日本はなぜ黙ってる！！

世界では嘘も行った者勝ちという風潮があるのでそれを否定しない日本は完全に負けだと思います。

なぜ日本は云われのないことまで言われていつも黙り、否定しないのか。
日本国内ではそれが美徳か何かと思っているのかもしれないが日本のようなこのような考えは世界では通用せず、自分の主張をして間違ってることをきちっと言わなければいけないですよね。
こんなんでは日本はそのうちなくなってしまうでしょう。

アメリカのニューヨーク・タイムズの広告を観たでしょうか？
事実かどうかなんてお金になればどうでもいいのです。
そのようなことを繰り返していれば世界の人々は主張が正しいと判断するでしょう。

こんなお間抜けな国はいったいどうなるのでしょうか？
それとも主張しないことで日本の言っていることが正しいと世界が気づいてくれる時が来ると思いますでしょうか？

No.25 回答者： sudacyu 回答日時： 2012/10/05 15:11

　Ｎｏ．２です。

　最近の報道で、各国の受け取り方、日本政府の新たな動きが見えてきました。

・国連では・・・・
　国連総会での日中の発言などに対する空気は
「国連総会という、世界共通の議論の場に、二国間問題を持ちだしてくるとは・・・。日中という二大国だから、黙って聞くだけは聞くが、困った連中だ。」というもの。
　元々、我田引水の中国の評価は、下がりはしないが、中国よりも上の日本は、中国と同じレベルで評価されてしまう。

「どの国も、長い歴史を誇る二つの偉大な国の争いを利用してはならない。」
「国際社会で名誉ある地位を持つ二つの国家の対立は悲しむべきものだ。」

　簡単に言えば、
「日中の領土問題には、関与しない。」
「二国間問題を、多国間協議の場に持ち込むな。」
　ということのようです。

・日本政府は・・・
　１９５３年１月８日の人民日報記事に記載された「琉球諸島における人々の米国占領反対の戦い」という記事で、琉球諸島は尖閣諸島を含む７組の島嶼からなる旨の記載があることを引用し、１９７１年までは、中国が領土主張を行っていない旨を対外的にアピールする行動に出たようです。

No.24 回答者： mn14c3b 回答日時： 2012/10/01 02:05

的外れな回答になると思います。

申し訳ありません。

こういった問題に真剣に悩むのは当たり前です。日本国民であれば。
私自身もとても心を痛めています。

しかし実際は重要ポストにいる人に在日の方が多くいるからではないか・・・と最近思うのです。
マスメディアも同様です。

何だかTV、新聞、情報誌で流れる情報で日本人が洗脳されているような気がします。

ここまで叩かれてここまで馬鹿にされて「日本はなぜ黙っている！！」という質問者様の感情の方が健全だと正直思います。

No.23 回答者： ygcv3962 回答日時： 2012/09/30 18:42

そうです、そうです、あの行政の大物を特使として、紛争当事国、国連に、無理ですか、国の親分が丸め込まれてる。

昔から、真の実力者は表に出ない、これが世界では、日本人は不可解、何考えてるか分からない、自分の意見は人前で言わなければ、、、沈黙はしばしば同意をほのめかすか、誤解を招く、衝突の原因になります。

中国では、あらゆる可能性を考慮に入れての多数の国へ根回し、この問題が起こる前に何かしましたか、問題の先送り、次の世代に、、国連の答弁で負けてますね、英語も下手まあそれは、、、、問題は今、それから、中国は挑戦に応ずる、今すぐにでも、勿論日本はそれは無謀何らかの形で時間を稼ぎ、、、中国がそんなまだるっこいこと、、であるならば、先制攻撃しか残されてない、　身を捨ててこそ浮かぶ瀬もある、、、時が解決　ケセラセラ　酔っ払っててごめんなさい。

直ぐ先の日本のかじ取り、個人的に、維新八朔、東国冶、養老武、防衛庁の軍事外交研究ＥＰ，もちろん橋本さんのブレーン
思いつきです単なる、でも今の閉塞感、新しい人が何かを変える、そんな考えが、いつの間にか、それもそうだなって、、
　
総理大臣は４２～６２歳位までが最もふさわしいと思いますが、英語でデベイト出来る、僕の偏見でした。

No.22 回答者： j-tan 回答日時： 2012/09/30 14:04

本当に苛々しますよねぇ～

嘘も１００回言い続ければ何とやらで・・・
横暴でズル賢い泥棒国家の情報戦に、してやったりで、このままではやりこめ続けられる一方ですね。
なんでいつも毎度毎度、『尖閣は日本固有の領土である』『領土問題は存在しない』ばっかりしか
言えないんでしょうね。国連の、例のあの場に於いても・・

このくらいガツンと言い放ってやったらいいと思いますね・・・
　　　　↓　　　↓　　　↓
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1 …
（中国人は、コロンブスより先に、アメリカ大陸を発見したそうです(^_^;)

No.21 回答者： psytex 回答日時： 2012/09/30 13:35

日本（政府も国民も）の特徴は、「ことなかれ主義」で、

その稲作農耕的集団主義、島国的日和見主義は、
世界では通用しません。
第二次大戦への経緯でも、『これだけ譲ったんだから、
相手も遠慮してくれるだろう』という日本のニガ笑い
外交に対して、相手は『引き下がったという事は、
弱みがあるんだろう』と、ずいずい寄せてくる、といった、
くり返しで、追いつめられて、いきなり暴発する、という
日本的なプロセスがあった。

「黙ってやっていれば認めてくれる」、「沈黙は金」、
「後ろ姿で語る」といった日本的なやり方は、大陸的
な自己主張の対立の結果、妥協点を見出すという
大陸文化的な世界常識に、通用しないという事を
理解できる政治家が、いつになったら日本に現れる
んだろうか？

No.20 回答者： noname#163189 回答日時： 2012/09/30 10:43

鄧小平が尖閣諸島問題の解決は先の世代に任せましょうと言ったことを真に受けて日本は沈静化したのに、中国ではその裏で着々と尖閣諸島侵犯の準備を永年やってきて今日にあります。

中華人民共和国はアフリカ諸国や南米、といった東シナ海に無関係な国に対し賛同国を作ってきました、日本政府はその間何をしてきたのでしょう。歴史問題を取り上げてきた中国や韓国に対し日本は不利です。此の儘では中国、韓国の思惑通りに進むでしょう。日本の野党が政府を非難していますがこの様な状況を作ったのは自民党政権時代です。民主党の責任ではありません。日本人は中国、韓国に負けないように国民自体が歴史問を勉強知る必要があり、国民に近代史を学ばせなかった責任が文部科学省や学校教師、日教組にあります。世界にもっと日本の正当性をアピールする必要があるのは勿論ですが、竹島や尖閣諸島問題を知らない国民が多いことのほうが大問題で、世界に気付かせるより日本人の教育の方をが先にやるべきです。

No.19 回答者： golgol13--- 回答日時： 2012/09/30 07:29

日本が反論すれば、中国・韓国が嘘をついてることになります。

それは日本政府が一番苦手なことです。
拉致問題だって北朝鮮を問題が確定するまでは批判できなかった。

日本の中には、嘘をついたり悪いのは日本政府で、外国（米国以外）はいつも正しいて思ってる人がいます。
だからこそ「政府は悪い」なんて言うのが仕事として成り立つわけです。

そういう人は相当な数いて、しかも国会議員にもいます。
外務省が反論したり、日本の意見を言わないのは、国会でそういう人たちから問題にされるからです。
中国・韓国を友好関係に水をさすのはけしからんなんてね。

でも、これだって民意ですからね。
選挙でそういう議員が選ばれて、選んだ有権者の付託に応えて日本政府を批判するのですから。

No.18 回答者： kaisyu63 回答日時： 2012/09/29 22:39

貴方の言う様に、日本は世界に向けて自分の主張を強く発信しなければなりません。

　アメリカの新聞広告の様に、こんな事が毎日のように掲載されれば、嘘でも信じるようになるのが常です。　まして、アメリカ以外の小さな島の領有でもめてる事など気にしないでしょうが、無知な人間はどの国でも居るので、信じる者も出てくるでしょう。　無人島だからと言って相手の無理押しに応じる問題では無いですよね。　清が国内問題などでゴタゴタしてたから、尖閣問題に手が回らなかったとは認められません。　中国人はいつでも自分達の利益になる事には貪欲な人種なので、利益にならないと思ってたから、当時の政府は何も言わなかっただけです。　日本人よ、自己主張を強めよ、、、、。

No.17 回答者： Red_Baron 回答日時： 2012/09/29 21:16

現在は日本の転換期だと、色んな評論家が言っています。

これはボクのような鈍感な人間でもヒシヒシ感じているので、インパクトは戦前戦後クラスじゃないかと。

＞世界の人々は主張が正しいと判断するでしょう。

そうなると・・・こんなの、どうでもよくなります。もともと、日本は世界の目を気にしすぎなんです。
イラク戦争のアメリカへの批判と、ロシアのグルジア侵攻の時の国内外のメディアの温度差を思い出して下さい。
海外の政治家（やっぱり女性議員が多いのかな）が人権問題に乗っかるのは選挙のためです。なんで日本がターゲットになりやすいのか？は、シシェパードやグリンピイスと同じ考えればいいんですよ。

世界の目を気にする負の空気が是正されれば、日本は世界に対してもっと強くでられるようなります。日本は、まだまだ世界経済をがっつり握ってます。
本気になればアジアやヨーロッパの国の一つや二つ簡単に握りつぶせるくらいのポテンシャルは秘めてます。

国民が変われば政治は変わりますよ。きっと。

No.16 回答者： nishikasai 回答日時： 2012/09/29 20:18

＞ではあなたの財産半分よこしなさいよ。

と私が言ったら、あなたは何をこいつ馬鹿なこと言ってるんだ！と思うでしょ？

そりゃ日本の西半分を全部よこせと言えばそうなりますが、そうではなく石油があるかないかもわからない無人島を寄越せと言ってます。一番中国寄りの島を一つあげるだけで中国は満足します。

＞資源の問題じゃないでしょ。自分の土地を奪われて、はいそうですかなんて馬鹿馬鹿しい。

土地の広いことが幸せであるならロシア人が一番幸せということになり、スイス人などは海もありませんから不幸せとなります。差し詰め、ルクセンブルクなどは世界一豊かで且つ世界一不幸と言うことになります。土地や領海の広さで日本人の幸せが決まるのではありません。

＞必ず次も狙ってくることくらい子供だって解るよね？

無人島と人間が住んでいる土地は全然違います。沖縄は断固死守します。そもそも尖閣は日清戦争で清が負けている最中に領有宣言をしたんです。清国としては戦争に負けそうな非常事態に無人島の帰属なんてどうだって良かったんです。異論を唱える状況ではなかったんです。
尖閣は現段階では日本が実効支配しており若干有利ですからいまのうちに尖閣を分け合って領土を確定しウィンウィンの状態を作る方が国益に適っています。いたずらに吠えたって相手がいるんです。相手が納得できる話でないと平和を得られません。貴方の論理では戦争に突き進むことになります。戦争をしたいんですか？　戦争と言うのは住民の住んでいる領土を脅かされたときにするものです。あるかないかもわからない石油のために戦争するのは愚かです。日本は算盤を正しく弾かねばなりません。

＞まずアメリカが仲介するなんて有るわけ無いことぐらい解りませんか？

スイスでもいいです。しかし、アメリカは日本が頼めば受けると思います。腰は引けてるけど世界のリーダーを自認しているんですから頼めば出て来るでしょう。仲介といっても同席するだけでよく、裁判官になる必要はありません。