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母の死から1年が立ちますが、そこから立ち直ることが出来ないでいます。

母子家庭で、ずっと1人で私のことを支えてくれていた母が末期がんの宣告を受けたのは3年前。
母が病院で宣告を受けたとき、私は成人式を翌月に控えていました。着物を着て家族で写真を撮りましたが、それが母の遺影となりました。

余命が少ないことを、私は母から直接聞きました。母は、自分が一番苦しいにも関わらず、「結婚式にはいけないね、ごめんね」とひたすら泣きながら謝っていました。

私は、大好きな母が年内の命であることを信じることができず、ひたすら病院を探しました。
運よくとても良いお医者様に巡り合うことができ、治療も上手く行っていたのですが、やはり完治させることは叶わず、昨年、息を引き取りました。

祖母の話によると、最後に具合が悪くなったとき、「私は消えてなくなってしまうから良いが、遺していく子には大変寂しい思いをさせてしまう、それがとても辛い。」と、最期まで私の心配をしていたそうです。

母の治療中は、看護や就職活動等でバタバタしており、絶対治るはずだと信じていたので、悲しむことはあまりありませんでした。
しかし、心の拠り所でもあった最愛の母が亡くなってからは、周りの景色がすべて灰色になってしまい、いなくなってしまった悲しみを今も忘れることが出来ません。

あの時のあの治療がよくなかったんじゃないか、あの時ああしていればもっと生きられたんじゃないか、と後悔ばかりしています。

就職もしましたが、仕事も上手く行かず、結局挫折してしまいました。今は、休職しながら心療内科に通っています。
毎日、母のことを思い出し、泣いて過ごす毎日です。

母の死から立ち直れず、社会人としても挫折してしまった自分。
いつか、この悲しみを乗り越え、立ち直れる日は来るのでしょうか。

A 回答 (3件)

> 就職もしましたが、仕事も上手く行かず、結局挫折してしまいました。

今は、休職しながら心療内科に通っています。毎日、母のことを思い出し、泣いて過ごす毎日です。
> 母の死から立ち直れず、社会人としても挫折してしまった

 これが一番お母様を苦しめているでしょう。私が親ならそんなところで自分を“言い訳”に使って欲しくはありません。
 
 私も両親をはじめ、女房や実弟を亡くしていますが、その悲しみを“後に引かない”ことが一番の供養と思っています。
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人は誰でも死にますよね。

そんなことはわかっているはずですが、あえて質問を読んで思ってしまいました。

お母さんは一番心配していたのは、この事でしょう。
就職しても挫折して、毎日泣いて過ごし、心療内科に通うような今の現状。
これを一番してほしくなかったはずです。

どんな治療をしても、治るものは治る。寿命は寿命です。
子供がもっと小さい時に亡くなってしまうお母さんもいます。
でも、みんなたくましく育っていきます。

病気じゃなく突然亡くなる人もいます。
もっと心の整理がつきにくいですが、みんな割り切って受け入れて自分の人生を生きていきます。

あなたは、お母さんを選んで生まれてきたんだから、結婚する前に、お母さんは亡くなるのもわかっていたはずです。

だからそれを乗り越えなくてはいけないし、乗り越えられるはずなんです。
きっとこのままでは、お母さんは心配で、成仏できずに、ずっと周りをうろうろして、自分の修行をしないままになってしまいます。

お母さんの事を思うのなら、もっとしっかり仕事をして、自分の将来を考えて、生きていかないといけません。
おばあさんもいつまで生きていられるかわかりませんよ。

このまま生活保護なんかを受けながらの一生になってしまうのは、お母さんを悲しませます。

親の死を悲しまないのは、決して薄情だと言う事じゃありません。
死んでしまったのものは仕方がない。
悲しんでいても、生きていけない。これからどうやって収入を得るつもりか。

もっと前向きに考えて生きてください。
あまり悲しまれすぎるのは、天界に戻った故人の妨げになります。
くよくよしている娘を見て、お母さんあ喜んでいると思ったら、大間違いです。

泣いている暇があったら、就職活動してください。
どうやって生活しているのですか?立ち直らなかったら生きていけないです。

社会人として一度挫折したくらいなんなんですか?
人類が生まれて、ず~っとほとんどみんな乗り越えてます。
立ち直るも直らないも、自分の気持ち次第です。

将来の自分の娘が、今のあなたと同じ状況だと想像してみたら、お母さんの気持ちがよくわかるかもしれないです。

何をしてほしいか。すべきかわかりませんか?
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スピリチュアルに抵抗があったらごめんなさい。


私もよくはわからないけど、納得する部分が多いのと、このところ奇跡としか思えないことをたびたび見せてくれる方に言われるので(普通に知り合った人です)まじめに聞くようになっただけなのですが・・・

人間って、家庭内でどんなにつらいことがあっても、自分で「これを経験して学ぶ」と決めて、それがぴったり合う方のところを選んで生まれてくるんだそうです。
魂を磨くために、お互いにその大変な辛いことから学ぶと決めたことがあるんだそうです。
大きな病気、怪我、死ぬ時期というのもあらかじめ設定して生まれてくるんだそうです。

質問者さんのような身内を亡くす悲しいことは私にはありませんでしたが、家族間で傷つけあうような家庭に育ち、長く苦しみました。
立ち直った後は、苦しいこともすでに私の人生で、もはやこれ無しには「私」はありえないって思いました。
出来事があったからたくさん学ぶことができ、変われたことがある、それは今強く心に思うお相手も同じです。
何を学んだか?例えば心療内科に通うほどの心の嵐。これだって経験しなければわかりません・・・
もっと後にですが、質問者さんと似た経験をされた人に心からの言葉を伝えることもできます。
今の質問者さんにそのように寄り添ってくれる人がいたら、どんなに心安らぐでしょうか。


また、個人的な経験から、過去にとらわれる方は、未来を思い描く習慣がない方が多いように感じます。
正直、周囲見渡してたくさんの人がそうですし過去の私もそうでした。
みんな質問者さんのような突き落とされるような悲劇に逢わないだけだと思います。
私は、自分の苦しみを乗り越える中で、経営哲学の本などによくあるように5年後、10年後の自分を明確に思い描けるというのが人間が真に健全な状態であると感じるようになりました。
きっと、質問者さんの今って少しよくなったりまた悪くなったり、そういう状態でしんどいですよね、消耗しますよね。
これから先、一本芯の通った「絶対に実現したい自分の姿」それが持てるといいですね。
それがあると本当楽にですよ。今まで何だったんだろうって位です。
継続して追い求めるものがある状態・・・それってきっとお母さんも応援してくださると思います。
今までの苦しみも、志半ばだった誰かの想いも「よし」と決意して背負っていける生き方です。
これが、私が永遠と思っていた苦しみから得た最大のものです。

すぐには無理でも、ひとつずつ自分を許して癒していくと自然に思い描けるようになりますよ。
前向きというのは意識してなるんじゃありません。
順を追って自分の中のひっかかりに気づいてひとつひとつ直してあげて、そしたら自然と出てきます。
がんばらなくていいんです。
あせったら遠ざかると思ったほうがいい位。
でも絶対に乗り越えられる日は来ます。

出来事を後悔することは、とてももったいないです。
ギリギリの中、命にかかわる決定を適当にしたなんてありえません。
がんばったね、みんながんばったね、っていうそれだけでいいと思います。
誰か・・・自分の努力が足りなかったなんて思わないで。
誰も言ってくれないなら、自分だけでも言ってあげてください。
今はそう思えなくても言ってあげてください。

ちなみに年齢ははっきり書かれてませんが、推定すると
私はもっと後になってから社会人として挫折しましたし、
そこから長くかかりましたし、
歳のことは気にせずにいて大丈夫ですよ。
そんなにすばらしい方の娘さんですから、立ち直ればどうとだって人生取り戻せるんです。
この世に無駄なこと、後悔しかないことなんてひとつもないと私は思います。
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