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「Let It Out」って、何度聞いても「レッティッタウッ」って聞こえます。

私の耳はおかしいんでしょうか?

A 回答 (6件)

全然おかしくないですよ。


歌を聞いたらみんな結構つながってますでしょ。

ビートルズ(イギリス)の Let it be なんて、レットイットビーと聞こえた試しがありません。

レリビー、レリビー・・・みたいです。

他の方々がおっしゃっているようにイギリス英語のほうがTをはっきり発音するので、米語のほうがより一層そうなりますが。

Let It Out → letitout と考えたら、「レッティッタウッ」になると思いませんか?

一番最後のOUTは、日本語の「アウト」(auto)でなく、英語のoutであって、日本語の「と」のようにT+Oでなく、t(子音だけ)で終わります。だから、はっきりアウ「ト」とは聞こえません。
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音は出ていないけど、口の形がそうなってる、


的なことは日本語でも同じだと思います。
「日本語を耳で覚えた」外国人に字を書かせると「わだし」とか「おはよ」とかちょっと違うことが多いですね。

なんたって、日本人にとって一番難しいのはネイティブの話す英語ですよね。
全然聞き取れないです。
スピードといい、単語と単語をつなげて発音してTは聞こえないとか。
もっと明瞭にゆっくり話せって言っても絶対そうしてくれないですからね。

日本人の英語が世界で一番聞き取りやすいですね。(爆)
日本の中華料理が中国よりもおいしい、って言ってるのと同じですけど。
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>私には「レッティッタウッ」とか「レリッタウ」みたいな感じで聞こえます(この違いが何なのかはよくわかりませんが…)



t の音を強めに出すと前者、弱めだと後者というお話のように思います。イギリス英語なんかはアメリカとかと比べると t が極めて強いので、前者のように聞こえやすいかもしれません。


>聞こえる事は聞こえるんですが、口に出すとどうも聞いたような発音出来ません…(笑)

練習です。日本語では、細かい話を除けば基本的には、子音で単語が終わるということがありません。だから、慣れないと英語の音は出しづらいと思います。発音練習の速さについては、非常にゆっくりなところから始めて、次第にスピードアップしていくとよいでしょう。

言うのはある程度できるけれども、聞くのは全然できないという人も世の中にはたくさんいるのですが、その主な原因の一つとしては、正しい発音が身に付いていないということが挙げられると思います。言えてると思っていても、片仮名で言っているだけで、英語の音ではないということです。

逆に、発音を鍛えると、聞く力も向上するはずです。頑張って。

正しい発音というのは、唇の形、舌の使い方も大事です。韓国語とかでは喉や息の使い方が大事ですが、英語はそういうのはあまりなく、有声音/無声音くらいです。中国語だと音の高さ(メロディー)が大事です。

日本人が苦手とされる L と R も、正しい発音に気を付けて練習していると、だんだん分かってくると思いますよ。日本語に全くない方法で発音するので、気恥ずかしい感じとかするかもしれませんが、外国語を話しているときは、どこの国の言葉であろうと、日本語を捨てるつもりで話さないと身に付かないと考えましょう。

英語では、音の長さについてもそれほど気にしなくていいです。だから、日本人が片仮名で英単語に「ッ」とか「ー」が付く付かないという議論を時折しているのは、ナンセンスだったりします。アメリカ人はそんなこと気にしてない、区別つかない(笑)

そもそも、片仮名の中に英語と同じ音の文字なんて、1 字もないと考えたほうがいいです。外国語の勉強では片仮名が邪魔になると言われているのは、そういう理由です。
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補足



Let it out.の場合、アメリカ英語では

Le didoutのように聞こえることがよくあります。
あまり好みではありませんが、強いてカタカナにすると、レディッダウッみたいになります。
tとdが同じ口の位置なので、このような現象が起きます。

もう一度その英語を聞いてみて下さい。
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私だったら [レッラッウ] くらいに聞こえるかもしれないなぁと思いました。



日本語は母音が1つの音の単位になっている場合が多いので、母音単独か子音+母音という組み合わせを単位として聞いてしまいがちです。つまり、音節を追って聞いてしまうわけです。

Let it out の場合には、le + ti + tou (t) という単位で聞いてしまうかもしれません。

let → le + t ですが、次に it が来るので let の語尾の t と、次の音節の母音である it の i が結びついて ti と聞こえます。また、it の語尾の t と、次の out [アゥ(トゥ)] の [アウ] の音が結びついて [タゥ] と聞こえるわけです。

母音だけを取り出すと [エ] [イ] [アゥ] となり、その前に子音があるので [le] + [ti] + [au] のようになります。実際の発音も、それに近い感じで行われていると思います。

つまり、ネイティブの人たちは、単語別に発音しているわけではなくて、子音 + 母音 のような 「音のカタマリ」 を連続させて発音しているといえるでしょう。何だか日本人が日本語を発音するのに似ています。

もっと細かく見ると、let it の t と i が結びつく時の t の音も、日本語の タチツテト の音とは違うかもしれません。t という音を単独で発音すると舌先を息を吐き出す勢いで弾くような発音のはずですが、文の内部で発音される場合には、その弾く力が弱くなっていることがあります。だから、時には [ティ] と発音しているようには聞こえないこともあります (文中や、特にその部分にアクセントのない場合など)。
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この回答へのお礼

私には「レッティッタウッ」とか「レリッタウ」みたいな感じで聞こえます(この違いが何なのかはよくわかりませんが…)

詳しい解説でとても参考になります。

聞こえる事は聞こえるんですが、口に出すとどうも聞いたような発音出来ません…(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 22:16

英語は、流れるように音をつなげる言語です。


Let/it/outとぶつぶつ切ることはせず、前の語の子音と次の語の母音が結びつけられ、あたかも1語のように発音することがよくあります。というより、そのように発音するものなのです。

レッティッタウッーーと聞こえているということは、とても正常で、あなたがしっかり聞き取りができている証拠です。耳がおかしいのではなく、ぶつぶつと切るみたいなイメージを持っていることがおかしいだけです。

たくさんの英語を聞いて慣れてくるとわかります。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

「英語はリズムの言語だ」と聞いた事ありますが、こう言う事なんですかね…。

私の耳がおかしい訳ではないとわかっただけで、自信がつきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/03 22:13

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