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こんにちは。
私は将来、小児科医になりたいと思っています。

理由は、病気になった子供たちの不安や苦痛など...
そんなものを取り除いてあげたいと思ったからです。

そばにいてあげて、寄り添ってあげることで、
少しは楽になってくれるんじゃないかと思います。

(例えば、話相手になってあげたり)


そこで思ったのですが、小児科のような激務のなか、
患者さんに寄り添ってあげることは出来ますか?

それは看護師さんがすること、なんて決まっていませんよね?


医師の仕事って、患者さんの命や体を救うだけでなく、
心を救うこともありますよね?


分かりにくいかもしれませんが、回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

今までにかかった病院の医師で、印象的だった人はいますか?安心した先生、反対に来なきゃよかったと思う先生、色々だと思います。



私の良かったと思う先生は、なんと言っても、ちゃんと話を聞いてくれる人ですね。何が一番心配なのかをそこから汲み取ってくれる。たとえ悪い事があろうと、こうする事もできるとか、別の所を紹介してくれるとか、安心できる対策や代替案を出して選ばせてくれる。説明の仕方もそうでしょうかね。誰が聞いても分かりやすく説明してくれると、具合の悪い時など頭が回らないので助かります。

反対にろくに身体に触ったり様子も見ずに診断して、薬をくれる先生。こちらが言うことに、”科学的”な判断を入れて、患者が言った言葉のウラを読まずに否定する先生。でしょうか。

子供は敏感ですし、また年齢によっては言葉による具体化ができません。何気ない言葉や動作や表情に表れることもあるでしょう。辛抱強く見てあげられると良いですよね。あと、ご両親がいることなので、彼らの心配もなるべく解決してあげられると良いでしょうか。子供は大人の言動には反応しますから、大人が不安定だと子供は不安や恐怖を我慢してしまったり、必要以上に感じてしまったりします。

後は、看護士さんとの連携ですよね。患者さんから読めなかったことを、看護士さんは見ているかもしれません。
要は、全てコミュニケーションなのかもしれませんね。

個人的には、エリザベス・キューブラーロスの本を読むことをオススメします。
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この回答へのお礼

私の今までかかった先生は、みんなとても良い人でした。
確かに、言ったことはちゃんと聞いてくれて、安心する先生ばかりでした。

良い医師とは、コミュニケーションが上手いのですね。
大切なことを教えて下さり、ありがとうございます。

エリザベス・キューブラーロスの本、読んでみますね。

お礼日時:2012/12/27 07:02

出来る出来ないは答えようもありませんが、患者のニーズを読み違える事をしなければ大丈夫じゃないでしょうかね。



自分事ですが、小学生の頃に入退院を繰り返す生活を送っていました。
あちこちの病院を散々たらい回しにされましたね。
医者や看護婦は親の付き添いもなく1人で病院にいた小学生に気を遣っていたんでしょうが
「どうでもいいからさっさと治してこっから出せ」と心中で悪態ついたりしてるクソガキも世の中いるもんです。

そういう患者に親身に近づいても反感を買うだけです。
人にとって他人と接する上でのベストな距離感というのは必ずあると思います。
その距離感を図る能力があれば、結果はついてくるんじゃないでしょうかね。

医者にとって最上の仕事とは命を守り、体を健常に戻すことではないでしょうか。
心を救いたいといって、まともに治療できないなんて本末転倒にならないよう気をつけてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

距離感を図る能力ですか...
なかなか難しそうですね。
でも、これからの社会生活の中で身に付いてきそうな気もします。

はい、体と心、両方救える医師になりたいと思います。

お礼日時:2012/12/28 16:19

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