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自治会総会で、決算が否決され、直後の予算も否決されてしまいました。また、役員体制も全て変更になってしまいました。これは、大事な住民の意思ですのでなによりも尊重しなければなりませんが、今後、お金の出し入れができなくなってしまいました。現在、大きな現金関係の動きは凍結しています。
そこでお知恵を借りたいのですが、よろしくお願いいたします。

(1)どうしても支払いしなければならないのは「仮払い」して後で総会に報告でいいのでしょうか。

(2)決算が否決され、繰越金が引き継がれなかった場合には、新予算に繰越金を入れることはできないのでしょうか。

(3)決算が否決されたもとで、新予算を組むことはできないのでしょうか。

(4)もし、前会計処理で問題が出た場合の対処法はどういうものがあるのでしょうか。

まだ引き継がれていませんが、前の会計処理は、非常にどんぶり勘定といわれています。ご回答よろしくお願いいたいます。

A 回答 (2件)

>(1)どうしても支払いしなければならないのは「仮払い」して後で総会に報告でいいのでしょうか。



「役員体制も全て変更になってしまいました」
新役員が先行されたのですから、その役員の責任で必要最低限の支出は行われるべきです
必要な部分の臨時予算を組んで、支出する以外に方法はありません

>(2)決算が否決され、繰越金が引き継がれなかった場合には、新予算に繰越金を入れることはできないのでしょうか。

それは関係ないでしょう。というか、あり得ないことでは?
繰越金は、繰越金です
自治会の管理する口座に現金があるんですから…

>(3)決算が否決されたもとで、新予算を組むことはできないのでしょうか。

否決の原因が何かをきちんと考えて
真面目に対応したら、問題はすぐに解決では?

前会計の不正疑惑と、新年度の予算は別の次元の話
前会計の不正疑惑は別途委員会を設立して、調査報告すると約束すればいい
それを条件にして、新予算を新たな執行部で作成し承認させる

>(4)もし、前会計処理で問題が出た場合の対処法はどういうものがあるのでしょうか。

弁護士と相談してください
こう言う事は、責任のとれる第三者に判断させるべき
そうすれば、新執行部が責任を負うことは無い
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おそらく自治会内でのトラブルが原因と推測しますが、「法的な解決手段」と「現実的な解決手段」では少し違うかもしれません。



そもそも決算の承認権限がどこにあるかという問題があります。
一般的に総会で選出された執行部は、決算も含めた日常の業務執行権限を委託されているので、決算内容に不備がなければ総会への報告あるいは事実上の事後承認となるのが普通です。
なので、自治会の総会規則で決算承認が誰の権限か確認する必要があります。

また不備がないかどうかは監査役(あるいは監事など)がチェックするという建前になっているので、もし内容が間違っているというのなら監査そのものが機能していないので、責任の所在が違ってきます。

それと決算は、既に決着がついた取引と、これから発生する取引(未収入金や未払金など)がありますが、既に支払いが終わったことについてはどうすることもできません。
支払い内容等に疑義があるのなら、決算そのものを否定するのでなく、不正な取引を行った人間を追求することになります。仮に不正があって当事者を法的に追求することになったとしても、自治会の決算そのものはすでに成立していると考えられるので、事務的な間違いがない限り承認するしかありません。

今後の予算や支払いについては、基本的には新執行部に委託されていると考えられますが、前期の決算承認に時間がかかるようなら、当面の予算執行について総会で了承を取れば良いと思います。
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