プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、異音&振動が発生した為にディーラーで修理をしてもらいました。修理箇所はリアのデフが原因だったので交換をしたそうです。
 後日、走行中に4WD(4H)に切り替えたらタイヤがロックしたようになり急停車しました。(舗装路では有りません)2Hに切り替え後退すると元に戻り走行できるようになりました。4WDのままでは後退も出来ませんでした。
 そのことをディーラーに伝えると異音&振動の原因を探している過程でトランスファーを分解&組み立てをしたそうで、トランスファーの組み立てミスだと思うので再度修理をしますと言われました。
 後日ディーラーとのやり取りの中で「取り扱い説明書には乾燥した舗装路は絶対に4WDで走行しないで下さいと書いてありますが読んだことが有りますか?」と、まるでその様なことをしたから壊れたかのような言い方をされました。私は過去にテラノ(WBYD21)やビックホーン(UBS69GW)を乗っていましたが取り扱い説明書にはその様なことは書かれていなかったと記憶しています。
 パートタイム4WDでも高速道路のように直線であれば4WDにすることによって安定性が増すので4WDで走っていましたし、雪道を走行中に雪が無くなって乾燥路になってもまた日陰になれば雪があるのでそのままでしたがこの様な使い方は間違いなのでしょうか?
 私が思うにはPL法が施行されてから追加された一文のように思います。

A 回答 (18件中1~10件)

今更ですが検索でヒットするので私の意見を述べさせてください。



仮に半径100mのカーブを軸距離4mの車が走行する場合の前後輪差を計算してみました。
前後輪の中心が通る円の半径の差はおよそ8cmとなります。割合で言うと約0.1%です。
仮に直径56cmのタイヤを履いているとすると、直線走行で前後輪の直径に0.6mmの差がある場合と同等になります。この程度の差は普通に使用している車に当然生じる差です。
この程度の差で駆動系に損傷が起きるのであれば設計段階で十分な耐久性を確保できていないことになるでしょう。

半径100mのカーブは高速道路上ではジャンクションなどにしか無いと思います。
少なくとも高速道路で4Hを使用することに何ら問題はないと考えています。
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毎度です(あまりにも度々お邪魔しましたので、何度目かは省略します^^)。



まずは、無事解決されたご様子でヨカッタですね。
ディーラーの「舗装路における直結4WD原因説」に耐え、ご質問者様が頑張った結果ですね。
そもそもディーラーは、自らの失敗に気付きながら、あるいは原因究明できない責任を、ユーザー使用法の間違いを指摘することで責任転嫁を図ろうとしたのではないかとの疑いがありそうです。

乾燥舗装路における直結4WD走行は、機械的負担が増えるなどがあっても、ご質問者様のように深い知識と高い運転技術をお持ちなら、自己責任の範囲で使用する限り問題ではないでしょう。
取説記載も含め充分に理解したうえなお、自分の意思でそのような使用が好ましいと確信されているのですから、他人がとやかく言うスジではありません。

以下に関しては、若干の補足が必要ではないかと。
>A:参照URLをご覧下さい。タイヤの磨耗度合いでも車両火災は発生します。フルタイム4WDはタイヤ径の誤差による負荷をセンターデフにて熱に変換される為にオイルが加熱し停車すると冷却されないので火災にもなるのです。
◎おおむねそのとおりですが
先の回答にも記載したとおり、フルタイム4WDの「センターデフ」には、各種あります。
その中でも、いわゆる「デフレンシャルギア」を持たない「湿式多板クラッチ」などの、どちらかと言えば簡易型のものは連続作動には弱いといえ、ご指摘の事故発生確率も高いでしょう。
国交省発表資料は、具体的車種や詳細状況不明につき、どのようなタイプのセンターデフを備えた車であるかなど不明です。
一般に対する警鐘を鳴らす程度の内容で、改めて言うまでもなく取説にも記載されていることに過ぎません。
極論すれば、取説を読まない、守らないユーザーの責任であると言うべきでしょう。

>A:前後サイズは同じなのですが、後輪が丸坊主状態で4H(4L)にして走るとコンコンと振動(キュキュと音も)が発生します。片方のタイヤがスリップしてしまうのです。パートタイム4WDはこれで済みます。
◎「これで済みます」ですか?
そもそも丸坊主タイヤは危険で違法。常識外の話です。
4WDに限らず、このような使用法は危険キワマリないこと。
コンコンと振動があり、タイヤがキュッキュッと鳴る!
それって凄くないですか?
機械的に相当な負担と推測し、私なら恐くて走れませんが・・・。

では、お互い4WDライフを安全に楽しみましょうv

この回答への補足

回答有難うございます。
>それって凄くないですか?
機械的に相当な負担と推測し、私なら恐くて走れませんが・・・。
A:私の車ではなかったので面白半分・興味半分でした。

補足日時:2006/05/01 16:22
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>:修理後の4H走行は自分で試した物も含めて全て砂利道なのですがこれはミューの低い場所ではないのでしょうか?



そうでしたか!。 トランスミッションはATでしょうかね、MTなら気がついかも知れないと思い書き込みました。

私の乗っていた4WDはMTのセンターデフの無い初期の三菱JEEPや細いラグ・タイアですので、砂利道や砂地なら半クラで判るかも知れないと思ったので書き込みました。

ATで普通にに走行するなら、動き出さないでしょうね。

この回答への補足

回答有難うございます。
>トランスミッションはATでしょうかね、MTなら気がついかも知れないと思い書き込みました。
A:ATです。(どこかに書いてあると思ったけど・・・回答&質問&補足が多いので全部読めませんね)
>ATで普通にに走行するなら、動き出さないでしょうね。
A:砂利道で後輪がズルズルとスリップして動き出せ無い状態でした。

補足日時:2006/05/01 16:16
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>後日、走行中に4WD(4H)に切り替えたらタイヤがロックしたようになり急停車しました。

(舗装路では有りません)2Hに切り替え後退すると元に戻り走行できるようになりました。4WDのままでは後退も出来ませんでした。

ファイナルが違う典型でしたね。
お疲れ様でした。

今考えると、ミューの低い場所で駆動したらはっきりしましたね。

この回答への補足

回答有難うございます。
>ファイナルが違う典型でしたね。
A:燃費の件も合わせて考えればプロなら判ったはずのことが何故わからないのか?この先もこの車にのが不安になります。
>今考えると、ミューの低い場所で駆動したらはっきりしましたね。
A:修理後の4H走行は自分で試した物も含めて全て砂利道なのですがこれはミューの低い場所ではないのでしょうか?

補足日時:2006/04/30 17:52
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#4、5、12ですが、誤解のないように再々々度少々(と言って長い^^;)。


直接質問者様とは関係ないお話が大部分で恐縮ですが・・・。

>今年からWRCでは
◎競技の話は、一般車両とは別な世界ではありませんか?
WRCは、公道使用するレースですが、あくまでクローズド。
サーキットと同様、当然ながら他の一般車両は対向車はもちろん走っていません。
このような状態で極限走行する車、しかも市販車ベースではあるものの明らかに一般車両とは別物のワークスマシン。
このような車を引き合いに出すことにどれほどの意味があるでしょうか。
このことを前提に話を進めます。

>アクティブデフの使用が制限されています。
◎直結4WD選択可能な、センターデフを持たないパートタイム式4WDの一般市販車とは無縁の話しです。
アクティブデフとは、分かりやすく言えばニッサン・アテーサのような電子または機械式駆動力配分可能な「ハイテク・デフ」です。

>センター&リアデフは、通常のLSD又はデフロックになっているようです。
◎いずれもデフの存在が前提。
リミテッドスリップデフは、デフ本来の働きに制限を加えたようなもので、例えばコーナー内輪の駆動抜け(空転)を制限して加速力を高めようとするもの。
デフロックは、その名のとおりまさにデフを固定するもの。
すなわち、直結4WDとは根本的に構造も働きも違います。
センターデフロックなら直結状態ですが、それを走行中に自在にオンオフ可能なものと、例えば、一旦停止またはその後バックする必要があるようなパートタイム4WDとは別物。

>舗装路においてもかなり大きなスリップアングルをもつ姿勢(四輪ドリフト状態)で走っています。
◎その方が速いからであり、同時にそうしなければ曲がらないからですね。
ラリーにおける舗装路競技では、小さなコーナーを抜ける際に意図的にデフロックしてカウンターで立ち上がる方が合理的で速いことがあるからで、それはクローズド路であればこそ可能なワザ。

>過去の技術では、パートタイム4WDにならざるをえなかっただけで、4WD状態では現在のフルタイムと大差ありません。
◎直結4WDは、ターマック競技に見られるような小さなコーナーでグリップ走行不可能です。
豪快なドリフト走行とどちらが速いかは別として、明らかな違いです。

>高速が話題になっていますが、高速道路での舵角は非常に小さなものです。内輪差・前後輪差は無視できる範囲となります。
◎おおむね異論はありません。
しかし、アンダーステア傾向が高まり危険性が増すというべきでしょう。
特にバンピーな路面ならなおさらです。

◎昔のジープを引き合いに出したのは、分かりやすい例です。
しかし、その程度の差はあっても本質は変わりません。
そうであればこそ、ジープ時代とは比べようもないほどファットなタイヤを履いています。
タイヤのグリップ向上により、舗装路での安全性UPを実現している部分も多いもの。

何度も言いますが、今回の件は、乾燥舗装路の直結4WD走行でダメージを高めた事実はあると推測して差し支えないでしょう。
問題はその程度と、今回のトラブルの関係です。
例えば、リアデフを5AT仕様にしてしまった間違い下も知れないわけですし。

この回答への補足

回答有難うございます。
>しかし、アンダーステア傾向が高まり危険性が増すというべきでしょう。
A:私の車に限ってなのかは分かりませんが、4Hにしたほうがアンダーか消えます。2Hでの高速走行は超アンダーで怖いです。
>今回の件は、乾燥舗装路の直結4WD走行でダメージを高めた事実はあると推測して差し支えないでしょう。
A:残念ながら単純なデフの型番違いです。それと異音と振動の発生によって交換したデフは不良品だったとディーラーから連絡が有りましたので4H走行による物では有りません。
>リアデフを5AT仕様にしてしまった間違い下も知れないわけですし。
A:まさにこれでした。

補足日時:2006/04/30 17:40
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No.9です。


今年からWRCでは、アクティブデフの使用が制限されています。
その結果、センター&リアデフは、通常のLSD又はデフロックになっているようです。
その結果、舗装路においてもかなり大きなスリップアングルをもつ姿勢(四輪ドリフト状態)で走っています。
過去の技術では、パートタイム4WDにならざるをえなかっただけで、4WD状態では現在のフルタイムと大差ありません。

高速が話題になっていますが、高速道路での舵角は非常に小さなものです。内輪差・前後輪差は無視できる範囲となります。

又、昔の四輪駆動=ジープ等で、4WD状態での高速コーナリングは、転等の危険があり薦められるものではありませんでした。
その状態と、現在を比べることは無理があります。

スバルのワークスチームがフルタイムに変わったのは、レオーネの最終型からで、それまでは、パートタイムの4WDで参戦していました。
私もこのころのレオーネの競技車を所有していましたから経験済みです。15万キロ走行し、車体に不具合が出てレガシィに乗り換えましたが、駆動系には、ほとんど問題は出ていませんでした。

今回、質問者様にディラーが「取り扱い説明書には乾燥した舗装路は絶対に4WDで走行しないで下さいと書いてありますが読んだことが有りますか?」との問いかけをしたことは、責任の所在を少しでも少なくしたいからではないかと勘ぐっています。

ただし、デリカ(今のはフルタイムですかね?)等の場合は、転等の恐れがあることからやめたほうがいいとは思いますが。

この回答への補足

回答有難うございます。
>高速が話題になっていますが、高速道路での舵角は非常に小さなものです。内輪差・前後輪差は無視できる範囲となります。
A:私もこの意見なのですが・・・
>今回、質問者様にディラーが「取り扱い説明書には乾燥した舗装路は絶対に4WDで走行しないで下さいと書いてありますが読んだことが有りますか?」との問いかけをしたことは、責任の所在を少しでも少なくしたいからではないかと勘ぐっています。
A:実は4WDに切り替えできないと連絡して修理の日程が連絡されて来ないのでこちらから連絡すると「まだ直っていませんか」と?の返事だったのです。つまり日程の催促をするまで何も修理の段取りをしていなっかったようなのです。ディーラーの内部では「そんなところで切り替えられない、違うところでやれば切り替えできるから・・・」みたいになっていたのでしょう。
今回の原因は結局、発注した物と違うものが届きそれを組み付けたなのですが「車検証のコピーをFAXしているのに間違られた」と他部署のせいにしているのですが私(お客)から見た場合は全て同じ会社だと思うのですが・・・デフの交換だけならずトランスファーを分解・組み立てを行ったのに4WDへの切り替えをテストしないでお客に渡すのは私には信じられないです。

補足日時:2006/04/30 17:21
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#4,5ですが、4WDはかくも奥深く誤解の多いものかと感じ再々度お邪魔しま~す。



まずは基本的なことですが
パートタイム式の直結4WDは、2WDでは走行困難な場合に使用するものと理解すべきです。
例えば、昔のジープを考えれば分かりやすいのですが
通常走行における乾燥舗装路で使用するものではないということ。
もちろん、使用したからといってスグに壊れるようなヤワな造りでは問題ですから、充分な耐久性を持たせた設計になっているはずです。

そうするとパートタイム式4WDは、一般的使用条件では無用の長物に過ぎないことになってしまい、豪雪地帯、未舗装林道走行や農業用使用などに限り有用です。
これは、性能発揮させる機会のないスポーツカーと同じかも。

しかしながら、再三ご質問者様が指摘するような、豪雨や強風下の高速道路などでの4WD選択は実に頼もしく有効ですね。
そのような意味からも、パートタイム式直結4WDでも走行中に2~4WD切替可能なシステムが有り、さらにはフルタイム4WDが有効です。

一方フルタイム式は、センターデフなど何らかの前後輪間回転差吸収装置があり、そうであるがゆえの弱点もあります(ココでは書きませんが)。
その対策として、前後間デフにLSDを追加したり、デフロックすることで直結にしたり、デフレンシャルギアではなく湿式多板クラッチなどを使用したりしています。

例えばパジェロのトランスファーシステムは
FRの2WD/フルタイム4WD/(デフロックして)直結4WDハイ・ロー選択可能となっています。

>>乾燥舗装路で4WDにしても簡単には壊れません。
>A:私の周りでも壊れたことはありませんでした。
◎スグには壊れません。
しかし悪影響がある、またはムリがかかることは事実です。

>>修理時にデフのギア比を間違えたのではないかと思います。
>A:この疑いは濃いのですがディーラーでの作業なので・・・分かりません。
◎これが原因の可能性は高い?

>>基本的に、パートタイム4WD(及び、フルタイムのデフロック時)の問題点は、低速時のタイトコーナーブレーキング現象だけであると私は理解しています。
>A:高速道のように直線だけであれば何も問題無いと思います。
◎高速道路はカーブだらけ。
4WDは、直進性が強いもの。
特に直結式は、何しろ前後輪間の回転差がないのですから真っ直ぐ走る他ないのです(極論ですが)。
アンダーステア傾向が高いことは間違いなく
例えば、中央道の下りカーブなどでは、制限速度の80km/hで走る分にはイイとしても夜間の速い流れなら結構恐怖だったり。

>最近多いフルタイム4WDですが、タイヤの前後で磨耗度合いが違いう為にセンターデフに負担が掛かる方がよほど危険だと思います。最近は無くなりましたが車両火災の原因にもなりますので。
◎前後輪別寸法タイヤなら危険かも。
磨耗程度の差で火災発生などありえません。
何らかの不具合を抱えていたなどの悪条件が重なった場合ではないでしょうか。

>パートタイム4WDですと前後で磨耗度合(外径が違う)いが違うタイヤを履いてもタイヤのスリップだけで済みます。
◎どのような寸法違いを指しているのでしょうか?

いずれにしてもご質問のような直結式4WDの使用法は
ウラワザ的に有効でも、それは自己責任の範囲であると言うことではないでしょうか。
もちろん、だからと言って今回のトラブルとの因果関係は精査する必要があり、徹底的に原因究明すべきと思いますが。

この回答への補足

>4WDは、直進性が強いもの。特に直結式は、何しろ前後輪間の回転差がないのですから真っ直ぐ走る他ないのです(極論ですが)。
A:純正のタイヤですとフワフワの状態で2Hでは怖くて高速を走れる状態では有りませんでしたので4H(4WD)にしていました。
>アンダーステア傾向が高いことは間違いなく
A:最初に乗ったテラノの時は4Hで舗装路の曲がりくねった道を走りましたが、ブレーキのタイミングとアクセルのタイミングでアンダーにもオーバーにも自在に出来ました。但しATのディーゼルなので左足ブレーキが出来ないと・・・
>前後輪別寸法タイヤなら危険かも。
磨耗程度の差で火災発生などありえません。
何らかの不具合を抱えていたなどの悪条件が重なった場合ではないでしょうか。
A:参照URLをご覧下さい。タイヤの磨耗度合いでも車両火災は発生します。フルタイム4WDはタイヤ径の誤差による負荷をセンターデフにて熱に変換される為にオイルが加熱し停車すると冷却されないので火災にもなるのです。
>どのような寸法違いを指しているのでしょうか?
A:前後サイズは同じなのですが、後輪が丸坊主状態で4H(4L)にして走るとコンコンと振動(キュキュと音も)が発生します。片方のタイヤがスリップしてしまうのです。パートタイム4WDはこれで済みます。
>いずれにしてもご質問のような直結式4WDの使用法は
ウラワザ的に有効でも、それは自己責任の範囲であると言うことではないでしょうか。
A:はい。このような使い方をここなどで書くとメーカーの奨めていることに反していますし、知識も経験も無い人が行うのは良くないと思います。
http://www.est.hi-ho.ne.jp/snowman-yukio/on-your …
http://www.est.hi-ho.ne.jp/snowman-yukio/on-your …
http://w2332.nsk.ne.jp/~t.kumiai/faq/a1.htm

補足日時:2006/04/30 17:18
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この回答へのお礼

再度の回答有難うございます。

お礼日時:2006/04/30 17:20

 マニュアルの記載についてはわかりませんが、私が4WDに乗り始めた20数年前の時点で、直結4WDの「タイトコーナーブレーキング現象」や「乾燥舗装路のようなグリップのいい路面での4WD走行は、駆動系への負荷が大きいからしないほうがいい」なんてことは4WD乗りの「常識」でした。

一時的には問題がなくても、繰り返せば故障の原因となることは十分考えられると思います。

この回答への補足

回答有難うございます。
>「乾燥舗装路のようなグリップのいい路面での4WD走行は、駆動系への負荷が大きいからしないほうがいい」なんてことは4WD乗りの「常識」でした。
A:「直進状態であれば駆動系に負荷は殆ど無い」というのが私の周りの常識だったのですが・・・

補足日時:2006/04/30 16:44
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昔 トヨタの カリブ&ハイラックス の話


乾いたアスファルトのハンドル据え切りで旋回(停止+発進の繰り返し)をしましたが、タイヤがスリップして、ギュッギュッと音がするだけで特に問題は無かったです。
メ-カ-では、ユ-ザ-が誤操作しても壊れないものを提供しなければなりません。(高速走行中にRにシフトしてもバックギヤに入らないなど)

この回答への補足

この場をお借りしまして経過報告を致します。
ディーラーからの連絡で原因は型番の違うデフを組み付けた為と分かりました。これに関連した下記の質問の不具合も解決しそうです。
お騒がせを致しました。私も疑い回答者の方もご指摘されていましたが、燃費の悪化と4WDへの切り替えが出来ないを結びつけると「デフが間違っていない?」と疑うのが普通だと思うのですがディーラーでも発注した物と違う物が来ているとは思ってもみなかったようです。そんな状態なので組み立て直した後も4WDへ切り替えて試すこともせず、こちらからの指摘も「間違った使い方をしたら壊れます」みたいなことになってしまったようです。
修理前はスキーに行って乾燥舗装路を4WDで走っていましたが修理後は一度も舗装路を4WDで走っていないのですが「走行中に4WDに切り替えたら急停車した」と伝えるとこれが舗装路だったと勝手に思い込んだようです。私の家の周りは田舎なので未舗装路がまだ沢山あるのですが・・・

燃費が20%ダウン!?
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2061155

補足日時:2006/04/29 02:18
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
>乾いたアスファルトのハンドル据え切りで旋回(停止+発進の繰り返し)をしましたが、タイヤがスリップして、ギュッギュッと音がするだけで特に問題は無かったです。
A:ハンドルが重くなり小回りが利きませんが知らないと驚きますね。

お礼日時:2006/04/29 02:00

クロスカントリータイプの4WDには乗ったことはありませんが、乗用車タイプ4WD(ラリー車)には、かなり多く乗っているので若干のお手伝いになるかと思いお邪魔させていただきます。


乾燥舗装路で4WDにしても簡単には壊れません。
私の場合、競技中は、ほとんどデフロック状態で走行していました。
その方が、脱出時のトラクションがかかるからです。
走行中は、基本的に4輪ドリフト状態になります。前後の回転差をセンターデフでは吸収することができないので、タイヤを滑らせて回転差をあわせるからです。
ラリーの場合、舗装・未舗装が限定されてはいないので当然未舗装に合わせます。
質問者様がおっしゃっているように雪道に似た状況になります。
理論上はその時々の路面状況に合わせて切り替えるのが基本でしょうが、そのようなことは事実上不可能と思います。
常用タイプに比べクロスカントリータイプの場合、使用している部材もかなり強度のあるものが使用されている為、強度的にも問題ないと思います。
乗用タイプにSタイヤを履かせてタイトコーナーブレーキング現象がおきても、バキバキ音は出まくりますが、壊れません。(車には悪いかとは思いますが)

>走行中に4WD(4H)に切り替えたらタイヤがロックしたようになり急停車しました。
の部分ですが、修理時にデフのギア比を間違えたのではないかと思います。
私も経験があるのですが、前後デフのギア比を間違えて組んでしまうと直進状態でタイトコーナーブレーキング現象と同じ現象になります。
当然、回転差で止まってしまう状況になるか、リヤを引きずりながらの状況になるでしょう。
>パートタイム4WDでも高速道路のように直線であれば4WDにすることによって安定性が増すので4WDで走っていました。
私もその通りだと思いますし、そのように使っていました。
トンネルの出口での横風の影響は圧倒的に少なくなりますしね。

基本的に、パートタイム4WD(及び、フルタイムのデフロック時)の問題点は、低速時のタイトコーナーブレーキング現象だけであると私は理解しています。

>10年以上前の車の取り説に書いてあったか?
レオーネですが、書いてありました。
手元にはありませんが、上記のような使用方法になる為、ディーラーに確認をとったので覚えています。

この回答への補足

回答有難うございます。
>乾燥舗装路で4WDにしても簡単には壊れません。
A:私の周りでも壊れたことはありませんでした。
>修理時にデフのギア比を間違えたのではないかと思います。
A:この疑いは濃いのですがディーラーでの作業なので・・・分かりません。
>基本的に、パートタイム4WD(及び、フルタイムのデフロック時)の問題点は、低速時のタイトコーナーブレーキング現象だけであると私は理解しています。
A:高速道のように直線だけであれば何も問題無いと思います。最近多いフルタイム4WDですが、タイヤの前後で磨耗度合いが違いう為にセンターデフに負担が掛かる方がよほど危険だと思います。最近は無くなりましたが車両火災の原因にもなりますので。パートタイム4WDですと前後で磨耗度合(外径が違う)いが違うタイヤを履いてもタイヤのスリップだけで済みます。
>レオーネですが、書いてありました。
A:ありましたか・・・テラノのときは初めて4WDだったので取り説を、じっくり読んでいたつもりだったのですが、するとあの一文は昔にも在ったのですね。

補足日時:2006/04/28 12:56
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