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新しいPCを買おうと思っているのですが、Office入りのを買うよりも、Officeなしのを買って、Officeはヤフオクなどで中古を買う方が安いということに気が付きました。
しかし、私はパソコン関係の知識が乏しいため、イマイチよくわかりません。

そこで質問なのですが、Windows8のPCを購入した場合、
Office 2003 personal とOffice2007 Personal をインストールするにはどちらも問題ないのでしょうか?
また、2003と2007では、やはり2007を買った方が無難のでしょうか?
中古を購入する場合の注意点ってありますか?

ちなみに私は簡単な書類をWord&Excelを使って作成する程度のユーザーです。
アクセスやパワーポイントは不要です。

A 回答 (7件)

OEM版が長期的に見ると安くないのは広く知られていることです。



http://www.garbagenews.net/archives/1922962.html
PCの買い替えサイクルは5年程度と言われていますが
MS Officeは延長サポートまで入れると、10年使えるのが普通ですから
PCの買い替えで使えなくなるOEM版は、長く使おうとすると割高なのです。


ただ、ネットオークションや楽天などの通販サイトでは
運営側が充分に管理できないので、ライセンス上問題のあるソフトウェアが
非常に多く出品されています。個人に限らず、業者として登録していても
不当にMS Officeを出品している例が多々あります。

むしろ、正当なもののほうが少ないのでは無いかと感じるほどです。

ですから、見極める知識が無ければ、ネットオークションでの購入はオススメできません。


ただ、MS Officeには既にMS Office2000から2007が付属したPCを持っている場合に
2010アップグレード版を購入することで、OEM版ライセンスから
通常のライセンスへと変更されるようになっています。

そうすることによって、新しいパソコンにインストールすることができます。


正確には古いPCに付属したMS Office一式と、新しい2010を共に保管管理する必要があり
古いPCを譲渡する場合には、MS Office無しの状態で引き渡す必要があります。

ですから、デスクトップPCからデスクトップPCへの買い替えであれば
二台両方にインストールすることはできません。

ただし、同じ人が所有する、デスクトップとラップトップという組み合わせに限り
2台に導入できるという特例が設けられています。


こういった措置が行われたのは、既出のOpenOffice.orgやLibreOfficeのような
オープンソースのオフィススイートや、低価格のオフィススイートが広まったためです。

競合製品で充分使えるという人が増えることによって
Microsoftも、利益を減らしてでも、お得感を演出せざるを得なくなったのです。

Microsoft製品の割高感は、シェアの高さによって維持されています。
シェアが下がれば、値下げせざるを得ず、MS Officeのシェアが下がることで
Windowsである必然性も下がるので、長期的には死活問題です。


MS Office2010へのアップグレードとLibreOfficeなどと比べて
どちらがオススメとはいいませんが、下取りサービスなどを使うのでなければ
新しいPCを買ってLibreOfficeなどを試してから決めてもいいんじゃないかと思います。

2013も来るわけですが、こちらは発売直後は
不具合が残っている可能性もあるので
2013への無償アップグレードサービス付きの2010を選ぶ方が実戦的に思えます。
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013offer/ …
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この回答へのお礼

とても詳しく説明してくださり、ありがとうございました。
アドバイスいただいた通り、新しいPCでLibreOfficeを試してから決めようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 01:05

Officeに詳しくないのであれば、ぜひプリインストールのOfficeか、パッケージ版やダウンロード版のOfficeを正しく買ってください。

とくに、Windwos8上で使うのであれば、Office2010か2013(来春発売)を。

オークションに流れている格安のMS-Office製品(新品、中古とわず)のほとんどは不正品だと思ってください。
Officeを単体で譲渡・販売できるのは、パッケージ版だけです。中古でも、そんなに安くはないはずです。

個人的には、無料・格安とわず、他社製の互換Officeはあまりお勧めできません。初心者ならなおさら。

というのも、初心者ほど、互換Officeを使っていて本家Officeとの違い(メニュー、機能など)が気になったり、分からないことを質問したり、入門書を探したり、右往左往するからです。

また、仕事でデータを渡すときに相手がちゃんと読み込めなかったり、図やグラフが崩れたり、フォントが変わったりなんて、ふつうにあることです。

MS Officeが高いのは、面倒なことを解決するための時間をお金で買った、と思えばいいのではないでしょうか。

互換Officeを使うのは、本家Officeとの違いをよく理解していたりとか、データ変換時に形が崩れても問題ない(自分で対処できる)、というような、ある程度Officeを使い慣れている人のための製品だと思っています。

バージョン2010をお勧めしているのは、2007に比べて安くなっていることと、64bit版があることでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど時間をお金で買うというのも、納得できますね。
アドバイスいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 01:02

Libreoffice



http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/documen …

♯4さんが紹介されたOpenOfficeから派生した無料のOfficeソフトです。
OpenOfficeより動きが軽快で、レイアウトがMS-Officeにより近くなっています。
MS-Officeとの互換性はOpenOfficeと同等なのではないでしょうか。

OpenOfficeと比べて悪い点は、LibreOfficeの方が歴史が浅いためユーザー数が少なく、入門書や入門サイト等が充実してない点ぐらいですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このソフト、初めて知りました。
興味深いアドバイスをいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 01:01

> 私は簡単な書類をWord&Excelを使って作成する程度のユーザー



なのであれば、

  http://www.openoffice.org/ja/

これで十分と思いますよ。
ちなみに基本機能はほぼ遜色無く使えて、無料です。

MS-OFFICEとの互換もある程度できます。
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2003でも構いませんが、自分だけで使うならです。

どっちかにしたほうがいいという決め手は、相手または会社でもつかうなら、相手先のオフィスに合わせたほうがよい。というのは、2003と2007以後とは互換性がありません。
どうせ買うなら最近のオフィスにしたほうがいいに決まっています。改善されていますからね。

>ちなみに私は簡単な書類をWord&Excelを使って作成する程度のユーザーです
自分だけで使うのであれば、何もMSのオフィスでなくても、他社の互換ソフトもあります。エクセル仕様が可能です。また、他社にもオフィスのような総合ソフト(エクセル、アクセス、パワーポイント、アウトルックのような)ものもも売られています。1.5万円で全部使えます。趣味的に使う程度なら。ちなみにジャストシステム。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですよね。互換性の問題もありますよね。
アドバイス、お礼いたします。

お礼日時:2012/12/12 01:00

2003は試してませんが2007は大丈夫です。


何の問題も無く使用出来ます。
なので、Office2007 Personalをお勧めします。
それに2003はサポートも終了しますしね。

「中古を購入する場合の注意点」
中古よりこういうのを買うって言う方法もあるけどね。
http://www.amazon.co.jp/Microsoft-Office2010-Hom …

outlookを使わないならお得です。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう方法もあるのですね・・・。
目から鱗です。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 00:59

Javaベースのオープンオフィスで良いのでは、ダウンロード無料ですよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。試してみようと思います。

お礼日時:2012/12/12 00:59

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