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いままでのところ、銀行貯金をしている者です。
投資信託に預金の一部を移してみたいと思っているのですが、はじめてのことなので用語・投資の流れ等がよくわかりません。
預金を預けている銀行でも扱っているようなので、いろいろ教えてもらいながら検討してみたいとも思っています。

ただ、銀行も当然手数料をとるのでしょうけれど、どこの銀行(というか、窓口・代理人)でも手数料は同じようなものなのでしょうか?
また、扱っている商品(というのでしょうか?)もどこでも同じようなものなのでしょうか?
もしここは良心的だよ、とか、ここなら手数料が低めに設定してあって親切だよ、というものがあったらぜひお聞かせください。
初心者にわかりやすく解説がされているウェッブページなども教えてもらえると参考になります。

まったくの初心者で、要領を得ない質問ですみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

こんにちは



投資信託での運用を始めてから1年半の者です。
ほとんど初心者と変わらない様な者が回答をするのもどうかと思いましたが、投稿主さんの参考になれば思い私なりの回答をさせていただきます。

さて、投資信託関係の書籍やサイトで、よく書かれているやってはいけない事に、
銀行や証券会社に行って、『お奨めの投資信託は何ですか?』と聞く事。
と言うのがあります。

これは銀行や証券会社が奨める投資信託は自分達が利益を得る投資信託であり、購入者が利益を得るものとは限らないから、と言う理由です。
なので、銀行に相談しようとしている投稿主さんは、いきなり間違った方向に舵を切ろうとしているといえます。(苦笑)

この他にも、
購入する投資信託を決めてから購入先の銀行や証券会社を決める。
自分の理解できないものには投資しない。
と言った言葉もよく耳にします。

つまりは、まずは自分で投資信託について勉強する必要がある、と言うことですね。
私が投資信託の勉強をするに当たり、入門用として参考になったのが、下記のサイトです。

やさしい投資信託ガイド ~わかりやすい投資信託の入門サイト~
http://toushin.pepeo.net/

又、下記のサイトでは日本で販売されているすべての投資信託についてのデータを検索できますので個々の投資信託について調べたり、投資信託を比較検討するときには便利だと思います。

投資信託協会
http://www.toushin.or.jp/

投資信託のモーニングスター
http://www.morningstar.co.jp/

特に投資信託協会のサイトには、投資信託についての説明や無料ガイドブックの申し込みが出来る等情報が満載なので勉強に一助になると思います。

お勧めの書籍としては、

投資信託にだまされるな!
竹川 美奈子 (著)
出版社:ダイヤモンド社

はどうでしょうか。
この本の第一章では買ってはいけない投資信託について、広告例を使って説明されており勉強になります。
実際にこの本の広告例とほとんど同じ投資信託を見つけたときには、思わず苦笑してしまいました。

投稿主さんのご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

No4さんの回答の本が書評もよさそうだったので注文したのですが、同時に本屋で置いてあったこの本、パラパラめくってみたら面白そうなので買ってみました。そして、もうほとんど読み終わりかけてます。
いやはや、銀行とかって、ずいぶん胡散臭いんですね。。。
本当は、はじめて投信の本を勉強するにあたって2冊連続同じ作者というのもなぁ、とも思ったのですが、やさしくかいてあるのでどんどん読めたし、内容がとても具体的でよいですね。

おすすめいただいたサイトのほうは、まだ見出しを眺めたくらいなのですが、はじめるときの参考だけでなく、継続的に購読する感じのものもあるので、長く勉強のやくにたちそうです。

大変参考になりまして、本当にどうもありがとうございました!

お礼日時:2013/03/12 00:16

まちがえても、一回で資金を投資信託に移すことはやめましょう。

価格の上昇、下降に一喜一憂するのでは、せっかくの将来への投資がハラハラドキドキで苦しくなります。

投資の基本は、分散です。

分散には、投資の種類[株、国債、債権、現物(金、不動産)、等々] と時間によるリスクの分散(要するに高値つかみ防止)が必要です。投資信託で失敗したといっている人たちは、特に時間の分散をまったくしていなかった人たちです。

「ドルコスト平均法」とネットの検索に入れてみてください。投資信託の買い方の基本です。

次にポートフォリオですが、ハイリスク商品も割合を少なく織り交ぜながら、全体で何パーセントのリターンを狙いたいかで種類による分散の各リスク商品の割合を決めていきます。投資の世界でリスクとは、価格の振れ幅を意味します。日本人は、リスクというと、マイナス側しかイメージしませんが、これは間違いです。

まずは、Yahoo Japan→ファイナンス→投資信託へ行ってみて下さい。投資のやり方の基本の基が書かれています。
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この回答へのお礼

ヤフーの入門、すごく分かりやすくて良かったです!

種類の分散はするものだと思っていたし、それだけで十分だろうと思ってました。時間の分散は知りませんでした。
しかし、調べてみたらすごく納得です。

本当になるほどと思われるノウハウがいろいろあるものですね。
はじめは少額からはじめてみて、自分の経験でノウハウを貯めればいいくらいに思ってましたが、やはり1~2冊本を読んで勉強してみてからはじめた方が安心だし絶対に得だろうと思いました。

どうもありがとうございます!!

お礼日時:2013/03/07 22:10

投資信託は利益が見込めない・手数料が高いなど言われているようですが私は投資信託など運用していて確実に利益が上がっています。



確かにリスクはあることは間違いありませんが、今の低金利の時代預金をしても利息は期待できないので運用を考えても良いと思います。

投資信託は色んな種類があります。
銀行のサイトでファンドランキングなどを見ると騰落率など過去の実績が把握する事が出来ます。
騰落率はあくまでも過去の実績であって、将来の成果を保障するものではありませんが参考になります。

この所の円安で海外投資などは基準価格も上昇していています。
私はまだ円安が進むと思っています。

通貨では米ドル/100円・ブラジルレアル/50円は期待出来るのではないかと思って投資信託を購入しています。

実際、米ドルは70円台・ブラジルレアルは37円時に購入したので基準価格もかなり購入時より上回っており利益が出ています(為替ヘッジ無し商品)

今の時期がチャンスかもしれません。


この質問サイトで投資信託の否定的な回答が多かったのであえてコメントさせて頂きました。
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この回答へのお礼

実を言うと、私は数年間アメリカで仕事をしていたことがあって、その年金が投資信託になっているのです(向こうでは年金を投資信託にするのがデフォでした)。

そこでは額がぜんぜん多くないので、このままの額があとでもらえるなら、結構大きな小遣いになるな、と思いながらずっとやりっぱなしていたのです。
投資の分割もテキトーにやってあっただけなのに、この3年ほどで減ることもあるし増えることもあるながら、全般的な傾向はプラスの方向に動いていて、今ははじめの金額の4~5割増になっているのです。

なんにも考えてなくてこれだったものだから、日本で貯めている貯金も、金利がほとんどゼロの銀行口座に置いておく手はないなと思い、投資信託に興味を持ちました。

日本でも、同じように資産がうまく増えている人の話は心強いです。
ここ2日ほどすこし勉強してみて、すこし勉強して最低限の用語とかノウハウがわかるようになってからとは思っていますが、ぜひチャレンジしてみる気持ちが強くなりました。
どうもありがとうございます!

お礼日時:2013/03/07 22:03

naper60563さんは今、「鴨ネギ状態」なのでご注意ください。



以下、参考になりそうな記事です。

『投資信託、銀行窓販の肉食化 』(2011年2月23日)
http://diamond.jp/articles/-/11249
『投資教育が教えない禁断の四択問題 』(2011年8月29日 )
http://diamond.jp/articles/-/13759
『金融マーケティングの何に気をつけたらいいか』(2011年9月7日)
http://diamond.jp/articles/-/13903

『やっぱり銀行で投資してはダメだなと思った理由 』
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-21 …
『一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門(竹川美奈子著)は投資信託解説のEテレ版 』
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-22 …
『投資信託マンガがある!?しかも無料とはこれいかに』
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-22 …

筆者が2人なのは、「初心者向け」と考えた時に、たまたま、「投資」に対するスタンスが近いこの2人の記事ばかりになってしまった、というだけです。
「この2人の言うことを信じていれば儲かる(損しない)」ということではありませんのでご注意ください。
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この回答へのお礼

危ないところでした。。。
銀行いくの止めてくださって、どうもありがとうございます。

金融機関によっては手数料が高い、安いの違いくらいはあるのだろうと思ってこの質問をしたのですが、まさかこんなところでもセールスがあくどいんですね(というか、向こうも商売なんだけど)。。。
でも、信低金利の定期預金を親切な真顔で勧めてくれる機関だから、言われてみればこのくらいのことはしてそうで、納得です。
お金の社会はホントにジャングルですね。

教えてもらった記事、ひととおり読んでみました。
どれも初心者の私には勉強になります。
投資信託って、プロに任せるわけだから簡単そうだと思っていたけれど、私自身がノウハウを知っていないといろいろ損することがここまででよくわかりました。
本当は少額ではじめてみて様子をつかむのが先かとも思ってたけど、本を1、2冊読んでみてからにすることに決めました。

おすすめしてもらった本、さっそく注文しています。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/03/07 21:50

最初に、手数料等よりもどのような種類のものがあり、どの程度のリターンやリスクがあるのかなどを勉強する方がよいでしょうね。



投資信託など沢山の証券会社や金融機関で幅広い種類を扱っているので急いで買う必要もありません。
そもそも手数料収入などが美味い儲けなので、興味があるといえばここぞと売ってくれます。

手数料や税金を抜いてマトモな利益の出る商品を見つける事に時間を使ってみることでしょう。
金融機関に初心者と思われれば出し抜かれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の資金でプロが運用して利益を還元してくれるということだから、なにか適当に買っておけば、マイナスになる月はあっても、期待値としてはプラスに向くものだと思って簡単なこととばかり思ってました。
ちゃんと選んで買わないと痛い目をみそうですね。
ここで質問しておいてよかったです。
すこし勉強してみてから、少額から様子をみながら始めてみたいと思います。
もしわかりやすい入門書などありましたら、よろしかったら、教えてくださると助かります。

お礼日時:2013/03/06 01:21

まず、銀行、証券会社によって取り扱う投資信託は異なるので、A銀行であるものがB銀行では取り扱いなしというケースもあります。


また、手数料については販売手数料については銀行、証券会社によって異なりますが、その他の手数料はどこで買っても同じです。

投資信託の手数料については下記参考サイトをご覧ください。
http://www.toshin-guide.com/cost/commition.html

ただし、手数料の内、販売手数料はかなり大きいので、できることなら手数料が安いネット証券などを使うことをお勧めします(ただ、どの投信を買うかは自分で選ぶ必要があります)

投資信託の場合、自分で選べるのか?それとも勧めてもらってそれを買いたいのかで金融機関の選び方は変わってきます。個人的には自分で投資信託を選べるくらい勉強してから投資を始めることをおすすめします。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

手数料が複数種あって、胡散臭いなと思っていたのですが、このページの説明わかりやすいです。
いま、預金に使っている銀行での人気信託商品を3つほど見てみましたが、販売手数料と信託報酬それぞれ2~2.5%、1~2%ほどでした。かなり取るんですね。。。
これでは、テキトーにやってては簡単にマイナスがでそうです。

やはり少し勉強してからでないと手がでませんね。
もし基礎から投資信託を勉強できるようなものでおすすめなどありましたら、よかったら教えてください。
入門書とか売ってるんでしょうか。

お礼日時:2013/03/06 01:16

naper60563さん、こんばんわ。



投資信託を購入したいとのことですが、どのような投資信託をお考えでしょうか?
債券に投資をする信託でしょうか?それとももっと投機性のある株式に投資をする信託でしょうか?それとリスク(元本割れ)とリターン(利益)を考慮してください。たとえば、利益は出たけれども、手数料で赤字になったなどということもあるかもしれません。ちなみに投資信託は元本保証ではないということを注意してください。
最初は証券会社が基礎口座のようにしている債券投資信託であるMRFかその延長であるMMFが比較的安全であると思います。ひとまずこういう商品に預けておきながら、いろいろ考えながら検討してみたらいかがでしょうか?。


とりあえず、投資信託に関する説明が書かれた下記のURLをご参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%95%E8%B3%87% …

この回答への補足

この質問にご回答くださった皆様、本当にどうもありがとうございました。

この質問をしたときには、投資信託のことをこれっぽっちも勉強する前でした。
みなさんのおかげで、とりあえず、銀行にネギを背負って相談に行くという最悪の落とし穴(しかも、カモネギにされてても、その気がまるでなかった本を読んでみるまで気がつかなかったんだろうと思います)は避けられました。
それだけでも大変な収穫です。

そして、投信のことを勉強し始めるにあたって、非常に参考になるご意見をたくさんいただけて、スムーズに勉強をはじめられたと思います。

ベストアンサーを選ぼうと思ったのですが、皆さんがそれぞれに、非常に有用な情報をくださったので、どれがベストとは決め兼ねました。
申し訳ありませんが、今回は全部がベストアンサーということで、このまま選ばずに終わりにさせてもらいます。

本当にどうもありがとうございました。
今後また、関連事項で質問をするかと思いますが、またよろしくお願いします。

補足日時:2013/03/12 00:25
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この回答へのお礼

さっそくのご回答、どうもありがとうございます。

Wikipediaのこの記事は、ざっと読んでみました。
元本保証でないのは理解していましたが、長く持っていれば期待値としてはプラスなのかとも思っています。
ここで、手数料のシステムが複雑そうで同時に銀行にとってすごいうまみがあるようなことがかかれていたので、このような質問をしました。

いろんな種別があるけれど、どれがどんな性質かよくわからなかったのも確かです。
過去数年のクォータリー毎(か月毎の)利率の分布なり指標なりを見ながら、複数の(性質が違う)信託に分散してて投資すればいいのかな、と漠然と考えていたところです。

お返事をみたところ、やっぱり手数料は結構取る印象を受けました。
初心者の間は安全性のMRFやMMFで初めて勉強する、参考になります。

お礼日時:2013/03/06 01:02

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