妻が膀胱癌と診断されました。

私の妻に関するご相談です。
今回、精密検査の結果、膀胱癌と診断されたらしく、急遽、入院、手術、ということになりました。
本日、入院の手続きのため妻と病院へ行き、その時、医者の話をお伺いしました。
癌は全部で10個、膀胱内のあちこちにできているそうで、写真も見せていただきました。
医学知識のない私からすると、悪性腫瘍が１０個もできている、ということを聞いただけで、
絶望的な気分になるのですが、医者の方は、「今回は内視鏡を使用しての、切除手術で
大丈夫です。今後は、定期的に検査を受け、再発があれば、その都度、切除すれば、良いです。」
と、いたってアッサリとしたものでした。
私は癌といえば、発病⇒手術⇒他臓器転移⇒臓器摘出⇒抗ガン治療⇒副作用による苦しみ⇒最悪は死
という、あまりよくないことを思ってしまっておりましたのですが、この度の医者の対応を
見ていると、本当にこんなものなのかな、と心配しております。

皆様のご意見をいただけませんか。

No.1 回答者： lmint 回答日時： 2013/04/24 18:42

転移無しでの手術ができることは大変幸運なことです

比較的浸潤していない悪性ポリープと思われます
比較的がん幹部は取りきれる場所なので
手術事態も成功率が高いです
このようなことが医師にも自身をつけています
日本では予後生存率も９０パーセント以上の高いものを
誇っています

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

＞比較的浸潤していない悪性ポリープと思われます

癌にもいろいろ段階があるのですね。今回、医者が内視鏡を使った手術という選択を、とった
ということは、おっしゃるように、まだ深刻な段階にはなっていない、という判断で
いいのでしょうね。

お礼日時：2013/04/27 10:43

No.2 回答者： okramatto888Wa 回答日時： 2013/04/24 21:34

貴方は本当に奥様に助かって欲しいのでしょうが、ほとんどの医者は大学や研修で習ったマニュアルどおりの治療をしますし、貴方もどのような治療をするべきか決めているようですね。

今はネットでガン（腫瘍）について多くの情報を手に入れる事が可能です。でも真実の情報かどうかは見極めが難しいのも事実です。それに権威に弱く、家族や親戚の人間関係と価値観の違いにより「ガンに関してはこういう治療がベストだ」と言っても聞き入れてもらえず、医者のいうとおりの治療になり、最悪亡くなったとしても責任をとってもらえません。

貴方はガンに関して一般的な話はご存知のようですが、ガン細胞（異常細胞？）も正常細胞も自分の細胞であるという事はわかっておられますよね。大きくなり過ぎて他の臓器を圧迫し、痛みを伴う場合は最小限の切除と痛み止め治療で様子をみるべきでしょう。

ガンになると「抗がん剤」と貴方は思っているのでしょうが、ガンでは死なないが、抗がん剤の副作用や感染症で亡くなっていくという現実を見つめてください。たとえばダイヤモンドとガラス玉を並べて金づちで叩くとガラス玉は木っ端微塵です。同じく化学療法（抗がん剤治療）をすると、ガン細胞は壊れにくいが正常細胞は多大なダメージを受け、腸の絨毛（植物の根に該当）も多大なダメージを受け、結果、木の葉が枯れるように髪の毛は抜け落ち死んでしまいます。

「抗がん剤はダメだ」と気がついた医者がおられました。ネットで知ったので下記を検索してみて下さい。彼は東大で何百人のガン患者に抗がん剤をやっていたが、苦しめるだけで、ほとんど助からなかったそうです。

「白血病で亡くなった息子が　抗がん剤は拷問以上だと教えてくれた」　著者　丹羽靭負　医学博士

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も書籍からではありますが、「抗がん剤」の副作用の恐ろしさは、知っております。
ですので、今後はできるだけそのような治療を取らずにいきたい、と思っております。

お礼日時：2013/04/27 10:47

No.3 回答者： rokutaro36 回答日時： 2013/04/24 22:02

膀胱がんは、大きく分けて３タイプあります。

（１）　表在性のがん　乳頭がんとも呼ばれます。
がんは、粘膜内にとどまり、浸潤や転移が少ないがんです。
膀胱鏡で状態を見ると、表面がざらざら、ゴツゴツしています。
（２）　表面は比較的滑らかに見えるが、粘膜下に向かって
進展して、浸潤し、膀胱壁を破るタイプです。
いわゆる、悪性度の高いがんです。
（３）　（２）と同じようなタイプですが、がんが粘膜内に留まって、
浸潤していない状態

文面から拝察すると、奥様は、（１）のタイプのようです。
ラッキーだったと思ってください。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

妻の癌がいわゆる表在性というカテゴリーのものというものであれば、
それほど深刻ではない、という認識で良いのでしょうか。

お礼日時：2013/04/27 10:50

No.4 回答者： omosiroi2 回答日時： 2013/04/25 22:40

こんばんは！

貴方自身も、膀胱癌　について、もう少し、詳しく知る必要があります！

症状も、段階があるみたいですし、　手術以外にも、放射線治療もあります！

高額療養費制度が、使えるのかとか、保険がきくのかとか？

膀胱がん(癌)の症状・治療～初期症状から末期のホームページ見てください！

1　http://zyokwnecg.net/2011/01/1-2.php

2　http://ganjoho.jp/public/cancer/data/bladder.html

奥様が、今の状態が、どれに当たるのか、放射線治療（保険でできるのか）でも治らないのか？

診断書と見比べて、みてはどうでしょうか？

自分も、前立腺がんと言われ、手術か放射線か悩みましたが、放射線の方を選びました！

この後、生きていくのに手術をしたら、普通に動けなくなるかもと思いそうしました！

よくお考えの上、お決めください！

膀胱がんの方のブログもありました！　参考になればと思います！

1　http://xn--v8jxhw78ulqa.name/other/Bladder-cance …

2　http://ameblo.jp/ryu280/theme-10018612447.html

3　http://gan3.com/gan3/data45/data45-103.html

奥様、大事にしてあげてください！

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

様々なためになるリンク先を教えていただき、感謝しております。

私ももっと癌について知ろうと思っております。

お礼日時：2013/04/27 10:52

No.5 回答者： 58tk 回答日時： 2013/04/25 22:49

初めまして

ちょうど1年まえに膀胱がんで手術をしました
私も健康診断で発見し言われるままに手術をしましたが
1度で取れきれず2回つずけてしました
退院してからネットで色々調べましたが膀胱がんは
よごが割合よく転移もほぼ無いよです
数か月ごとの定期検診がありますので再発は直ぐにわかります
主治医とよく相談をして納得のいく治療をして下さい
膀胱がんで検索するといろいろ出てきます
私のときは抗がん剤を希望しましたが主治医はしないと言われしませんでした

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

＞膀胱がんはよごが割合よく転移もほぼ無いよです

そうであってほしいです。
主治医ともよく話し合いたいと思っております。

お礼日時：2013/04/27 10:54

No.6 ベストアンサー 回答者： ghcd1952 回答日時： 2013/04/25 23:09

お気持ちお察し申し上げます。

誰しも近親の方がガンだと言われれば平常でおられないものでしょう。実は小生（現在60歳）は3年前膀胱ガン（ステージIII）で、膀胱、前立腺の全摘を受けました。文面からだけで推察させていただきますと、奥様はステージ１（ＮＯ３の方が言われているように表皮癌）で主治医の言われる通りで、一般に手術といっても日帰りで行なえるものが多いと聞いています。その代わり再発が多く何度もあるということです。私のように全摘する必要もありません。処置が私とは違うので軽率なことは言えませんが、安気に構えてはいけないでしょうが、逆に心配しすぎる必要はないと思いますよ。

参考URL：http://ganjoho.jp/public/index.html

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

臓器の摘出までされたそうで、さぞお辛かったでしょう。
まだまだ推測ですが、妻の癌がいわゆるステージ1の段階であるならば、そこまで深刻に
受け止めなくても良いのですね。もちろん、安易に構えてもいけないのでしょうが。

お礼日時：2013/04/27 11:00