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今までいろんなコーティングがしてあるフライパンを使ってきました。

安い物は数カ月、ティファールでも1年で焦げ付きダメになりました。
コーティングが剥がれればそんなもんだとは思うのでそれについてはしょうがないとは思うのでいいんですが・・・

今回買い替える際に長く愛用できるものにしようと思い、重いのは承知で鉄のフライパンを探してました。
が、近くのお店には売ってなかったので、長く使えると書いてあった「アルミキャスト製特厚底」と言うのを買ってみました。
5千円いかないくらいの物です。

使ってみたらすごくこびりつきます!!
フライパン熱して油しいて、肉入た瞬間張り付きます。
肉だけじゃなくキノコやタケノコも。
火が強いとくっつくし、弱めて長く炒めてるとフライパンの周りから茶色く焦げてくるし・・・

何がいけなんでしょうか?

火加減の問題なのか。
鉄のフライパンのように油ならしみたいな事が必要なのか。

中性洗剤を使って洗っていいと書いてはあったけど、試しに熱いうちに洗剤を使わず洗ってます。
今のところ何ら変わりありません。
こびりついたのを落とすのに時間かかってるからある程度油分も落ちてしまってるんでしょうけど・・・


アルミキャストフライパンの扱い方を教えてください。

A 回答 (4件)

自分のフライパンはもっと安いものですが、同じ様な事が頭痛の種です。


肉は大抵、入れた瞬間にくっついてしまいます。

鉄フライパン同様にフライパンを火にかけ煙が出る程熱して油を引いていますがダメです。
くっつくというより張り付いてしまって豚モモスライスだとボロボロになってしまいます。
ハンバーグや餃子はもう最悪です。あと、おろしニンニクも張り付いてしまいます。

そんな状態なので調べたり他の方法を試してみました。
・フライパンを温める程度にする
・油を引いたあとフライパンの温度を下げる
・先にご回答の方も仰っていましたが、入れて直ぐに水を入れて蒸し焼きにする。(目玉焼きや鶏や豚のソテーなどに限られてしまいますが…)(餃子は解決していません)
・それでもくっついてしまったら…

まず、フライパンを熱し過ぎないで油を入れてみましたが、フライパンの温度が上がるにつれてどんどんくっいてしまいました。

次にネットで様々な「餃子の焼き方」を見て「油を引いた後に冷ます」とありました。
フライパンを煙が出る程熱して油を引き、油を馴染ませたら火から下ろし、濡らして軽く絞って広げたタオルの上に乗せて少し温度を下げ(まだどの位の温度か掴めていませんが…)肉を入れてみるとくっついてしまうものの、最初のよりこびりつかず綺麗に剥がれる事が多いです。(くどいですが餃子は解決していません)

そしてそれでも頑固にくっついてしまったら、その時点で火から下ろし濡れタオルに乗せてフライパンの温度を下げてみたり、火から下ろし濡れタオルは使わずに2から3分程肉を触らずにいると案外剥がれてくれます。

あとは肉を入れたら暫く触らないことにしています。
触らない→焦げてしまうかも→火から下ろす→温度を下げる
の様にしています。

熱々のご飯で炒飯を作っているとご飯がこびりついしまいます。ただ完成して直ぐ皿に盛り付けるのではなく少し温度が下がってからだとゴムヘラで剥がれることがあります。

科学的な事は分かりませんが、「餃子の焼き方」に書いてあったのはフライパン(金属)の特性を利用するとのこと。加熱することで素材が広がり冷ますことで縮む様です。

まだ、試している段階なのでアドバイスはできませんが、参考になればと思います。
長文乱文失礼致しました。
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確かに昔の鉄製のフライパンは重かったけれど、使いやすかったですね。



アルミ製フライパンの手入れ法を見つけましたので、参考にして下さい。

http://www.frypanews.com/knowledge/maintenance.h …

まだ、鉄製のフライパンも健在です。

http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E9% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私もこれみました!
買ってすぐに米のとぎ汁煮たし、変色には困ってません。
で、焦げ付きも仕様後すぐに洗って少しこすれば落ちるんですが・・・

焦げ付かずにうまく使用する方法をしりたくて。
毎回こびり付いてたら時間ロス&手間だし。

調べてるんですが見つからないんですよね・・・


やっぱり鉄でもう一つ買おうかな?
わりと安いのもあるんですね!

お礼日時:2013/04/18 09:26

http://shoichi-oosaki.cocolog-nifty.com/blog/201 …
参考まで 鋳物がいいのでは
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

アルミキャストですが「鋳造」と書いてあったのでそこは同じかと・・・
で、おっしゃる通り鉄の鋳物がよかったんです。

でも鉄がなくて、
・コーティングではない
・鋳造
で、長く使えると書いてあったので今回の「アルミキャスト」を選び、この問題にぶち当たってしまったわけです・・・

お礼日時:2013/04/18 09:12

 コーティングを痛めないように樹脂製のフライ返しなどを使ってください。

鉄のでガシガシやるとすぐに焦げ付くようになります。鉄のに対応って書かれているものでも樹脂製のを使ったほうがいいような気がします。個人的な見解ではありますが。

 あと、油を十分に引くべきです。最近は加圧スプレー式の便利なのがあるので、それを使うと楽です。手で蓋を数回ピストンしてやると内圧が上がって油をスプレーできるというものです。私も↓のようなものを使っていますが、非常に重宝しています。最小限の油を出しやすいですし、キッチンペーパー等で引くよりも油を無駄にせず、ブラシのような油引きのような不衛生さもありません。
 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82 …

 あとはまぁ料理の基本ですかね。例えばステーキを焼く際、まずは表面に焦げ目がつくくらいに加熱してやります。生焼けの状態で返そうとするとフライパンに張り付きますが、そこはじっとこらえてしばらく待ち、表面に焼き色がつきはじめたら逆にフライパンから離れて動かしやすくなるものです。そうしてから火を弱めてじっくり焼くと。

 野菜を焼く際には大量の油を投入するか、もしくは最初の段階で野菜と一緒に水を差してやって蓋をしてまず蒸し焼きにするとか。その上である程度火が通ってから改めて必要なだけの油を足して炒めるなどです。そうするとまず焦げ付きません。よく料理の手順として確実に火を通すために肉を炒めてから野菜を入れるっていうのがありますが、野菜をまず敷いてその上に肉を広げておいて水を足して蒸し焼きにすると意外とうまくいくってのもあります。私は油を使いたくない場合にはそういった工夫をこらしています。

 そういった料理の基本からまずは見なおしてみるってのはどうでしょう。料理っていうのは毎日のことですので、わかっているつもりでも意外と初歩的なことを見落としているものがあったりするものです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます!

でもすいません、説明が足りなかったみたいです。

もちろんコーティングされてる物は、鉄製フライ返しOKと書いてあっても使いません。
それでも寿命が短いので鉄を探してたところ、コーティングされてないアルミキャストと言う物を見つけたんです。
多分これと同じです→http://www.ippintei.com/hokuaihf.html

で、コーティングがない分、今まで以上に油は多めに入れてます。
スプレー式のも便利そうですが、それにしたからと言って焦げ付かなくなるわけではなさそうなので、今回は見送らせて頂きます。
気が向いたら使ってみようと思います。



調理の仕方ですが・・・
そんなにずれてはないと思います。

これも質問の仕方が悪かったんでしょうか?
お肉も(野菜も種類によっては)入れた時点でくっついてしまうんです。
十分に熱してからでも火を弱めにしても油多めでも・・・

それとも揚げ焼きにするくらい多めにってことでしょうか??


蒸し焼きならきっとできると思います。
でも、中華など強火で一気に炒めて野菜をしゃきしゃきにしたい物などもありまして・・・
そういう炒めものには不向きのフライパンって事ですかね??ww

フライパンって基本炒める為の物なのに・・・ww

お礼日時:2013/04/18 09:00

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