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素朴な疑問です。
グリップを確保するためキャンバーを付けているのですが、最初は内側の片べりで、最後は外側まで削れたら平らになります。そうなったらキャンバーを付けていてもタイヤの接地が全面になるのでキャンバーを付けていない状態と同じになるのでしょうか?練習しまっくってすぐタイヤが斜めに削れます。
外まで削れ切ったら終了でしょうか?新品で角が立っているほうがグリップするのはわかるのですが、セッティングしている間にタイヤが終わってしまって何が正解やら...。

A 回答 (1件)

質問の回答としては「大筋でお考えの通り」です。


F1などのスポンジタイヤでは、接地面を調整するために故意にテーパー(錐形)加工する装置もあります。

極端なネガティブキャンバー(鬼キャン)にしているのでしょうか?
片減りが外側に達すると、キャンバーなしの状態と似ています。でもそれは静止状態の見かけにすぎません。横Gのロールでサスが沈むと、キャンバーは変化します。その変化はアッパーアームの長さや取り付け位置などで、ネガ方向にもポジ方向にも変化するようにセットできます。
更に細かい話ですが、内側が極端に磨耗して小径になると、内外で回転差が生じます。タイヤを外して転がせばわかるように、動力性能的にはトーインに近い状態が生まれます。
イタズラに混乱させてしまうような細かい話は、一旦やめましょうw

何が正解かは、御自身が何を求めるかで変わります。何を目標にセッティングしているのでしょう?
特定のコース・特定の競技に出るためなら、ピンポイントのセットにならざるを得ませんよね。
そうでなく漠然と、コースの中で自在に操りたいといった目的なら、さまざまなセッティングごとに許容できる幅があるはずです。
現状であまりにもタイヤのライフが短いのであれば、そういうセッティングや走り方になっているということです。確かに刻々とタイヤが減っては、セットも変わり続けているワケで・・・^^

細かい状況は実際に見ないことにはわからず、アドバイスすることもありませんが、とりあえずもう少しライフが欲しければ、タイヤ素材・パワーソース(モータ/バッテリ/ギヤ比/ケツカキ比)・キャンバーなどを総合的に見直して、希望の形に近づけることは可能だと思います。

しっかり考える、そして試す。。。ラジコンの楽しみ方の王道ですね。頑張ってください^^
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