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ひょっとして、とんでもない事になったのでしょうか?尖閣諸島領有権問題で、当時の田中角栄と、中国の周恩来との間で、領有権の問題を、両国の次世代に任せると言う棚上げ合意があったのか?と言う問題で、元自民 野中さんは、【合意はあった。私はそれを言いに来た】と発言し、撤回をも拒否したそうです。まったく政権に関係無い人間を呼び寄せ、自国の有利になる発言を引き出すと言う手口ですが、以前、鳩山元総理も同じ手口でしたが、鳩山の場合、さすがに途中、もしくは帰国後に、とんでもないと気付いた点はマシですが、この野中の発言は、完全な確信犯で、一体何を考えての発言なのでしょうか?たとえ合意があったにせよ、バカ正直である事が正しい事、いずれ沖縄まで引き渡す事になる布石になる事がわからんのでしょうか?こんな奴が、国民を代表していない奴が、ノコノコ出て行き、外交紛いの事をする事を何故、禁止、取締り出来ないのでしょうか。コイツは元とは言え公人です。特に大公人は、少なくとも国民よりは制限されるべきで、自由とは言え、行かせたほうにも問題がある気もしますが?

A 回答 (9件)

どうも自民党内の獅子身中の虫どもの単独外交(クーデター)のようです。


http://mainichi.jp/select/news/m20130516k0000m01 …

野中をはじめ、往年の「極左」の方々に加え、あの民主党の仙石までが参加していたようですね。

これで、安倍首相の対中政策も安全保障問題も無意味になるでしょう。
一体何の為にアジア・アフリカ・ロシアに援助の約束してきたのか意味をなさなくなりました。

しかしながら、すでに議員さえ辞めた連中の戯言に付き合う必要はありません。
彼等に外交権利は無いのです。

一笑に伏して無視すればいいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そういう事ですよね。もう権限すら無いのですから。良い【慰安旅行】だったでしょうね。

お礼日時:2013/06/05 07:00

棚上げ論はあまりに有名なので、日本側の公式見解では否定されていることを私は長いこと知らずにおり、今回はじめて知りました。



私が思うに、もしほんとうに棚上げ論(賢い世代まで先送り)で合意していたのだとすれば、実力行使などによって今回それを破ったのは中国の側なんですから、「仮に棚上げ論が本当だとしたらなおのこと」尖閣の領有をいま主張するのはおかしいじゃないか(少なくとも、今の世代が「もめない知恵」を持っていないことは今回わかったわけですから)、と言えば済むことです。野中さんが言いたかったのもまさにそれなんじゃないかと思っていたので、もし違っていたのなら残念です。

交渉ごとでは、こちらに有利な土俵を設定するか、「あんたの土俵に立ったとしても、われわれの言う方が正しい」と主張するのが基本です(日本人は両方苦手ですが)。たとえば「歴史を直視しない」と中国が日本を批判するなら、「われわれも歴史を直視すべきという中国共産党の姿勢には全面的に賛同する」と述べたうえで、天安門事件にフタをする命令を発している彼らの矛盾を指摘すればよいことです。向こうが「直視しろ」と言わなくなるにせよ、自分たちの歴史を直視するようになるにせよ、どちらに転んでも良いのですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど、良い提案ですね。天安門は無かった事にしたい、無茶苦茶都合の悪い、説明出来ない事でしょうし。

お礼日時:2013/06/08 17:22

自説のご開陳ばかりで、何を質問されておられるのかよくわからないのですが、外務省のHPに、尖閣問題についてのQ&Aが掲載されています。

 以下は、尖閣問題について、日中が「棚上げ」や「現状維持」の合意をした事実はないということを説明するQ&Aで、その理由として添付されているのは、周恩来と鄧小平の談話がメインの公開外交記録で、確かに田中角栄が問題の棚上げに合意したとは書かれていません。 しかし、 外務省の意図に反して、これらをどう読んでもその合意があったという風にしか読めないのですが、実際合意があったんじゃないんでしょうか? それとも、私の理解がおかしいのでしょうか?


Q14 中国政府は,1972年の日中国交正常化及び1978年の平和友好条約を締結する交渉の過程において,「両国の指導者は『釣魚島問題』は放置し,以後の解決に委ねることにつき重要な了解と共通認識に達した」と主張していますが,これに対し,日本政府はどのような見解を有していますか。

A14
1.尖閣諸島が我が国固有の領土であることは,歴史的にも国際法上も疑いないところであり,現に我が国はこれを有効に支配しています。尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在していません。
2.このような我が国の立場は一貫しており,中国側との間で尖閣諸島について「棚上げ」や「現状維持」について合意したという事実はありません。この点は,公開されている国交正常化の際の日中首脳会談の記録からも明らかです。このような我が国の立場については,中国側にも幾度となく明確に指摘してきています。


【参考:日中首脳会談(田中角栄総理/周恩来総理)(1972年9月27日)】(外交記録公開済み)

 (田中総理)尖閣諸島についてどう思うか?私のところに,いろいろ言ってくる人がいる。
 (周総理)尖閣諸島問題については,今回は話したくない。今,これを話すのはよくない。石油が出るから,これが問題になった。石油が出なければ,台湾も米国も問題にしない。

【参考:日中首脳会談(福田赳夫総理/鄧小平副総理)(1978年10月25日)(日中平和友好条約交渉時)】(外交記録公開済み)

 (鄧副総理) (・・・思い出したような素振りで・・・)もう一点言っておきたいことがある。両国間には色々な問題がある。例えば中国では釣魚台,日本では尖閣諸島と呼んでいる問題がある。こういうことは,今回のような会談の席上に持ち出さなくてもよい問題である。園田外務大臣にも北京で述べたが,われわれの世代では知恵が足りなくて解決できないかもしれないが,次の世代は,われわれよりももっと知恵があり,この問題を解決できるだろう。この問題は大局から見ることが必要だ。(福田総理より応答はなし。)

【参考:上記首脳会談と同日の鄧小平氏記者会見(1978年10月25日)】

 (記者)尖閣諸島は日本固有の領土で,先ごろのトラブルは遺憾と考えるが,副総理の見解は。
 (鄧副総理)尖閣列島をわれわれは釣魚島と呼ぶ。呼び方からして違う。確かにこの問題については双方に食い違いがある。国交正常化のさい,双方はこれに触れないと約束した。今回,平和友好条約交渉のさいも同じくこの問題にふれないことで一致した。中国人の知恵からして,こういう方法しか考えられない。というのは,この問題に触れると,はっきりいえなくなる。確かに,一部の人はこういう問題を借りて中日関係に水をさしたがっている。だから両国交渉のさいは,この問題を避ける方がいいと思う。こういう問題は一時タナ上げしても構わないと思う。十年タナ上げしても構わない。われわれの世代の人間は知恵が足りない。われわれのこの話し合いはまとまらないが,次の世代はわれわれよりもっと知恵があろう。その時はみんなが受け入れられるいい解決方法を見いだせるだろう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/08 17:24

元でしょ?


与党に復帰したことに嫉妬してるだけの小人でしょう。
人間に詰まった時に本性がでるものです。
ただのいやがらせに国2つを巻き込む愚か者なぞ放置で。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/08 17:23

ただの爺さんが中国政府から招待され、元国会議員として職権乱用している哀れな人。



国会議員を引退したのだから、出しゃばるな死に損ない野中氏。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/08 17:25

野中サンは交渉の現場におられたのですからその発言には重みがあります。

ただし菅サンが否定されたことから政治的には特に影響はなさそうですね。

例えば
www25.big.jp/~yabuki/2012/senkaku.pdf‎
には日本側の書類が残っています。尖閣について両国の代表(周恩来、田中角栄)が話し合った内容が示されています。

少なくとも「中国側は領有権主張を行わなかった」わけではありませんし、日本の主張がそのまま認められたわけでもありません。つまり領有権に付いて合意を見なかったことははっきりしているのです。その時の会談で尖閣の議論を続けても日程内で合意には至らないということもお互いに理解しているのですね。「棚上げ合意」が本当にあったかということになるとその点の「合意」の書類は作られていません。せいぜい出席者間の「暗黙の了解」です。

日本政府の立場は「領土問題は存在しない」ですが、そのことは(周恩来、田中角栄)で確認し合って決着したことではありません。(中国からすれば)日本政府が勝手に言っているだけです。韓国は竹島について「領土問題は存在しない」と言っていますが、同じことです。単なる「決まり文句」です。

まだまだ「決着」には時間がかかります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/08 17:26

棚上げ=中国にも主権がある ですから日本は容認できません。



野中は田中から聞いというだけですから、当時の棚上げ論があったかなかったの信憑性はありません。こんな話が外交文書と同じ効力があるとすればどうでしょう。子供にも分かるでしょう。棚上げは外交文書にないのですから野中の発言は意味のないのは明白。
>撤回せず
野中としては前言撤回すれば適当なヤツということになります。

でも野中は中国の日本に対する侵略行為を棚に上げし(言っていないが)、昔の立ち話(あったでしょう、いろいろな本に書いてある)を根拠に日本を領土問題で譲歩させ中国有利に運ぼうとする売国であることはまちがいありません。彼の取るべき正しい行動は完全引退です。小泉元首相に学べ。幾つになっても権力者の味が忘れられないらしい。昔はいいこともやったので名を惜しめといいたい。

野中としては中国のガス抜き手伝いのつもりかもしれません。が、事態は進展した。日中平和条約締結の昔には戻らない。今や中国は日本の仮想敵国だ。尖閣は日本の実効支配が一段と進み、中国は敗北した。

野中発言で何が変わるものでもない。国家主権を維持するのは国民の決意と武力である。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。当方もこの件(尖閣諸島領有)では再三質問させて頂いておりました、ひとえに【尖閣は日本の実効支配が一段と進み、中国は敗北した】の言葉を求めていたのかも知れません。そうです、中国は負けたんですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/05 09:20

>元自民 野中 尖閣諸島問題 棚上げ合意 撤回せず



これについては灰色だと思います。中国側が発言し日本側はそれを黙って聞いていたということです。日本側からすれば「中国側から提案があっただけ」となり、中国側からすれば「黙って聞いていたから日本側も賛同した」となるのでしょう。親中派の野中さんなら中国側の解釈通りとなるのでしょう。

この問題で言った言わないを論じるのではなく、「とりあえず仲が悪くなる前の状態に戻しましょう」で良いと思います。

ただ・・・ 皆さんの意見とは異なる意見ですが、私の個人的な意見は「棚上げ」で良いと思います。尖閣ってホントに天然ガスがあるのかどうか。実際に掘ってみたら全然出ず大損で「こんな島のために国を挙げて争ったのか・・・」となるような気がします。莫大な量の天然ガス!!!という神話がどんどん膨らんでいるだけだと思います。

沖縄の漁民も権利だけは主張しますが、実際には行かないんですよ。夜の衛星写真を見ましたが、尖閣の領海の西側は台湾のイカ釣り船で煌々と輝いていますが、東側は真っ暗です。衛星写真を見て台湾漁民が可哀想になりました。あんなに尖閣で釣りをしたいのにちゃんとルールを守ってくれている・・・ それに引き換え沖縄の漁民は権利ばかり主張して全然働かないじゃないかとがっかりしました。

日本政府は漁民が釣りをしない尖閣の海をしっかり守っていましたが、誰も釣りをしないんだったら友好国の台湾の漁民には操業させたらいいと思っていたら安倍さんが台湾漁民の操業を認めました。正しい措置だったと思います。

日本は隣国と仲良くするメリットとメンツを天秤にかけるべきだと思います。尖閣で局地戦があれば日本は勝ちます。装備も士気も日本が上ですから。しかし、負けた中国は民度が低いですからかならず日本企業を襲います。そして局地戦で戦死した中国兵士以上の日本人を殺します。日本は進出企業という人質があるんですから局地戦では勝っても負けても大きな痛手を蒙ります。

棚上げでいいです。仲良くなれるならそれでいいじゃないですか。住民がおらず漁民も魚を取りに行かない小さな島を争うより棚上げにして日中関係を平和にして実利を得ることがより重要だと私は思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/08 17:27

>こんな奴が、国民を代表していない奴が、



そうです 国民の代表ではありません

>コイツは元とは言え公人です。

え?何故に公人なんですか?

政界も引退し自民党員でも無い今はただのオッサン
そのオッサンの個人の発言を何で問題にするんです?

貴方の様な戯言に踊らされる者が増える事が中国の思惑と言う事を理解して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/08 17:28

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