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先日、バンドで練習していたところ
ギターから
「ベースもギターのカッティングのように歯切れ良く弾いて欲しい」
というリクエストがありました。

しかし、当たり前ですがベースをギターのようにカッティングしても音程が消えて弾いた音しか出ません。
(ベースにおけるカッティング奏法は理解しています。)
ニュアンス的にもハンマリングやスラップなどは違う感じもします。

ギターのカッティングとまではいかなくても、ベースで歯切れのよい音を出す事は可能なのでしょうか。
私はベースを初めて3年くらいのためまだ知らない事も多いです。
奏法に詳しい方がいらしたらご回答お願いします。

A 回答 (5件)

歯切れの良い演奏をするには、音を弾くことよりも音を止めることが重要です。


休符を弾くつもりで弾いてみて下さい。
想像ですが、音を弾くことには神経を使っているが、止めることには神経が回っていないんじゃないですか?
例えば、Aの音を出す(弾く)にしても、4分音符なのか?8分なのか?意識して弾いていますか?
分かりやすい例をだしますと、4分音符を弾いてみて下さい。
まずは、4分の長さ、次にスタッカート、次に8分で止める。
どうですか?全然ニュアンスが違うでしょ?
初心者のうちは、音を出すことには神経が回りますが(例えばタイミングだったり音量だったり音色だったり)音を止めることには無頓着になりがちです。
音を出す時は出す、止める時は止める。
休符も音符なんだということを理解して演奏して下さい。
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思うにTower of Power のFrancis Rocco Prestiaのようなゴーストノート


http://gyao.yahoo.co.jp/player/00841/v09943/v099 …
を#1さんは語っているんだと思います。

僕もミュートした音で細かく刻むのがよいとおもいます。
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そうそう、低域の調整は100~120Hzをブーストしてね。



あと軽くオーバードライブを掛けてもいいね。
(ブーストした高域が強く弾いた時だけ軽く歪む位で)
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アンプのセッティングでも結構変わりますよ。



80Hz以下はバッサリカット。
500~800Hzは3dBほどカット(なだらかにね)
1000~7000Hzに向けて徐々に6dBアップ。

こんな感じでセッティングしてみてください。
もちろんピックアップはリアだけでも拾って下さい。

若干特殊効果っぽいセットになるので、エフェクターでこのセットを作っておいて必要な時に切り替えるのが良いかと思いますよ。


もちろん弦は新品、キチンとミュートもして、出来ればピックで弾きましょう(^ー^)ノ
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ギターのカッティングで歯切れ良く弾くにはミュート、特に左手のミュートが重要だと思います。


ベースでも歯切れ良く弾くにはミュートが重要だと思います。
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