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する必要はあるのでしょうか?

「シーベルト」には付けないのに、・・・単なる習慣、言葉として完成されたのでしょうか?

マスコミでの言葉に付いての取り決めをする機関が、忘れているのでしょうか?
(それにしては、変な言葉や新しい言葉を平気で使ってますが?)

どなたか、何か知っている事や、ご意見がありましたら、教えてください。

個人的な意見の様になってしまいましたが、宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

「「地震の規模を表すマグ・・」は不適当で、誤解を招く」のがなぜか, さっぱりわかりません. 「震度」なんて大雑把な指標で何がわかるんだろう.



で「マグニチュード」自体は「大きさ」という意味なので本当は「地震の大きさは 8.6」とか言えばいいのかもしれない. たぶん意味不明になりそうだけど. ただ
・「マグニチュード」がよく知られている単語であるとは思わない
・いろいろな「マグニチュード」が存在する
ことを思えば「地震の規模を表すマグニチュードは~」でも特段の不都合はないと思うが, どうなんだろうか.
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この回答へのお礼

回答頂き、有難う御座いました。

私は何十年も地震のニュースで、マグニチュードの説明をする枕言葉を聴かされて来ましたので、気にすると余計に鬱陶しく感じています。

お礼日時:2011/10/29 03:53

「規模を示すマグニチュード」は、確かにおかしい。


この責任は「マグニチュード」などという単位を決めた人にあります。
「マグニチュード」は「大きさ」という意味に過ぎず、「さっきの地震の大きさは5でした」という表現と同じになりかねません。そこで「通常地震の規模を示すのに使われるところの」という意味で、そのような単位もどきの注釈が行われるのだと思います。地震学の進歩に大いに貢献し、誰もが認めるような偉い先生が出れば、その人の名前を使うことによってスッキリするのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答頂き、有難う御座いました。

英語圏では、枕詞無しで使っているのではと思いました。

本来なら、震度にも「その場所の地震の揺れの強さを表す」各地の震度は・・とするべきで、外来語であるから、しつこく何十年も枕言葉を使っていると思いました。

お礼日時:2011/10/29 03:49

他の方もおっしゃっているとおり、震度とマグニチュードが紛らわしいからでしょう。


といっても、「地震の規模を示す」は、わかりにくく、単なる枕詞になっていて、「こっちはちゃんと言ったぞ、それでも誤解するのは視聴者が悪い」と言わんばかりですね。


>「地震の規模を表すマグ・・」は不適当で、誤解を招くので、
>「震源地の震度は・・」を使うべきでは

これはだめです。
第一に、震源地が海の底だったら、震度計がないので計れない。
第二に、震度は揺れの大きさであって、地震そのものの大きさではありません。
たとえマグニチュード7でも、震源が地中深ければ真上の地表はあまり揺れず震度は小さく、マグニチュード5でも、震源が地表に近ければ、震度は大きくなるからです。

例えば、阪神淡路大震災では、阪神間及び淡路島の一部に震度7の激震が観測されましたが、マグニチュードは7.3です。震源は明石海峡、深さ16kmの地点でした。浅いところで起きた直下型です。だからこそ、この規模でも被害が甚大だったのです。

また同じ規模の地震でも、地盤が弱ければ震度は大きくなります。
つまりほとんど同じ地震なのに、たまたま今回は地盤が緩いところが震源だったために、震度が大きかったという場合、比べているのは地震の大きさと言うよりは地盤の堅さになってしまいます。

したがって、地震そのものの規模を比べるなら、マグニチュードで言わなければならないのです。震度はあくまで揺れの大きさです。

第三に、日本の震度は「気象庁震度階級」ですが、残念ながら、これは日本だけの独自仕様です。
アメリカや韓国は「メルカリ震度階級」、ヨーロッパは「ヨーロッパ震度階級」、東欧やインド、イスラエルでは「メドヴェーデフ・シュポンホイアー・カルニク震度階級」を使っています。
国際的なのはやっぱりマグニチュードですね。
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この回答へのお礼

回答頂き、有難う御座いました。

>単なる枕詞になっていて、「こっちはちゃんと言ったぞ、それでも誤解するのは視聴者が悪い」と言わんばかりですね。

枕言葉は無しで「マグニチュード」だけで良さそうですね。

お礼日時:2011/10/29 03:38

【あくまで主観】


「震度」と区別するためではないだろうか?
【震度】ある地点における揺れの強さ
【マグニチュード】地震そのものの持つエネルギー。
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この回答へのお礼

回答頂き、有難う御座いました。

 No.1の方に既にお答え頂いてますが、「地震の規模を表すマグ・・」は不適当で、誤解を招くので、「震源地の震度は・・」を使うべきではとの、現在の結論ですが・・。

お礼日時:2011/10/25 17:41

#2です。


ご質問の意味を勘違いしていたようです。
大変失礼致しました。
#2の回答はスルーなさってください。

#1さんの御回答に全面的に同意いたします。
  
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この回答へのお礼

回答頂き、有難う御座いました。

私も、分かり難い質問で失礼しました。

お礼日時:2011/10/24 22:35

どの程度の地震が地球上で起こりえたのか、という視点から必要だろうと思います。


人間は納得することによって精神的均衡が得られるので、真実を知るということは大事でしょう。

シーベルトは不要でベクレルだけで安心できるとも思われません。
また、必要な場面ではシーベルトも使われています。

地震や放射能そのものが、(脅威の対象として)どれほどの規模であるのかを知らしめることは重要でしょう。
端的には可能性の問題になります。
仮に、震度だけ、ベクレルだけの情報で本当に満足できますか?
おそらく違うと思います。
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未だにマグニチュードと震度の区別がつかないひとが多数いると考えられているのでしょう。


私自身も直近にあんな大地震があったにも関わらずこのあたりのごくの意味についてまるで無頓着なひとがいることを知っているので、いちいち但し書きがついても仕方がないだろうな、と思います。
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この回答へのお礼

回答頂き、有難う御座いました。

 確か昔は「震源地の震度は・・」と言ってた記憶がありますが、どうしても「マグニチュード」を使わなければ、というところでしょうか?

 アメリカの地震学者が考えた単位、でもアメリカでは国際的な取り決めを無視して、マイルとヤードを死守してますね。
 尺を捨て、マグニチュードも受け入れた日本。安保でも・・。

お礼日時:2011/10/24 22:32

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