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世界共通のスポーツが普及しないのはなぜでしょうか?サッカーがかなりイイセンをいってますが肝心のアメリカで流行っていません。なぜそういったスポーツがないのでしょうか?

A 回答 (7件)

他の回答者の方々も何をもって「普及」と言うのかがポイントになっているようですね。


余り深く考えず直感的なイメージで言えば、確かにアメリカではアメリカ以外でのサッカー人気ほど人気がないと思います。
(ただ現実には他の方が言うように頑張っている部分もあります)

ではまず、なぜアメリカでサッカーがポピュラーにならないのか?
その答えはいくつか考える事が出来ます。私が思う最大の理由はアメリカ人の国民性です。
全世界で流行っているサッカーを後追いしたくないのです、常にフロンティアでなければならないと言う自負があるのでしょう。
現在のアメリカプロサッカーリーグの前に一旦破綻した北米サッカーリーグ(NASL)と言うのがありました。
ここでは世界共通で行っているサッカーのルールを一部変更して独自のルールで運営していました。
いかにもアメリカ人らしいです。

また、視点を変えて「世界共通のスポーツと言えるスポーツは」ですが
やはりサッカーが高ポイントだと思います。ではなぜサッカーなのかと言えば、
1) ルールが簡単
2) お金がかからない
この二つが大きな理由でしょう。ルールが難しかったり用具が必要なスポーツはいわゆる発展途上国での普及が難しいのです。
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クリケット、乗馬、フェンシング、水球、サイクリング、テコンドー・・・などなど


日本ではマイナーな競技が世界にはたくさんありますよね。

oioidellさんは興味のないスポーツは無いのでしょうか? ご自分にある限り、「世界共通のスポーツ」はなかなか生まれてこないと思うのですがどうでしょう。
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興味深い質問です。

アメリカだとやはり野球とアメフットが2大巨頭でそれにバスケ、アイスホッケー、ストックカーレースなどが続く印象があるのですが、野球は元がクリケットでアメフットはラグビー+野球ですよね。アメリカで流行るのはヨーロッパに元々あったスポーツの改良、進化版であるような気がします。サッカーはヨーロッパ起源でオリジナルに近いですよね。新大陸であるがゆえに文化的に違うものを求めたということもあるのではと思っているのですが専門家で無いのではっきりしません。
余談ですが先日テレビで剣道の番組を見たのですが韓国やドイツなんか体格を利点として結構強いみたいです。サムライブームなんでアメリカで剣道がブレイクするかもしれませんね。
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何をもって世界に普及しているスポーツというのかは、主観の問題ではないでしょうか。


ましてアメリカで人気がないから流行っていないから、世界で普及していないというのは(そういう意味でお書きなのではないでしょうが)極論だと思います。

サッカーは、少なくとも世界で普及しているスポーツのひとつだと思います。
どんな小さな国でも(この言い方に語弊があれば失礼)サッカーのルールがまるきり分からない、という国はないと思います。
アメリカ人でもサッカーのルールは知っているだろうと思います、人気ないだけで。
反対に日本やアメリカではポピュラーな野球は、ほとんどの国はルールは知らないでしょう。
ワールドカップ予選の参加国の総数を見ても、サッカーがどんなに世界に普及しているかがうかがえます。

それからすると、オリンピック種目はマイナー競技でないものを外せば普及しているスポーツのうちにみなしていいのではないでしょうか。

私が思う世界的なスポーツは、サッカー・陸上・柔道…このあたりかと。
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アメリカに35年半住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

アメリカでプロサッカーができる土台が出来ていないから普及していないと思われるのかもしれません.

しかし、サッカー人口を非常の大きい地位にあります.多いにもなぜ芽堕胎のかというと、ここでのサッカーの普及が遅れサッカー年齢がいまだ低いということにあると思います.

私の近くには、15面もあるサッカー場がいつもフルに回転していますし、YMCAでのインドアサッカー少年・少女が500人もいて大変です. あと5ー6年で彼らが実力を発揮する年齢なれば、かなり変わってくるでしょう.

日本でも、Jリーグが出来たからこそ普及したのではないでしょうか.

つまり、一般者にどれだけ見られているかで一般者が普及していると判断するからだと思います.

私の空手の流派だけでも世界には800万人の会員がいます.でも、普及しているようには見えませんね. 見せないからです.



 
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アメリカ合衆国もサッカーはそこそこ強いじゃないですか。

W杯開催もされてますし。
何をもって普及というか、その基準にもよると思いますが、一般にある程度ルールが認知されていてプレイ人口が一定水準にあれば普及しているといえるでしょう。
そういう意味では、サッカーは既に全世界的に広く普及しているといえるのではないでしょうか。

人気があるとか、プロリーグが存在する等、細かい条件を挙げると、各国の国民性や経済的な事情によって差が出るのは仕方のない事だと思います。
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国民性の問題じゃないでしょうか?


元々、狩猟民族であったり、農耕民族であったりした事で攻撃的なモノが好きだったり保守的なものが好きだったりって事もあると思います。
ヨーロッパはどちらかと言うと持久力と言うかある程度の時間をかけて闘うサッカーなどが好まれますが、アメリカなどでは瞬発力と言うか短時間で進む野球やアメフトなどが好まれますので、そのような国民性を持っているのだと思っています。
あまりテレビで放送しないと言うだけで、ゴルフやテニスなどは結構世界中、何処に行っても競技場があったりしますし、競技人口も多いです。
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