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1ヶ月ほど前から大学受験の出願に向けて志願理由書の作成に取り組んでいるのですが、国語科の先生に添削をお願いしたところ全体的に表現が幼い。小学生の作文みたいだ。と言われてしまいました。
知っている言葉が極端に少ないとか勉強があまり得意ではないとかそういうのではないのですが、自分で文章を書くとなると途端に言葉が出てきません。どう表現力を上げていけばいいのでしょうか。また、硬い言葉?というかかしこまった言葉、書き言葉に慣れるためには何をしたら良いのでしょうか。

A 回答 (5件)

>自分で文章を書くとなると途端に言葉が出てきません。

どう表現力を上げていけばいいのでしょうか。

質問文読む限り、文章力がないようには見えない。文章力、表現力の問題ではなくて、内容の問題なのでは。
志望理由はちゃんとありますか?
明確に理由があって大学を選ぶ方が少なくて、たいてい大学のイメージや偏差値で選ぶ。志望理由を後からこねくり回して付けようとするから中身がなかったり(本心じゃないから)、稚拙な表現になったりする。逆に中身があれば、あなただったら志望理由程度の文章は何も問題なく書けると思うよ。
まずは中身(内容)を作ること。
大学学部で何を学ぶのか、学部教授の専門を調べて自分の興味あることをピックアップしたり、参考となる本を読んだり(これ大事。インプットがないと文章は書けない)、学部学科で学ぶことに多少でも触れられるようになった方が良い。教える側が一番気になるのは、教えることにどれだけ食いついてきてくれるかだから。
あとは卒業生の就職先等を調べて自分のやりたいことを絡めて書くとか。
「何をやりたいか」が明確な学生ほど、大学側は来て欲しい。それを自分なりに詰める作業をまずすべきだと思いますよ。
間違っても天声人語の要約なんてやってはいけない(笑)。100%意味ない。
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この回答へのお礼

助かりました

ぶっちゃけた志望理由が、興味のある分野を学べる大学が通学可能圏内にあまり無く消去法で選んでしまった、みたいな所があるので、内容が薄いと言う表現をされて図星だなと…
文章力に問題はないと言って頂けて嬉しいです。
もう一度、大学の資料読もうと思います。あとインプットも!

お礼日時:2022/09/05 23:33

》 どう表現力を上げていけばいいのでしょうか。



理論と実践だと思います。「理論」は文章の書き方の基本を知る(「文章の書き方」 みたいな本を読む)。「実践」は自分で書いてみる。

これは、将棋をやっている人が「手筋」と「定跡」を覚え(そういう本がいろいろあります)、人と対戦を繰り返すことにより実力をつけていくのと同じです。
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ちょっと意識するだけでも、かなり変わるとも思いますよ。



たとえば、あなたが官僚とか一流企業のビジネスマンになったつもりで、文書を書くとか。
しかもその相手は、かなりお偉いさんだとすれば、かなり慎重に言葉を選ぶでしょ?

後は、時代劇の登場人物にでもなったつもりで、ちょっと古めかしい言い回しを使うのもアリかと。

前月より大学受験の志願理由書の提出に向け、母校の担当教諭に指導を受けておりますが、表現が拙い等の指摘を受けましたため、この様な質問を致します次第です。
国語力や語彙力には、特に問題はないものと考えてはおりますが、学生ゆえ公文書などに触れる機会も乏しく、自助努力のみでは有効な改善策がが思い浮かびませんので、皆様方のお知恵を拝借いたしたく存じます。
ご指導,ご助力を賜りますれば幸甚です。
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朝日新聞の「天声人語」を要約するのが、昔からある国語力アップ法です。

たとえば下記のサイトなどが参考になりそうです。

国語の成績アップ?!天声人語を要約する方法(初級編) - うちがく.com
https://uchigaku.com/archives/668
国語の成績アップ?!天声人語を要約する方法(中級編)
https://uchigaku.com/archives/681

天声人語はいわゆる一面コラムです。他の新聞にもありますが、天声人語は特に文章家が担当することで知られています。ただし、朝日新聞のサイトでも天声人語は有料のようです。そこが難点ですが……。
冗長ではない短いエッセーをさらに要約するわけですから、よく読んで考えなければなりません。その過程で文章力が身に付いてきます。

> また、硬い言葉?というかかしこまった言葉、書き言葉に慣れるためには何をしたら良いのでしょうか。

大学入試によく出るような物書きの本を、細切れでなく一冊じっくりと読み上げてみましょう。一冊でいいから最初から最後まで読むわけです。
たとえば最近だったら「内田樹」などでしょう。知的だがあまり学者ぶってない文章で、高校生でも頑張れば読解できそうなんです。それは、大学が受験性に求めている教養と言えましょう。
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先生がいるんだから、数をこなして指導してもらうのが一番近道。

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