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首都直下型地震が起きた場合、茨城県筑波大学辺りには被害がありますか?知人がいるのでとても心配です。

A 回答 (9件)

 直接の被害はわかりませんが間接的な被害はあるでしょう。

前回の東日本大震災の時のように物資不足が起きる可能性があります。ライフラインの一時的な停止なども。
 
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当然あるでしょう


関東一円は壊滅らしいですから
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首都直下地震というのは単なる名称のひとつです。


日本の首都である東京に大きな影響がでる様々な地震を想定しているもので、震源については複数が対象になっています。

実際に災害想定上考えられるのは(神奈川県、東京都、千葉県、茨城県南部、埼玉県東部)を震源とするM7以上の地震が想定されていますので、神奈川県小田原の沖合いで起きる地震でも、つくば市の真下で起きる地震も該当します。
ですから、震源の場所によっては甚大な被害を及ぼすでしょうし、直接的な被害を免れる可能性もあります。
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首都直下型地震が起きた場合、茨城県筑波大学辺りには被害がある可能性が高いです。


その近辺に知人がいる人はずっと心配しつづけてあげてください。
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地震の規模によります。



「首都直下型地震」って言うのは、首都の直下にはプレートの境界は無いので、断層のズレなどによる震源の浅い地震を指すと思われますが、規模は全く表していません。

極論しますと、有感地震じゃないモノを含めたら、首都直下型地震など、しょっちゅう発生しているのですよ。

都市部なので、震度の割に被害が大きくなる可能性は高く、その代表例が阪神淡路大震災(M7.3)です。

東日本大震災(M9)の様なプレート型の地震に比べると、巨大地震にはなりにくく、実際、阪神淡路と東日本の地震エネルギーを比べたら、1400倍以上の差がありますし、地震そのものの影響範囲(地震エネルギーの伝播範囲)も比べものになりません。
しかし、規模の割には都市直下型であった阪神淡路は、被害者数などはかなり大きいと言えます。

とは言え、仮に首都圏で阪神淡路クラスの直下型地震が発生したとしても、茨城県くらい距離が離れてりゃ、大して被害は無いと思われます。
阪神淡路規模でも、震源地の阪神間以外は、他府県の被害(県内でも)はそれほど甚大ではありませんので。

また知人を心配するなら、首都直下型よりは、茨城県筑波市付近の直下型を危惧すべきと言えますよ。
でも・・そんなコトを危惧すりゃ、日本中・世界中に心配しなくて良い場所など無いですけどね。

非常に低い確率論に対する心配であって、人間に出来ることは「備えあれば憂い無し」までで、その先は、いわゆる「杞憂」かと思います。
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下記URLの「大地の解体新書」をクリック。


地図が出たら「土浦」をクリック、さらにつくば市のあたりをクリック。
すると地形図が出ます。

オレンジ・薄茶色の場所に住まわれていれば、おおむね大丈夫。
白、水色、緑、黄色のあたりに住まわれていれば危険です。

参考URL:http://www.kanto-geo.or.jp/index.html
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起こるかどうかもわからないものを心配するのであれば、日本全国すべて危険地域で安全なところはないんですが、ご存知でしたか?



日本列島自体、地形を見ればわかりますが、ほとんどが断層か、火山で出来上がった地形です。
その断層だけで大きな山が出来ているくらいのところがある国ですので、心配するなら日本には住めないと言う事になります。

断層で出来た地形で、ずれ幅数百mなんて所もあるんですからね。

日本の中でも、同じようなものがいつどこで起こったっておかしくないのですから。
知人よりもあなた自身のところを心配したほうがよいと思いますよ。
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東京都が想定している首都直下型地震は、東京湾北部直下10kmほどを震源としたマグニチュード7.3という規模で、都内の一部で震度7の可能性があります。



そのクラスが起きた場合、筑波大学辺りでの震度は最大で震度6弱~5強くらいでしょう。しかし、震源から少し離れていますので、震動周期が都内に比べて少し長くなり、建物への破壊力は都内に比べて小さくなります。地震は、震源から遠ざかるほど震動周期が長くなる性質があります。一番危険なのは震源直上付近で、その辺りで発生する周期1秒から2秒の揺れが、建物に最も大きな破壊力をもたらすのです。阪神・淡路大震災は、その実例です。

震度6弱~5強程度で揺れの周期が少し長くなれば、鉄筋コンクリート製の建物や、現在の耐震基準を満たした建物は、一部損傷するかもしれませんが、完全倒壊する可能性はまずありません。でも、家具や備品が倒れる、ガラスが割れる、屋根瓦が落ちる、火災が起きるなど被害が出ますから、それに巻き込まれたら生命に関わることにもなります。お知り合いの方には、まずは自宅での地震対策をされるようにお勧めください。

筑波大学周辺ですと、東京直下型地震より、茨城県南部、千葉県北東部や千葉県沖を震源とする地震の方が、揺れが大きくなります。震災後、それらの震源域での地震が増えていて、大規模地震が起きる可能性が高まっていると考えられます。その場合、最大の規模で発生すれば震度6強クラスも考えられますから、むしろそちらに合わせた対策を考えるべきです。

震度6強クラスとは、四つんばいでも転ぶほどの揺れです。そうなると築数十年というような木造家屋は完全倒壊する可能性が高く、新しい家やビルでもかなり損傷を受け、中には完全倒壊する建物も出るかもしれません。そのような地震が起こる可能性を考えて自宅の対策を進めるのはもちろん、出先で大地震が来たらどう行動するかなどをお考えになっておくように、お知り合いにお伝えください。心配しているだけでは、何も変わりませんから。

ひとつ良い材料として、筑波大学周辺は新しくて頑丈な建物が多く、道路も広くゆったりとした配置になっていますので、都内の密集地などに比べて、大地震の際の安全度はかなり高い場所だということはできます。
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茨城県筑波大学辺りにも被害を及ぼすような規模の地震であれば、被害が出るでしょう



それ以下の規模であれば、被害は出ないでしょう
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