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今まで世間一般では昆虫より爬虫類のほうが気持ち悪いと思う人が多数だと思ってたのですが、最近になって昆虫のほうが嫌いという人が多かったことに非常に驚きました(あくまで自分の周囲ですが)

自分は死ぬほど蛇が嫌いです。
生で見たら気絶するぐらい気持ち悪いです。

ゴキブリはなんともありません。
素手でつかめるし、素早いカナブン程度の認識です。
僕から言わせたらアレのどこが気持ち悪いのかさっぱりわかりません。

まぁ結局人それぞれなんでしょうが、やはり世間一般では爬虫類より昆虫の方が嫌いな人が多いのでしょうか?

あとは、爬虫類嫌いと昆虫嫌いになんらかの性格的傾向や共通点はあると思いますか?

A 回答 (2件)

ただの食わず嫌いですね。




私は、どちらも好きですね。
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以前、アルコール依存症の本を読んで得た話ですが、食べ物の好き嫌いの要因の一つに「ガルシア効果」というものがあるそうです。



これは例えば、たまたま体調が悪い時にリンゴを食べて気分が悪くなり嘔吐した人が「りんごを食べる」→「気分が悪くなり嘔吐」という経験を学習してしまったため、本来味覚的には苦手ではないリンゴが食べられなくなるというもので、人は一瞬一度の経験からも学習することができるということです。

この後天的な学習による好き嫌いは食べ物以外にもあるようで、海外の大学(覚えてません(^^;)の実験で生まれてからずっと人間に飼育されていて一度も蛇を見たことがないサルに、本物の蛇を見せて蛇を恐れないことを確認してから、そのサルの前で別の同種の野生から連れてきたサルが蛇を見て怖がる様子を見せたところ、たった一度の短い時間の経験で蛇を怖がらなかったサルが以降、蛇を恐れるようになったそうです。

人間で言えば子どもの頃、親や他の人がゴキブリを見て恐れている様子を見た人はその経験を学習して「ゴキブリは怖れるもの」と認識してしまい成長してもゴキブリが怖いということになり、こう考えれば北海道で育った人にゴキブリが苦手な人が少ない理由も説明が出来ると思います。

ただ、節足動物の足の多さが気持ち悪いとか爬虫類の姿が生理的に苦手という先天的な嫌悪要因も捨てきれないので、いくつかの要因が複合的に絡み合って昆虫嫌いや爬虫類嫌いという人がいるのではないでしょうか。

と、あまりご質問にちゃんと答えてなくてスミマセン。
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この回答へのお礼

母親が大の蛇嫌いです。
それを見て育ったことが大いに関係してそうですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/08 01:37

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