プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の頭がおかしくなったの??と言うような事がりました。
これはどういう現象か、推理してくれませんか?

記憶と事実が違うんです・・・(涙)聞いてください。

つい先日、自転車を盗まれたので、新しい自転車を買いました。
バイトに出かける時、駅前の駐輪場に留めました。
私は、真新しい自転車、今度は絶対に盗まれたくないので、鍵だけはしっかり意識してかけました。
前回のは鍵がダイヤル式で、カチャッとかければそのまま出かければ良いものでした。

今の新しい自転車は、普通の鍵式なので、ちゃんと抜かなければなりません。
かけた鍵を見ながら、「おお、危ない危ない、今度のは鍵を抜かなくちゃ」と、指差してまでしっかり意識をして、鍵を抜いてポケットに入れました。
自宅の鍵もいつもポケットに入れる派です。

「この上着、ポケットが浅いな。落とさないようにしなくちゃ・・・」そう思いながら駅に向かいました。

バイトが終わり、着替えてポケットを探ると、家の鍵はあるのに、自転車の鍵は入っていません。
どこかで落としてしまったのでしょう。
ロッカーを調べたけど見つかりませんでした。
仕方なく、その日は駅から家までは徒歩で帰りました。予備の鍵は家にあるしまあいいか・・・。

翌日、駅前の駐輪場に予備の鍵を持参で行きました。

・・・・・ビックリです。

鍵はかけてましたが、抜いてない状態で・・・鍵がささったままだったんです。

呆然としました。私はあんなに意識をして鍵をかけてそれをポケットに入れた・・・と記憶してたはずなのに。
これって一体どういう状態だったんでしょう?皆さんもそんな経験ありますか?

上手く解説してくれる人!お願いします。

A 回答 (5件)

「間違いや思い込みの記憶のほうが、人間にとって詳細かつ鮮明である」というのを昔習いました。



実際に消したスイッチを消したかどうか不安になるのと逆で、消していないスイッチほど消した気分になっています。

この件は、500円玉を握っていてくださいねと、手品師に空気を握らされている観客が、500円玉を握ったと思い込んでしまうのを同じ現象です。

鍵を触り、普段とは違う鍵の感触は覚えたものの、鍵が抜けた自転車側の鍵穴を確実に目で見て確認する事が抜けています。

引越をすると、それまで電気を消していた人でも消し忘れる、鍵をかけ忘れるといった事が起こります。

新しい環境に慣れておらず、強く思う事こそ忘れてしまったり、やったと思い込んでしまうようですね。
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この回答へのお礼

本当に「思い込み」って怖いですね。
仰るとおり、「鍵が抜けた自転車側の鍵穴を確実に目で見て確認する」・・・とこまで確認したか?と言われると・・・今イチはっきりしません。
鍵がささってるトコまでははっきりしているので、そこで意識の中で「完了」してしまったんでしょうか。不思議です!
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/20 10:35

ありますあります、


はっきりと記憶に残っている、確信を持っていたのに、
それが全然違うと後で知った時…

そっくりだけど、違う世界に入り込んでしまったんじゃないかと思います。

記憶違いだったと認められるような軽いのなら年に1、2回位あるんじゃないかな。
なかなか認められない程、記憶と現実が違った事も2、3度ありました。
実際私はパラレルワールドに迷い込んでいるのかもしれません。
確かめようが無いですが(笑
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この回答へのお礼

「なかなか認められない程、記憶と現実が違った事も2、3度ありました。」
やっぱりあるんですね。正直私も、鍵を抜いていなかったとは考えられない!と思う程なんですが・・・。
さあ抜くぞ、と言うその瞬間、意識がどこかへ飛んでしまったのかな。
パラレルワールドと言うのはロマンがあって素敵!そう思ったらちょっとウットリですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/20 10:43

もしかしたらポケットに入れた後落ちてしまいそれを見た人が自転車に付けておいたとか。

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この回答へのお礼

おお、違う角度での結構リアリティある推理!
確かに、それなら不思議でも何でもなく説明がつきます。
自転車のそれこそ真下に落としたら、「この自転車かな」って分かりますものね。
真偽のほどは不明ですが・・・・可能性はあるっちゃある・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/20 10:40

 一連の動作の場合、行ったという思い込みが生まれます。

その為にいつものことだから記憶として、カギをかけたという形になります。
 私も似たような経験がありますけどね。

 他にも家のカギをかけたつもりが、カギが刺さっていたという話しも良く聞きます。

 その場で、確認したけど不安に成ったりもあります。


 脳科学的に説明は出来たはず。具体的には忘れたけど。
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この回答へのお礼

この時は、「新しい自転車を買って初めて駐輪場に留める」と言う行動だったので、「今度のはちゃんと鍵を抜かなくては」と意識してたんですよ~。
当たり前になっちゃってからなら、ウッカリする事もありそうなものなんですけど。
もう私の頭がアホとしか言いようがないですね(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/20 10:38

事実と記憶が違う!


これって、当たり前にだれにでもあることです。

自分は絶対に間違いなく、こうした。ハッキリと記憶に残っている!
でも、現実は違っていた。
などということは私にも経験があります。

人の記憶はそれほどいい加減なものです。
思い込みとも言います。

昨日のことだから、絶対に間違えるはずはない。
記憶違いなどあるわけない。
ところが、間違えるし、記憶違いは確実に起こります。

人の記憶というのはそれほどあいまいで、あてにならないものなのです。
自分の記憶を絶対と思わないほがいいですよ。
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この回答へのお礼

やはり、同じような事を経験されてるのですね。
本当に納得がいかないけど、記憶って何なのでしょうね!
記憶を絶対と思わない・・・肝に銘じます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/20 10:31

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