プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カテゴリー違いでしたら、申し訳ありません。
しかも自分はかなりの素人ですので、要領を得ない質問で申し訳ありません。

「JASDAQに上場している某会社」の「100%出資の連結子会社」の代表取締役に、
私の知人(Aとします)が就任することになりました。

また、「JASDAQに上場している某会社」の方の取締役にも、近く就任するそうです。

すべて、割と急に決まった話です。
この某会社は、かなり業績が悪い(時価総額3億円未満になって猶予?が解除されたばかり?)らしく、詳しいことはわかりませんが、とにかく赤字ということは間違いありません。

Aは、かなり自慢気なのですが、共通の知人(Bとします)いわく、
「こんな早急に赤の他人に代表を任せるなんて、何か裏があるはずだ」というようなことを言っています。

株や会社に詳しい方から見ると、Bの言っていることが正しいと思いますか?

だとしたら、なぜ、この会社は、Aを社長にさせてあげたのでしょうか?

要領を得ない質問で申し訳ありませんが、何か思うところあればご教授ください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 私は脚本家志望です。



 私自身は書いたことがないですが、いわゆる企業の内幕などを描いた経済小説という分野の本もかなり読んでいます。

 ゆえに、その手の妄想は得意なのですが、まあ、実社会における一般論としては、Bさんの言うことが正しいと思われますね。

 もちろん、Aさんが子会社が担当している仕事に精通しているとか特殊なコネクションがあるような場合は別です。

 が、Aさんの友人である質問者さんがお書きでないということは、そういう特殊な才能やコネクションはないものと推測します。

> だとしたら、なぜ、この会社は、Aを社長に

 Aが社長に就任したところで絶筆になった小説を私が書き継ぐなら、次のような展開を考えるでしょう。

 親会社の社長Xは、徹底的にAを褒めあげ、蜜月ぶりをアピールします(社員や債権者に)。

 やがてAが社長を務める会社(以下、子会社)に、親会社の不良資産や余剰人員を引き受けさせます。

 不良社員らの暗躍、挑発で、子会社の経営は行き詰まる。

 子会社がたっぷり赤字を担いだところで、全責任をAに押しつけて糾弾し、泣く泣く親友Aを解雇したというシーンを演出して、債権者に対して真摯に責任をとったふりをする。

 当然、子会社は巨額赤字を担いで倒産。親会社は身軽になる。

 私の小説なら、ここからAの反撃が始まります。

 親会社の、反社長派の常務や、だまされたと知った不良社員(意外や意外、超有能)と結託し・・・ 。

 となるところですが、実社会では、解任された時点で人生終わるでしょうね。
 
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
仰るとおりで、Aには、特殊な才能やコネクションはありません。半年ほど前に知り合ったばかりの人の紹介で、その会社と知り合いになったようです。ネットなので詳しく書けなかったのですが、Aが社長や取締役に就任することとなった経緯があまりに不自然で、かつAは、社長になるには明らかに不的確な人物(お金にだらしなく小チンピラ的)のため、どうしてこういうことになっているのか、不思議で仕方なく、こちらでこっそり質問させてもらった次第です。

子会社に、そういう形で負債を負わせることができるんですね。。。ご推測が正しいような気がします。その場合、A本人にも借金というか、負債が背負わされるものなのでしょうか?

いづれにしても、さすが脚本家になる方、素晴らしい分析力・推察力だなぁ~と思います。ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/22 04:00

Aがどしろーとなら、そういう事になるでしょうね。



Aの経歴が解らない以上、これ以外答えようがありません
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