると思いますが
あまり考えてはいただいてないんでしょうか?
何かお考えの方いらっしゃったら投稿お願いします。

A 回答 (24件中1~10件)

煙草を吸う側の人間です。



副流煙についてちこちのきつ喫煙エリアでポスター等があるので、常に意識しています。

最近は喫煙者に対して風当たりが厳しくなってきておりますし、マナーと常識だけは忘れないようにしています。

公共施設での喫煙エリアでしか吸わないのはもちろんのこと、歩き煙草もしません。

無性に吸いたくなっても、喫煙エリアか分煙のある飲食店などに入るようにしています。

市の設置した喫煙エリアが白線だけで囲われていても必ずその中で、通行人等がいたら風向きなんかを考えて吐き出すのを少し我慢します。

悲しいかな喫煙禁止エリアや道路で歩き煙草している人を未だによく見かけますが、危ないと言って逆ギレされたこともあって、注意するのがこわいです。

排水溝や道路にポイ捨てする人を見るたびに、この人たちさえマナーを守ってくれたらもう少しは肩身の狭い思いをしなくて済むのにとも思います。

友人同士で飲み屋に行くとき、友人が子連れのため、分煙さえあれば禁煙がわに行きますし、店内全部が喫煙可だとしても私は吸いません。

副流煙でイヤな思いをする友人もいますので、出来る限りの我慢をしています。

喫煙者の全員がみっともないことをしていると思われているのかと考えてしまい、とてもやるせなくなります。

ご期待に沿える回答でなかったらすみません。
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受動喫煙環境であっても肺がんになる確率はとてもとても低いものです。



それから日本では受動喫煙に関わる10年以上にわたる追跡調査が行われており、その結果から「受動喫煙環境の人が肺ガンになる確率は'0.19%'以下」となっています。また「非受動喫煙環境の人は肺ガンになる確率は'0.15%'ほど」ともなっています。

非喫煙でも喫煙環境でもどちら環境でも誤差の範囲程度の差しかありません。
受動喫煙環境であっても肺がんになる確率はとてもとても低いものであり、また喫煙率の高い地域が短命である統計も存在しません。


これらの過去のデータなどを調べてみるとわかることが、禁煙運動家が多くのデータのデッチ上げを行なっているということです。そして嘘を流布して都合が悪くなると、更に別のデータを作って同じことを繰り返しているという実態です。
そしてこれらが商売、補助金、保険料、税金などのお金目当てに禁煙運動が行われており、日本でも禁煙のための関連予算は今も膨らみ続けています。
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この回答へのお礼

有難うございます。
参考にいたします。

お礼日時:2012/12/18 12:49

この際だから、煙草の害を書いてしまいましょう(但し、私はやめませんが、受動喫煙には充分注意します)。



発がんには、プロモーターとイニシエーターがあります。
http://ameblo.jp/qolfirst/entry-10015903621.html

プロモーター 【ぷろもーたー】
発がん過程において発がんを促進する要因や物質。発がん物質(イニシエーター)によって引き起こされた遺伝子の突然変異がすすみ、プロモーターの影響で異常な細胞の増殖がさらに促進される。たばこや環境ホルモンは全てのがんのプロモーターである。このほか、卵胞ホルモンやサッカリンもプロモーターとなる。

イニシエーター 【いにしえーたー】
正常な細胞のがん化を引き起こす原因となる発がん物質。細胞内に入り込んでDNAに傷をつけ、遺伝子の突然変異を起こす。この変異がすすみ異常な細胞が増殖を始めると、がん細胞に変わる。ウイルス、活性酸素、放射線、紫外線、食塩、たばこなどがイニシエーターとして身近に存在している。なかでも、たばこは発がんを促進するプロモーターとしてもはたらく。

煙草はどちらにも入っています。


世界保健機関(WHO)の下部機関である国際がん研究機関(IARC)は、ヒトの疫学調査あるいは生物学的知見および動物実験結果に基づいて、純物質、混合物、生活環境の発癌性リスクを評価し、定期的に、発癌性リスクのグループ分類勧告しています。
IARCの発癌性リスクのグループ分類(2006年1月に改訂)を次に示す(ウィキペディアより)。

グループ1:作因(Agent)は、ヒトに対して発癌性である(ヒトでの十分な証拠)
グループ2A:作因は、ヒトに対して恐らく(probably)発癌性である(ヒトでの限られた証拠,実験動物での十分な証拠)
グループ2B:作因は、ヒトに対して発癌性であるかも(possibly)知れない(ヒトでの限られた証拠,実験動物での十分より少ない証拠)
グループ3:作因は、ヒトに対する発癌性については分類できない(ヒトでの不適切な証拠,実験動物での限られた証拠)
グループ4:作因は、ヒトに対して恐らく(probably)発癌性でない(ヒトと実験動物での発癌性の欠如を示唆する証拠)

上記から見ますと、煙草の喫煙、受動喫煙環境は、Group1です。
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この回答へのお礼

専門的な知識をありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2012/12/18 12:50

図が判りにくいので、補足説明を。



ANo.18:「肺がん死亡率・罹患率の出生年代による違い(男性)」
     図1は男性の肺がんの年齢階級別死亡率を出生年代を横軸にグラフにしたものです。
     45歳~69歳では1930年代後半~40年代前半に死亡率の谷があるのがわかります(図1の網掛け)。
     また、罹患率でも40歳代~50歳代で同じ年代生まれに谷が見られます(図2の網掛け)。
     この谷は、肺がんの主な要因である喫煙率と関連しています。

ANo.19:「肺がん死亡率・罹患率の出生年代による違い(女性)」
     一方、女性では、死亡率、罹患率ともに男性ほどはっきりとした谷が見られません(図1, 図2)。
     生涯喫煙率でも、1930年代~40年代生まれで低い傾向がありますが、
     男性ほどはっきりとした谷ではありません(前のスライド)。日本では女性の喫煙率が男性より低いため、
     喫煙率の動向が肺がんの死亡率・罹患率の動向へ影響を及ぼす程度は、男性ほど大きくないと考えられています。

ANo.20:「男女別の生涯喫煙率(喫煙習慣を持ったことのある人の割合)」
     図は男女別の生涯喫煙率(喫煙習慣を持ったことのある人の割合)を出生年代を横軸にグラフにしたものです。
     男性では、1930年代後半~40年代初めに生涯喫煙率の谷が見られます(図の矢印)。
     この年代に生まれた男性は、第2次大戦後の物資不足の時代に喫煙を開始しやすい年齢を経験しているため、
     その前後の世代より生涯喫煙率が低く、それが肺がんの死亡率・罹患率が低いことの原因だと考えられています。

独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービスのウェブサイトより。

ついでに
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当初の質問の意図と違ってきているようなので、閉めたほうが良さそうなのですが。



最後に
「男女別の生涯喫煙率(喫煙習慣を持ったことのある人の割合)」
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当初の質問の意図と違ってきているようなので、閉めたほうが良さそうなのですが。



最後に

がんの統計:肺がん
「男女別の生涯喫煙率(喫煙習慣を持ったことのある人の割合)」
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当初の質問の意図と違ってきているようなので、閉めたほうが良さそうなのですが。



最後に

がんの統計:肺がん
「肺がん死亡率・罹患率の出生年代による違い」
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食事をする時(外食)、隣に喫煙者がいたら別の席にしてもらいます。



歩きタバコはかまわないけど、吸い殻を捨てるのはやめて欲しい。あと、車から火のついたタバコを捨てるバカ。

副流煙についてはいろいろな意見があるようだが、小さい子供(幼稚園から小学校低学年)の口(歯茎)を見て黒いとき、「お父さんかお母さんはタバコ吸っている?」と聞くと8~9割くらい「はい」と答える。
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タバコではなく「危険遺伝子」のせい?



 まず知っておきたいことは、「ガンの罹患(りかん)率は遺伝することがある」という事実だ。このケースでは「親がガンになりやすかったら、その子もなりやすい(100%発症するという意味ではない)」となる。そうした傾向があるなら、こんな研究を行うことができるだろう。連鎖解析によって家系をたどり、「どの遺伝子が肺ガンの発生率を決定しているか」を探し当てるという追跡だ。

 まさにこの追跡を行って、実際に危険遺伝子の一つを発見したというのが、先の3つの研究グループからの発表である。驚くべきことに、3つのグループとも、第15染色体上の同じ遺伝子に行き着いた。肺ガンの14%はこの遺伝子で説明できるという。遺伝子名は「ニコチン受容体」である。

 この名前から容易に想像できるように、これはニコチンを感知するアンテナである。細胞の表面にあって、ニコチン刺激を細胞内部に伝える役割をしている。

 実験データによれば、この遺伝子が、人によって、わずかに違うというのだ。ちょうどABO血液型のように、どのタイプの遺伝子を持つかは、親から譲り受けることで決定される。たまたまある型のニコチン受容体を持った人は肺ガンになりやすいというわけだ。

 面白いことに3つの研究グループで結論が異なる。アイスランドのdeCODEジェネティス社のステファンソン博士らは「危険遺伝子を持っている人は、ニコチン耽溺(たんでき)に陥りやすい」という疫学データを示し、「それ故、タバコを常用し、肺ガンになる」と結論している。

 ところが残りの2つの研究グループは、この結論に反対している。「タバコと肺ガンは無関係だ」というのだ。特に国際癌研究機関のブレナン博士らのデータが象徴的である。タバコを吸わない人でも危険遺伝子を持っている人がいる。そこで非喫煙者についても遺伝子を大規模に調べたところ、「タバコを吸わなくても、危険遺伝子を持ってさえいれば、肺ガン発生率が高い」というデータが得られたというのだ。

参考URL:http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080530/1 …
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もう一つ、禁煙運動家のトンデモな嘘の典型がタバコを吸うと肺が真っ黒になって肺ガンになるというもの。

おまけに禁煙運動家は肺に着色した内蔵写真まで散々ばらまいて来ました。

日本では禁煙運動の成果として喫煙者は半分以下になりました。が肺ガン患者は増え続けました。昨今、人口減少にともなってようやく肺ガン患者も減り始めましたが、これまで一貫して喫煙者は減り続けながら肺ガン患者は増え続けました。
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