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最近、また靖国神社の参拝で問題が起きている。
そのそも、なぜ、A級戦犯をはずさないのか?
その理由が僕にはどーしてもわからない。

物理的に無理。というのならともかく、文化とか
伝統とかルールとか、そういう精神的なものであれば
少し柔軟な思考と思い切った決断をもてば、靖国神社から
A級戦犯を除外できるのでないだろうか?

そーすれば、他の国に遠慮なく、わが国の英霊の
参拝ができるはずなのに、この国の人は頭が固すぎる。

それと、この国にA級戦犯はいない。とか彼らに罪はない。とか
いう人がいるようだが、問題はA級戦犯がいる、いないや、
罪がある、なしではなく、A級戦犯が一緒に祀られているおかげで、
一国の首相がお国のために戦った英霊たちに手を合わすことができない。
という現実をよく考えてほしい。

みなさん どーおもいます?

A 回答 (23件中21~23件)

外さないというより、外せないというのが正しいのではないのでしょうか?


というのも、靖国神社に勝手に奉られたとして一部遺族がそれを抜いて欲しいと靖国神社に訴えた際、靖国神社側はできないと答えて裁判沙汰になった事例があります。
奉られた御霊を抜いてしまえば神社は存在意義を失うことになりますから、A級戦犯を外したくても外せないというわけでしょう。

ただ、私個人としては正直な話としてあの戦争(太平洋戦争)を肯定し、正当化する靖国神社に大臣や閣僚が参拝することそのものが間違いだと思います。
信教の自由は確かに憲法で保証はされてますし、また、その事を否定する気はありませんが、大臣や閣僚は公人、公の人です。
そういうところに参拝に行けば、あの戦争を肯定したという誤ったメッセージを外国に与えることになります。
いくら私的な立場を強調しても、肩書きがついて回る以上は要らぬ誤解を与える元です。
天皇陛下が靖国神社に参拝に行かないのも、そういう事を皇室や宮内庁が危惧しているから行かないのです。
その事を良く考えてみてはいかがでしょうか?
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まずA級戦犯と言う明確な定義がありません。


それに靖国神社は国の機関ではありませんし、一宗教法人に過ぎません。
従って祀るのは靖国神社ですから、外の人間が何を言おうがそれはあくまでも靖国神社の問題です。

太平洋戦争で散った英霊達に礼を尽くすのならば、今までも散々問題提起を他方面からされているように、国の施設を作るべきでしょう。
そうすれば、外国の要人が訪日した時にも何の遠慮も要らずに行けるし、中国や韓国の様に土足で内政干渉する奴らのカードが一つなくなるしね。
また、靖国神社に行って記帳の際に○○大臣とか書いたなら、政教分離の原則に反する行為でしょう。
要らない箱物を建てるより余程有意義だと思いますしね。

余談ですが、以前テレビでのドキュメンタリーで元特攻隊員が言っていましたが、美談にされている「靖国神社で会おう」と言う事は真意では無いらしいです。
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靖国問題なんて起きてませんけど…


日本・韓国・中国のマスコミと中国・韓国政府だけが騒いでいるだけで、他の世界は騒いでおりません

まずA級戦犯を靖国から外す事は物理的に無理です
何故なら、神道では一度祀られると抹消できないからです
尚、分祀とはコピーのことです
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