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嫌煙運動が広がっている中で、フト気がついたのですが、たとえば、お百姓さん、大工さん、漁師さん、鳶職の人、ダンプの運転手さん、港湾関係の人たち、さまざまな建設関連事業に従事する人たち ・・・ これら、いわゆる肉体労働 (これは、使っていい言葉なんですよね?) をする人たちの喫煙率って、ほとんど100%ではないでしょうか?

よくTVで紹介されている場面でも、くわえタバコで仕事をしているシーンをよく見ます。  生の煙が鼻から入っても平気なようですね。

なぜこんなに喫煙率が高いのでしょうか?

また、これらの職業の人で、タバコを吸った事がない人、生まれつきタバコが苦手だという人っているのでしょうか?

念のため、同じ肉体労働でも、プロのスポーツマンは除きます。

たとえば水商売の場合でしたら、お客さんとの会話の 「間」 をもたせるために、タバコが必需品になるというのは理解しているんですが、この人たちにはそのような必要は無いように思えるんですね。  また、精神的にイライラが絶えないので、つい、というのも違うように思います。

愚問ですが、宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

たばこを吸うと感覚が鈍くなります。


これが疲れを取ったり、緊張を緩和する作用があるので、ハードな労働を伴う場合には有効になることもあります。このような労働環境では労働時間と休憩時間がはっきり分離しているので、連続して喫煙することはあまり無く、誤解を恐れずに言えば“正しい喫煙”と言えるかもしれません。

これに対してデスクワークでは、密室的な空間で労働時間中にも喫煙が続けられる事が多く、“異常な喫煙”がなされていたので、問題視されたのだと思います。

マナーを守って程々の喫煙なら問題無いと思うのですが。 ちなみに、私は喫煙歴ゼロです。

昔は疫病予防の為、くわえタバコで死者の埋葬をしたらしいけれど、現代で仕事中や路上での煙草は危険なマナー違反だと思いますネ。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございました。 なるほど、そうだったんですね。  肉体労働に従事する人たちの職場は、労働時間と休憩時間がはっきり区別されているので、休み時間に憩いの一服、という習慣が広まったのでしょうねえ。  言われてみれば、たしかにそうかも知れませんね。  私は事務職ですが、もしタバコを吸うのであれば、休憩時間まで待たずにいつでも吸える環境だと思います。 有難うございました。

お礼日時:2004/08/25 21:41

国土交通省がらみの仕事でCADを使ったデータベースの作成に集められたメンバーは、私を除いた『全員』が喫煙者でした。



肉体労働とは無縁の職種でしたよ。
この手の職種の場合は気分転換の意味合いが大と思います。

休憩時間も無いし、泊り込みの毎日で監獄でしたからね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。 大変な職場だったんですね。 皆さんのご意見を聞いて、精神的ストレス同様、肉体的ストレスが高い職種でも喫煙率も高いのかな、と考えるようになりました。

お礼日時:2004/08/26 10:01

日本は先進国の中でも喫煙率の高い国です。


参考URLの資料によると男性の約半分は喫煙者ということになっています。現在では若年の女性の方の喫煙率が少しずつ延びてきています。

>よくTVで紹介されている場面でも、くわえタバコで仕事をしているシーンをよく見ます。

どういう番組をよく視聴されるのかわかりませんが、煙草や酒類というのはテレビなどメディアになるべく映さないように配慮される傾向にあります。特に少年漫画では煙草を吸うカットというのはかなり減少したと思います。

職業的な思いこみが多少あるように見受けられますが、サービス=水商売ではありません。サービス業の全体数からしてみれば水商売なんてかなり少ない割合と思います。

参考URL:http://www.health-net.or.jp/tobacco/oversea/ov89 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/26 09:56

このサイトの情報によれば、一番喫煙率の高い職業はセールスマン・サービス業ってことになっていますね。



参考URL:http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4102/x03.h …
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この回答へのお礼

有難うございました。 サイトを拝見しました。 一番喫煙率の高い職業に、サービス業が入っていますが、これには水商売の人たちが入っているのかな、と感じました。 そうなれば、グンと率が上がるような気がします。 経験上、スナックやカラオケに行って、従業員の中でタバコを吸わない人はいなかったように記憶していますので、感覚的には喫煙率が非常に高いように思いました。  実は最近、誘われても飲みに行くのが億劫になったのも、店内のタバコの煙が原因なんです。  一方、セールスマンは、営業職という事で、やはり付き合いとか精神的ストレスが原因なんでしょうねえ。

お礼日時:2004/08/25 21:55

そうですか?


僕のイメージではデスクワークをする方に多いようにも思います。

必ずしも肉体労働者が喫煙者とは限らないと思いますし、特別多いわけでもないと思いますけれど・・・。
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この回答へのお礼

有難うございました。 私の知っている範囲での、いわゆる肉体労働に従事している人たちの喫煙率は100%だったのですが、職場によっては違うかもしれませんね。 失礼しました。

お礼日時:2004/08/25 21:44

勉強が苦手→優等生ではない→たばこ吸ってみる→


やめられなくなる→勉強嫌いだから中卒、高卒で就職→
学歴を比較的必要としない職(肉体労働系)
といった流れが多いのでは?

万が一、非喫煙者でそのような仕事場に就職するとします。
周りみんな吸ってます。
吸わざるを得なくなります。
『朱に交われば赤くなる』って感じで。
たばこもコミュニケーションのひとつかも。
会社でも喫煙組は妙に仲良くないですか?
百害あっても一利ぐらいあるようです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。 お説のように、タバコにも一利ぐらいはあるようですね。

お礼日時:2004/08/25 21:42

日本人の喫煙率を高めたのは明治の軍隊制度からということを聞いたことがあります。

休憩時に上官からタバコを勧められて習慣となり、退役しても吸いつづけたため全国に広まったそうです。その後親から子へ、男から女へと広がったのでしょう。(都会ではけっこう吸っていたでしょうが)
禁煙が叫ばれるようになったのは最近で、自分の健康管理から意識を持つ人が禁煙します。(本当は他人への影響のほうが高いのに、他人への意識のある人はまだ小数です)

多くの喫煙者はまだ意識が低く、最近は厳しくなっていますが世間もまだ喫煙率の高さを認めているので習慣が続いているのではないでしょうか。(やめたくともやめられない人も結局は同じです)
なにしろ公認の麻薬ですから。

これは肉体労働者に限らず、どんな職業の人でも同じでしょう。

理由はいろいろあるでしょうが、逆に肉体労働者でもタバコを吸わない人はもちろんいます。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。 明治の軍隊が広めたという説があるんですか。 憩いの一服、という事だったのでしょうねえ。

お礼日時:2004/08/25 21:32

>いわゆる肉体労働をする人たちの喫煙率って、ほとんど100%ではないでしょうか?



イメージで話をされていませんか?
まず、議論に耐え得る根拠(いわゆるソース)を示してください。
>よくTVで紹介されている場面
などでは適切な解答は得られないと思います。
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この回答へのお礼

イメージと言われたら、そうかも知れません。 特に大きな組織による統計をもとにしたのではなく、自分の周辺にいる人たちをみて感じたので質問させて頂きました。 実は友人たちに話をすると 「そう言えば、たしかにそうだな」 と言ってましたので、同じように感じている人って結構いるんだな、と思ったもので ・・ 大変失礼しました。

お礼日時:2004/08/25 21:29

私が考えていることですが・・



・地方出身者が多い?
・親を含めた周囲の喫煙率が高い(地方、田舎)
・煙草で間を持たせる事が多い(時間がゆっくり流れる)
・喫煙の害についての教育、認識が不十分でない
・煙草を吸う事が大人(一人前)になった証になっている
 と思っている

地方(田舎)では手持ち無沙汰になりがちで、他にやることの選択肢も少ない、それで昔から煙草を吸っている。その子供もそれが普通と思って吸っているし、煙草を吸えば大人の中も入りと思っている。煙草の害があるとの教育があっても周囲は喫煙者だらけなので、禁煙を唱えるのはタブー視されている。ニコチン中毒も遺伝するのかも・・・勝手な想像です。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございました。 なるほど、理由が分かったような気がします。

お礼日時:2004/08/25 21:23

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