海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

憲法改正が話題になってますが。
徴兵されて陸軍に入れられて海外派遣されて外国のゲリラがうろついてる危険な場所を歩兵としてパトロールとか絶対嫌なのですが海軍や空軍は危険な海外派遣される可能性はないんでしょうか。危険な海外派遣とはたとえば海軍でいえば艦の外に出て海賊と銃撃戦したり、怪しい外国の船に立ち入り検査で入ったりとかのことです。特殊部隊でない普通の海軍軍人であれば鉄壁といわれるイージス艦の中にこもっていられるんでしょうか?
人は使い捨てにされても何百億もする軍艦が使い捨てにされることはないと思うので大きな戦争にならない限り軍艦の中は安全だと思うのですが何か実態は違ってるのでしょうか?
戦争になれば基地は空襲されるから空軍も危険という情報を知恵袋で見ましたが、国内の基地が空襲され敵の船が迫ってるような状況になれば全国どこにいてもリスクはそんなに変わらないと思うし、自分の住む国が戦場になる事態になれば国民のほとんどが戦うことを選ぶと思うし自分もそう思います。何よりそういう状況になれば民間人でも軍人でも危険性は大差ないからでかい顔ができる分軍人のが得ですよね。というかそもそもそんな大きな戦争が起こるなんてありえませんよね。
素人の思い付きなので間違ってるところがあったら教えてください。徴兵されるのを待つのと先に軍人になるのとどっちが安全で得なのか教えてください。

A 回答 (16件中1~10件)

志願すれば徴兵よりはいいことがあるかもしれないですね。



太平洋戦争では徴兵された兵士は一銭五厘といわれ、消耗品扱いされました。
一方、志願した兵士は比較的大切にされました。愛国心があると考えられたからでしょう。
戦線に真っ先に送られるのは徴兵された兵士です。
戦死した兵隊の多くは徴兵された人が圧倒的に多かったようです。

軍隊の中では大学卒は古参兵に特にいじめられたのです。
古参兵は貧農の次男三男が多く、大卒は裕福な家庭に育ったものが多いということで、妬みがあったからだと思われます。

しかし、大金持ちの子弟には合法的に戦線に行かずに済む方法がありました。
軍の経理学校に入って経理の将校になる道です。
多くの金持ちの子弟が大学を卒業した後に海軍経理学校に入学しました。
海軍経理学校卒では中曽根康弘が有名ですね。
東大を出て内務省官僚になりながら海軍経理学校に入って主計将校になりました。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seito_giminto_ …
海軍経理というのは後方で軍に送る物資の調達管理が任務で一番安全だっただけでなく、物資が豊富で国民が食糧難で植えている時にもビーフステーキなど日常茶飯事だったといいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%BB%8D% …
経理卒には戦後の政治経済を牛耳ったそうそうたるメンバーが居ます。
この人達の多くが大学を卒業したあとに入校している事が何故か考えたら、戦線に行かずに済むからと考えられるでしょう。

陸軍にも経理学校がありました。海軍と同じように戦線に行かずに済んだ可能性があるでしょう。
何故か卒業生名簿が秘密にされています。有名なのは産経新聞創設の鹿内くらいですね。
陸軍経理学校卒は司法試験合格の資格が与えられていて、警察官僚や裁判官や弁護士などになって戦後の冤罪事件を演出したのではないかと思います。
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この回答へのお礼

やはり徴兵を待つのは危険なんですね。
参考になりました。

お礼日時:2013/01/07 10:02

必死に勉強して国家I種公務員試験に合格し、防衛省に入省しましょう。

取り敢えず安全です。
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> 徴兵されるのを待つのと先に軍人になるのとどっちが安全で得なのか教えてください。



う~ん、比較対象が全くダメだね。

一番に安全なのは、国家権力に近い地位を得る事じゃないのかな?
二番に安全なのは、国家が後方で必要とする技術に特化することじゃないのかな?

例えば志願兵の方が徴募兵よりも格上の扱いなのは当然だし、志願兵は戦争前から軍事訓練を受けるから行き成り徴兵されてろくすっぽ訓練も不十分な徴募兵よりも生き残れる可能性が高いのは当然だ。

さらに最初から防衛大に入って士官であれば、命令する立場の人間は前線にあっても守られやすい位置にいる事が多いから、そういう地位に上るのも一つの手段だろう。

特に軍医であれば、後方支援の要なので、先ずは最前線で戦う可能性は減るよね。

だから軍医(士官)>軍医付き看護兵(下士官兵)>補給部隊士官>補給部隊下士官兵>前線士官>前線下士官>前線志願兵>前線徴募兵の順番で危険からは遠ざかると思う。(軍医を一番安全の基準にした場合の私の感想ね。)

ただし軍医以下、全員が戦場にいることには代わりが無い。

逆に先にあげた一番の連中は、麻生元首相をみれば判る様に、国家権力に近いから好き勝手なことができる。

内閣総理大臣が最前線で戦うようじゃ、その国は敗北寸前だからねえ。

つまり国家権力の中枢にいることは、戦争から身を守る手段としてはもっとも有効だね。

しかも勝てば官軍だから、チャーチル元英首相やサッチャー元首相を見れば判る様に英雄と祭り上げられさえする。

また戦争になれば、特に総力戦になれば軍事に於いて「情報収集」「情報分析」「新兵器開発」「兵站」などの頭脳労働に特化すれば、それはそれで重宝される。

具体的には「科学者」「外交官」「通訳」「財務関係」などは何時の戦争でも必要な職業だから、前線に送られる可能性は低くなると思うよ。

だから比較対象がナンセンスだ。

貴方が成るべきは、寧ろ財務官僚とか外交官とか科学者とか政治家の類じゃないかな?
軍人なんか、最初から選ぶべきじゃないと思うけどね?

ちなみに現代の軍艦なんて紙切れと一緒で、一発か二発の対艦ミサイルで沈没するし、潜水艦なんか一発でも命中したら助からないからね?

しかも日本は海洋国家だから、日本防衛の最前線は最初は海上自衛隊の護衛艦か、航空自衛隊の迎撃戦闘機あたりだと思いますよ。

むしろ陸上自衛隊が前線に立つときは、すでに海自や空自に相等の犠牲者がでた後だよ。
安全性から言えば陸自が一番安全で>海自=空自は最前線になると思うけど?

確かに海外派兵では陸自は活躍するし危険も伴うけど、実際の戦争と比較すれば全然安全だし、寧ろ戦争となれば海自と空自がボロボロになって日本を守ることになる。

従って海自を選択するよりも、まだ陸自の方が安全じゃね?
ただし軍人だから危険は常に伴うから、従って軍人を選ばないというのが一番のお勧めですかね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
安全性で志願>徴兵って解釈は皆さん共通なようですね。

お礼日時:2013/01/07 10:05

 陸軍だとか空軍だとか、細かい「?」なところは他の方にお任せするとして。



 とりあえず回答は、
>徴兵されるのを待つのと先に軍人になるのとどっちが安全で得なのか教えてください。
 →日本が徴兵制を敷くような段階ではもう国家的な危機、軍人であろうがなかろうが危険性は同じ。また損得も同様。というか、これは損得で考えるような問題じゃないと思いますけれど。

以下、ただの感想ですのでお気に障ったら御容赦くださいませ。

>素人の思い付きなので間違ってるところがあったら教えてください。
 →とおっしゃるワリには結構「徴兵制」にこだわって質問をたてておられますよね。で、「論理的には可能性は低いですよ」って回答はスルー。なんだか、教わる気なんてサラサラなくって、自民党躍進=国防軍=徴兵制=戦争、ってイメージを広めたくてしょうがないように見えるのは私だけですかね。

他のところじゃこんな発言もされているし。
>尖閣や竹島のような日本人が住んでなくて本当に日本領か怪しい島のため、に徴兵は絶対いやですね。

 失礼ですが、どちらの方ですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>>どちらの方ですか?

日本人ですよ。当然でしょう。
あなたはあんな人も住んでない小島のために自分の命を懸けられますか?
国防軍の人らだって心の中では疑問を持ってるに決まってます。

お礼日時:2013/01/04 18:23

徴兵されるのを待つのと先に軍人になるのとどっちが安全で得なのか教えてください。



 そりゃ、決まっているでしょう。先に軍人になることです。給料も、年金ももらえますから。何せ、天下の公務員です。おまけに、いろんな資格も、公費で取れます。

 でも、損得を考える人は、自衛隊もいらないと思うし、入れたとしても、陸自です。そこで、運悪く戦争になったら、敵の弾の盾にされるために、最前線に送られるでしょう。また、徴兵されても、まず、最前線送りだと思います。

 安全を考えるなら、一流大学を出て、医者か学者になることです。この道に進んでください。医者は徴兵されても、最初から、尉官です。学者は、研究室で、作戦を立てたり、武器等の開発をしますから、戦うことはないでしょう。どちらにしても、一流であることが条件です。
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この回答へのお礼

>>陸自です。そこで、運悪く戦争になったら、敵の玉の盾にされるために最前線に

やはり陸自はみんなそういうイメージを持ってるんですね。みんなが似た印象を持ってるのはやはり何かの根拠があるのだろうし私もなるべくかかわりたくないです。やはり海軍か空軍ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/04 18:20

日本に徴兵制が導入された場合の話ですね。


まだ存在しない制度のことをどうのこうのといっても仕方ありませんが...

憲法が改正されて、自衛隊が国防軍になったとして、専守防衛またはそれに近いスタンスまで大幅に方向転換することは考えにくいと思います。
ということは、いざ戦争になれば、それはただちに本土決戦を意味します。

最近の軍隊は専門性が進み、先進国では徴兵制を廃止する傾向にあるのは確かです。
しかし、私は、例え数か月間でも徴兵制は導入した方がよいと思います。
できれば、20歳(または18歳)以上は老若男女を問わず全員を対象として。
なぜなら、何の訓練も受けていない状態で本土決戦になるよりはましだからです。
雇用対策にもなりますしね。

> 素人の思い付きなので間違ってるところがあったら教えてください。徴兵されるのを待つのと先に軍人になるのとどっちが安全で得なのか教えてください。

戦争になってしまえば、この国に安全なところや身分はありません。
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> 海軍や空軍は危険な海外派遣される可能性はないんでしょうか。



場合によっては真っ先に派遣される。

海自の場合は、臨検があれば相手の船に乗り込むし、陸上勤務も多い。
イージスに乗れるなんてエリートも良いところで、50m位の防備艇(ミサイル艇)に配属される人も多い。
大きな船であれば、甲板に近いところよりも船底の機関関係勤務が多く、撃沈などの場合には大抵脱出できない。また、何らかの理由で出先で陸上要員が必要となった場合には、船の中から要員を抽出する(陸戦隊)。

空自の場合は、航空機に乗るのはエリート中のエリートだけで、大体は地上勤務。
戦闘となった際には敵航空隊が真っ先に狙う防空関係(対空砲などやレーダー類)が最も多い。次いで整備関係など。
もし何らかの理由で空自が他国に進出した場合(例えば輸送任務)、相手国側に地上勤務要員が置かれるのが普通なので、基地が攻撃される=日本本土が攻撃される、ではない場合も多く考えられる。

ということで、何らかの事態を想定するなら別だけれども、一般的に言って、陸自に比べて海自・空自が安全ということは全くない。


> 徴兵されるのを待つのと先に軍人になるのとどっちが安全で得なのか教えてください。

脚一本無ければ徴兵されないので、先手を打って足(くるぶしから先だけで充分です)を取ってしまいましょう。或いは、片目でも潰しましょう。

徴兵に関しては絶対に安全な上、障害者年金としてお金が出るかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これまでいただいた回答を総合すると一番魅力的なのは海軍ですね。

お礼日時:2013/01/04 18:15

No6です。



>>軍人は国民を守るために存在

>そんな事がどこに書かれているんでしょうか。どこの国の
>法律や憲法にそういう記述があるのか、あったら教えて
>下さい。

自衛隊法
自衛隊の任務)
第三条  自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を
      保つため、直接侵略及び間接侵略に対し我が国を
      防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の
      秩序の維持に当たるものとする。

自衛隊は実質軍隊と言えるし、安倍政権も国防軍と名称を変え
たいらしい。第三条の自衛隊を国防軍と置き換えると、
国防軍は・・・・我が国を防衛する事を主たる任務とし・・・となる。
我が国の中には国土やいろんな資産もあるが、最も重要な構成
要素は国民です。従って国民を防衛しない(=守らない)国防軍は
不要だし、国防軍が要らなければ軍人も存在理由は無い。
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No.1です。



キツイ言い方してすみません。
皆さんが書かれている通り、徴兵制度は今の所ありえません。

海上自衛隊・航空自衛隊共、入ることは可能ですが狭き門です。
気力&知識(学力)も必要です。
陸上自衛隊は中でも入隊することは簡単なほうですが、忍耐力と体力が勝負です。

どれも途中で辞める人が少なくありません。
本気で考えるなら防大行って仕官目指したらいかがでしょう?
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一応大真面目に回答してあげます。



空軍はもうなんというか、イメージからしてカッコイイですよね。しかし必要なのはパイロットとか整備士、レーダー技術員のような理系技術者です。イメージがいいですから、世界中どこの国でも人気があるのでなかなか簡単に入れさせてくれません。ですから空軍に入りたければ整備ができるような機械技術者になることですね。

海軍は知り合いが実は海自に入隊しました。今はどこかの海の上にいるらしいのですが、国家機密なのでどこらへんにいるかは秘密ですし、いつになったら帰れるかも分かりません。なお当然のことながら、うっかり「インド洋なう」などとつぶやかれても困るので携帯のような通信端末の持ち込みは厳禁です。つまり洋上に出ると外界との通信は一切不可能なわけ。
そして船の中ですから、24時間体制で勤務となります。いってみれば会社の中に住み込んでいるようなもので、しかも会社の外には絶対出られないわけです。いやあ大変だ。なんだかカイジに出てくる強制収容所みたいね。
そのせいか実は隊員の自殺率がいちばん高いところでもあります。特に上官にいじめられるとかなりキツい。だって狭い船の中で嫌な上官と24時間一緒でいつ解放されるかも分からないんですから。
まあここんとこ30年くらいはまともな海戦が起きていないので、いちばん安全っちゃ安全かもね。ただし日本海軍っつーのは昔から「鉄の忠誠心」を持つ人たちです。それは現在の海自にも連綿と受け継がれています。「自分は海軍のために命を捨てますッ!」と心からいえないようであれば、たっぷりと「海軍の恥め。その根性を叩き直してやる」となるでしょう。
ちなみに外国の海軍では「初めて赤道を越える奴は古参軍曹のゲロを食う」みたいな通過儀礼(やらないと一生いじめられる)があるのですが、海自であるかどうかは不明です。
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この回答へのお礼

軍隊の通過儀礼を検索してみたらおっしゃるようなひどい話がたくさん出てきますね。
自殺率が高いということは絶対に何かあるんでしょうね。
とても参考になりました。

お礼日時:2013/01/03 19:07

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