映画のエンドロール観る派?観ない派?

セガサターンとプレイステーションは発売当初互角の戦いをしていたんですよね?

しかし何故新参者のソニーから出たプレステが互角の戦いを出来たのか不思議です

今で言えばマイクロソフトのXboxが、プレステやWiiに拮抗する感じだと思います

経緯?をご存知の方や、発売当初プレステを買われた方など回答お願いします

A 回答 (3件)

発売当初互角の戦いの部分について、いくつか羅列していく形式で回答していきます。



・ソニーが任天堂とCD-ROMを媒体としたハードを共同開発していて任天堂が一方的に打ち切った経緯がありソニーが全くのゲーム素人でハードを作っていなかった事。
その時の開発コードが『プレイステーション』
(任天堂はCD-ROMによるロードを快く思わなく開発打ち切り。以降ゲームキューブまでディスクを採用せず)

・アミューズメント業界でセガとライバル企業であるナムコがソニー側に付いた事。
家庭用ゲームはゲームセンターのゲームを家庭用移植してきた歴史があり、ナムコがセガに対して敵に塩を送るような事を企業としてしません。
このことにより初期のプレイステーションを支えた鉄拳、リッジレーサーがソニー陣営に流れソフトレベルでこの時点において互角の勝負になりました。
もしライバル同士のセガとナムコが手を取ってソニーのプレイステーションを潰しにかかっていたら(スクウェアとエニックスのFFとDQの行方までは)歴史が変わっていたかも知れません。

・ロイヤリティを安く設定していてサードパーティが参入しやすい環境を整えた。




>>今で言えばマイクロソフトのXboxが、プレステやWiiに拮抗する感じだと思います
私もこの見解は違うと思いますね。
一党独裁だった任天堂時代がおわりを告げ、よくわからない「次世代ハード」をどちらにしようかとみんなが迷った時代でしたから例えとして不適当だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

そういえばソニーも任天堂とゲーム機作ってましたね…

あれが非常に役にたったんでしょうね
そもそも、任天堂版プレステが出てたらどうなってた事か…

確かに、アーケードで競ってる相手のハードには余り出したくないですよね!

セガはバーチャファイターとか有りましたけど、プレイステーションにはもっと沢山、良タイトルがあったと

やはり、発売されるソフトが重要なんですね…

たしかにXboxが…は不適当かも知れませんね

回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/04/28 15:12

 私の経験から言いますと、市場を独占していたスーパーファミコンのゲームソフトが急速に減っていった時代です。



 セガサターンとプレイステーションは互角の戦いどころではありません。当時のテレビCMを見ればわかります(以下リンク参照)が、大変な宣伝費を投入して3Dゲーム機が2Dゲーム機を潰す修羅場になっていました。

 ゲーム番組が登場し、3Dゲームの宣伝を兼ねて、大量の3Dゲームが放送され、猫も杓子も3Dゲームという時代でした。スーパーファミコンは3Dゲーム戦争に敗北したわけで、焦った任天堂がニンテンドウ64という無謀な64ビット3Dゲーム機を選択して大失敗した時代でもあります。

 あまりにも大量に3Dゲームが発売され過ぎたせいか、その後は3Dゲーム人気が急速に廃れて、ゲーム離れが始まっています。

 ゲームで遊ぶ為にはプレイステーションを買わないわけには行かなくなり、選択肢が無くなった感じでした。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

スーファミのソフトって減ってたんですね…
知りませんでした!

確かにサターンは3Dには弱かったですね
考えてみれば、3Dが一番綺麗に見えたのは、プレイステーションでした

64、焦って出したんですか…
多分任天堂は、ソニーと関係を切ったのをすごく後悔したでしょうね…

そういう経緯があったのですね

詳しい情報が知れて良かったです!

回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/04/28 15:21

>今で言えばマイクロソフトのXboxが、プレステやWiiに拮抗する感じだと思います


これが違うかんじかも。

当時は新参だらけなうえにコンシューマとしては任天堂の独り勝ち。でも新しいイノベーションにあふれていた新機種待望時代。
SEGAはある程度コアにふったユーザーには人気がありましたが、マジョリティ層に対してはSEGAでもSONYでもあまり変わらない状態。
(そのあたりの人らはスーファミがベース)
ある程度差はあるとはいえ、土俵が違うところまでの差はなかった。
パナとかもゲーム機出してたし、Appleとバンダイでゲーム機作ったりしてた時代。売れなかったけど。
今みたいに少ないパイを取り合うのではなく、大量にある需要をどれだけ取り込めるかっていう環境でした。
当時任天堂はスーファミで戦えるという意識があったようで、それからの乗り換え需要も大量にあったようです。
ソフトが一万円を普通に超えていくカセットから、5000円台のCD-ROMになったのも当時は衝撃でした。
しかも3Dです。
当時としては、それだけでも注目に値する内容だったわけです。

あとはソフトウェアの提供とか、当時のスクウェアが新作をPSで出すというインパクト、それらのもろもろも追い風だったですね。

実際のところいろいろな要因はありますから「これだ」っていう一元的な話ではないです。
ただ、現在みたいにそもそもゲーム機が売れない時代とは比較にならんかったとは思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

そういえば、新参ばかりでしたね…
3DOとかもありましたし

たしかに、ソフトの値段は大きいですね!
FFとかも、一万円超えてましたしね

私は両機種発売当時に、テレビゲームを知らなくて、あとから雑誌で情報を断片的に見てただけなので、詳しい情報ありがとうございます!

ありがとうございました!

お礼日時:2013/04/28 14:58

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