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VC++2010でのコマンドプロンプトでのclコマンドの使い方ですが、通常、
ソースファイルのディレクトリに移動して、

>cl /EHsc cppファイル名
 
とすると同じディレクトリに実行ファイル(.exe)が作られます。
これをたとえば同じディレクトリにあるDebugファイルの下に出力したい場合、
clコマンドはどのように記述すればいいのでしょうか?

御経験のある方、御教示願えればと思います。

A 回答 (2件)

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/ …
clコマンドの使い方、って、わかってるんだから、せめてマニュアルくらいは調べましょうよ

この回答への補足

調べてみているのですが、どのあたりに書かれているのかがまだ分かりません。

とりあえず、

>cl /EHsc cppファイル名 /link /DEBUG

で、.ilkファイルと.pdbファイルは同一ディレクトリに出力されるようになったみたいなのですが、
VS2010でコンパイルした時のように、一階層上のDebugフォルダの中に、
.exeファイルと.ilkファイルと.pdbファイルをまとめて出力する書き方がよく分かりません。

どのあたりを見ればいいのでしょうね?

補足日時:2012/12/27 20:16
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この回答へのお礼

とりあえず下記でできました。

C:\user\vcwork1\C++\sample\sample ディレクトリで、clコマンドを実行。

>cl /EHsc sample.cpp /link /Debug /OUT:"C:\user\vcwork1\C++\sample\Debug\sample.exe"

これで、vs2010の環境でコンパイルした時と同じ状態で、

C:\user\vcwork1\C++\sample\Debug フォルダに、

sample.exe
sample.ilk
sample.pdb

が出力されます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/27 22:13

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