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この広大な宇宙ですが、未だ微生物のような生命体すら見つかっていません。
(調査する範囲や予算の限界もあるので見つけるのは容易でないのもありますが)
多くの識者がまだ見ぬ未知の生命体の存在に夢を抱いて調査や研究をされていると思います。
現在は存在の”可能性”として太陽系の各母星が持つ衛星なども対象にして調査が進められているそうですが…。

他の方々はどう見ていますか?
本当に微生物レベルの生命なら太陽系内の惑星や母星の衛星に存在していると思いますか?

個人的な考えで良いので個々の意見を聞いてみたいので回答お待ちします。

*宗教的な絡みの見解はご遠慮下さい。

A 回答 (5件)

 生命の発生のメカニズム。

生命としての定義とかも難しい問題ですが、現在太陽系内での生命の痕跡を探して居る状態です。 地球という環境を基準に考えると条件は厳しくなりますが、地球と異なる環境で生命と呼べる物が見つかれば、恐らく多くの他の天体にあるものなのでしょう。ただし知的生命体としての発展は難しいでしょう。先日のNHKの番組でもカンブリア大爆発を取り上げていました。水が長期間表面に存在できる事。隕石などの天体やそのほかから守れる状態なども考慮しないと難しいようです。

 微生物に関してはあると思って居ます。バクテリアなど原始的なものであれば。

 こんな環境に生命は居ないと思われたところにも地球上から見つかっていますからね。

 火星に生命の痕跡がしっかり残っていれば良いのですが。
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この回答へのお礼

>こんな環境に生命は居ないと思われたところにも地球上から見つかっていますからね。

そうなんですよね、ただ個人的に思うには進化した過程で過酷な環境下に適応するようになったのか、元々そう言った環境から生まれやがて多種多様な生物へ枝分かれしたのか、その辺もハッキリしないと土星や木星の衛星に同じように存在していると判断するのは安易過ぎないか?
…と言う疑問もあります。


さらに何故タンパク質を作るのにL体の左方アミノ酸を使っているかも興味深いものです。

知的生命体の存在は自分も同じように思いました。
進化できる時間に適度な大きさの恒星や惑星配列、地殻を持つ惑星と水の条件、宇宙放射線を遮断出来る磁場を生み出せる適度な質量(重元素の存在)と大気を引き止められる重力など、他様々な条件が要りますが、いくら宇宙が広いと言えど満たす環境が整うの可能性と隕石衝突などで単純生物の段階で絶滅しまう可能性等を考えると、高度な生命まで進化する可能性は奇跡的な数字になると思えます。

取り敢えず一番近い火星に痕跡を期待したいですね、我々が生きている間に発見があれば良いのですが、人の寿命がほんの一瞬なのが残念です。

回答有難うございました。

お礼日時:2013/05/30 19:35

私の勝手な考えなのですが、メディア等で取り上げられる「生命」という言葉の定義の裏には、人類の移住先が同居しているように思えるのです。

なので、「アミノ酸」とか「水」だとかいうものが存在しうる環境が見つかるだけで期待感を高めているのだと思いますし、眉唾物という意味でいわゆる「宇宙人」は(人という字を含むぐらいだからという話もありますが)須らくヒューマノイドだと思います。
しかし、生命自体は、実はわれわれの想像も及ばないような形態であるかもしれない、たとえば地球上のあらゆる生物が生活することが出来ない環境下で生きる生命が存在するかもしれませんし、全宇宙に存在する生命の中では地球上の生物は稀有な存在なのかもしれないと思うのです。そういった意味では、実は太陽系内ですでに観測されている一見無機質な物質も、実は生命だった、なんてことがあるんじゃないかとすら思います。
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この回答へのお礼

生命の存在を定義する中で水やアミノ酸があげられるのは次のような所からあるようです。
http://cgi.din.or.jp/~a-yagi/biochem/question022 …

もし無機物のような場合、それらはどう言う方法で子孫を残すのか?また地球の生き物で言う”怪我”を再生・修復させる仕組みは?どう機能しているのか。
例えば、鉄を精錬する工程を何処かのHPで探して見て下さい。

それらが生命として機能するかはやはり難しいです。

>メディア等で取り上げられる「生命」という言葉の定義の裏には、人類の移住先が同居しているように思えるのです。

殆どその通りです。実際に入植を目指していますから認識は正解。
既に火星への入植者(定住)を募っています。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/1 …

どうなるんでしょうね?人類の将来。
ただ地球の生物は稀有(確率的に)であると思っています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/31 12:30

太陽系でも頻繁に未確認飛行物体が目撃されてるんですがそれでも太陽系.銀河系宇宙に知的生命体の存在を信じ無いんですか。



ナサのアポロ計画でも米コントロール室とアポロとの無線通信でコード名サンタクロースの連呼は記憶有りませんか、未確認試行物体.知的生命体を目撃した時の暗号コード名をこれは有名何ですか。
近年に入ってから巨大な未確認飛行物体の写真がリークされてるんですが土星の輪をプラットホーム変わりにUFOが何機も駐機しているように見える写真とかその物体の大きさは推定千キロ単位の物体でその34機が駐機している様に見える写真の一番大きいのは推定5.6千キロメーターの物体とかこれだけでも太陽系にも知的生命体が活発に活動しているのは確実と考えるのが自然なんですが、微生物何て笑の対照です、現実に地球で何か感染病とか流行る時は太陽からの磁気嵐などで地球上に大量に磁気層付破って有害物質か振り注ぐ時に感染病等が流行る時が有るのも常識の範囲ですよね。要するにウイルス.菌等が地上に降り注ぐ等で宇宙空間自体が空気が無いだけでエネルギー空間ですからただ現代人が物に出来ないだけで。

太陽には土星の輪に駐機しているその何倍の大きさの試行物体が出入りしている写真が有るようですから、地球の半径位の巨大物体が出入りしている写真です、一説には太陽内部には知的生命体が居住説が有りますから
あの燃えてるガス.フレアー等は太陽表面から何千キロも上空の様ですから、例えれば原油掘削等で出たガスを地上にヤグラ立てて何メーターも上で燃やしてるを想像してくれれば理解出来ると思います。

でもマクロとミクロで人間は未だ地球の事も完全に理解していると皆さんは思ってますが未だ実際の数パしか解明していません、深海でもこれからてすし、地球内部何て何にも未だ解明されてません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そう言った考えを持つのも個人の自由です。

お礼日時:2013/05/30 12:29

生命の存在を信じる信じないの話になると、それこそオカルトや宗教的な話になってしまいますが...



現状では地球以外に生命が存在する証拠は見つかっていませんので、「わからない」としかいえません。
生物と非生物の境界をどう定義するのかも重要です。
地球上でも、ウィルスは生物なのか非生物なのかは意見が分かれるぐらいですから。

また、現在存在するかどうかだけでなく、過去に存在したことがあるかどうかということも調査の対象になっていますね。
未来に存在する可能性まで含めると、地球から持ち込む生命があるので、地球外に生命が存在することになる可能性はかなり高まると思います。
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この回答へのお礼

過去に存在した形跡も大切ですね、遡って行けばその時のその惑星(または衛星)での環境と地球の違いを比較して生命誕生の起源に近づけるかもしれません。

>地球上でも、ウィルスは生物なのか非生物なのかは意見が分かれるぐらいですから。

有機体で遺伝子情報があれば生命体なので生物と個人的に考えています。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/30 12:08

現代科学では


生命を作る事はできません。

つまり条件がそろえば生命が出来るか出来ないか実証できません。

にも拘わらず生命は現実として地球には存在する。

人間には実証できなくても、存在するのですから

他にも存在しないと証明することが出来ないのです。
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この回答へのお礼

一番の課題ですね、まさに起源説がハッキリしないのもその為かもしれないです。
逆に環境の整っている地球で新種の単細胞生物などの発見が相次いでいないのも不思議と言えます。
また、何故地球の生命は左方のアミノ酸だけを使っているのかなど未知数過ぎるのですよね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/30 12:01

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