プロが教えるわが家の防犯対策術!

77歳の妻の母が肺癌のため余命半年と宣告されました。
今はとても元気で、自分の家や別邸で暮らしております。
妻42歳の母は、元々看護師さんで、抗がん剤治療がどんなものなのか詳しいです、
抗がん剤治療はせず、そのままなにもしないで時を過ごしたいと考えております。
(抗がん剤で、ボロボロになりながら延命はしたくないとのこと)
妻の家族は、(父、母(癌)兄、妻)で
妻も看護師をしております。
妻から母へいくら説得しても、延命措置はするつもりはなく、終活を淡々と行ってます。

①僕が出来ることは何かあるのでしょうか??
私は
妻へ
「妻の家族四人気兼ねなく、久しぶりに旅行へ行っておいでよ。」と「プロの写真屋さんに頼んで、家族全員で写真を取ってご飯へいこう」とぐらいしか妻へ言えませんでした。
妻の母はとても人が良く、
私も大変お世話になりましたが、
なんというか、
②義母へかける言葉も浮かばなくて悲しくなるだけです。

③この状態で皆さんはどのような行動や対応をされますか??

私自身の家族は父と弟が交通事故でどちらも急死したので、死ぬ前にお話しすることもできませんでした。

A 回答 (8件)

3年程度になりますが、義母が認知症を患い心臓病も患っていた


ので、自宅で急死しましたが、認知症だったので何を言っても聞
く耳さえ持たなかったので、その点は楽でしたね。
義母が死去する2年前に義父が死去しましたが、病名は知ってい
ましたが普段通りの会話でした。ただ病気に関する事は一切言わ
ないように心掛けていました。

➀普段通りに心掛けるだけにしましょう。顔色も変えないように
しましょう。家族全員で写真撮影をするのは、家族の誰かが近い
内に死ぬ事を遠回しに言うと同じです。

②と③、これも①と同じです。
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貴方が根本的に間違えているのが延命や手術、治療が本人の幸せに直結するわけではなく逆に長い間苦しみ亡くなる場合はがあります。



例えばガンの場合手術すれば2年生き、しなければ半年の命だった場合に生きた2年が闘病生活で苦しかった場合は、半年生きた方が苦しまず幸せになる可能性もあるのです。

77歳位になると手術後のリカバリーも長い時間が掛かり、傷口や患部の治りが悪い場合もあります。

それを良く知る看護婦は高齢者の手術がどれだけ負担になるのを良く知っているのです。

そもそも亡くなるのが何故悲しいのでしょうか?
今まで頑張って生きたのなら感謝と敬意を示すべきでは無いの?

旅行とかは良いかと。

提案をして家族風呂を使えれば奥さんが介護をしてくれます。

私も父親を看取っていて意識不明で1年ぐらいベットの上でしたが、奥さんの気持ちは良く分かります。

個人的には間違ってはいないかと。
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癌治療で肺の治療は確実に進化していますが


肺に転移して肺がんになった場合は 持って3か月以内 1か月以内と言われて緩和ケァ室に入り2種間程度で 旅だされると言います
緩和ケァでは 痛みを和らげるためだけの治療をしてくれますので好きなものを好きに食べていきたいところにも行ってもらえます
お別れを言いたい人に来てもらって挨拶もできます
もう堪能しましたと言う所で睡眠状態になりおしっこの機能が停まると12時間以内で旅立たれます。
①優しく見守ってください
 親子の問題ですから口出しは無用です。 
②何か僕にできることは在りませんかと 効くのがいいと思います
③葬儀屋の予約や見積もり その時になったらどこの葬儀屋に頼んで病院に来てもらい自宅に帰るか 葬儀会館につれていくか、誰に知らせるかなどの用意と
遺影はどれにするか どんな衣装で旅立ってもらえるか
おおよその 下調べは必要です
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出来ることなら色々あるでしょうけれど、本人がそこまで冷静に受け止めて終活を進めておられるのでしたら、「自分の出来ること・良かれと思うこと」を考えるよりは「義母さんのしたいこと・やりたくないこと」を尊重するのがいいと思います。


旅行や写真も、本人が望むのなら結構なのですが、あなたの方から具体的に提案すると「別に行きたくはないけど娘の旦那が厚意で言ってくれたのだし…」と却って負担になる事も考えられますので、「なにかしたい事とかがあったら遠慮なく言ってくださいね」という感じに留めておくのが良いのではないでしょうか。
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私も父を50代で亡くしています。

ガンでした。

①僕が出来ることは何かあるのでしょうか??

たぶん、今は無いと思います。あるとすれば、義母様と奥様のやりたいこと、一緒に過ごす時間をサポートするぐらいでしょう。

ただ、ご自身の経験からもお判りになるように、大切な身内が亡くなった後「残された家族」の精神的な落ち込みは計り知れません。

なので、そこのケアがいちばん大事だと思います。

②義母へかける言葉も浮かばなくて悲しくなるだけです。

人間はいつか死にます。あるガン専門医師が言うには「ガンは、人道的な病気だ」といいます。

それは「突然死するような病気や事故死など《思いで作りや、覚悟も何もできない病気や事故死などに比べれば、死期が分かっているとはいえ、準備する時間がある」ということだそうです。

私も父を失いましたが、質問者様と違って「一緒に過ごせる最後の時間」を半年程度得ることができました。

そのような気持ちで接するのがよいのではないでしょうか。

③この状態で皆さんはどのような行動や対応をされますか??

上記に書いた通りですが、奥様が看護師で死というものを知っていても、身内との別れは別だ、と準備しておくのがよいのではないでしょうか。
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言葉入りません。

今まで通り普通に接して下さい。
余り腫れ物に触るような扱いは逆効果です。
 
なるべく一緒に過ごす時間を多く取って下さい、それが一番です。
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医療関係者ではありません。



肺がんはとても苦しいと聞きます。ホスピスなどを探すお手伝いをされては?
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いつも明るく接することを心掛けてください。


明るく楽しく話をするのが一番いいです。
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