都道府県穴埋めゲーム

心機能が正常で、単に食事量や飲水量が過剰であったために体内に水分が大量に蓄積した場合には、体内水分量の増大に伴って心拍出量が増大し、その結果血圧が上昇すると書かれています。

心機能が低下している場合、心不全にともなう心拍出量の減少を防ぐために体内に水分が過剰に蓄積している場合には、体内水分量が増大しても心拍出量は正常あるいは正常以下である。このような場合には、体内への大量の水分蓄積にもかかわらず血圧は上昇しないと書かれています。

心不全患者であろうとなかろうと、食事量や飲水量が多いために血圧が上昇するんだと思っていました。

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A 回答 (2件)

急性期の収縮能低下による心不全では、血圧は心拍出量以外に末梢血管抵抗の影響もうけるので一概には言えない。

末梢が締まって四肢が冷たい人は少なくない。
ただし、加療すると下がる(下がりすぎる事も)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

急性期の収縮能低下による心不全=急性心不全の収縮機能低下ですね。この場合はそうとは限らないと…

しかし、慢性心不全の場合は、その通りとの理解ですね。

お礼日時:2013/06/09 09:25

疑問をもっておられるのですね。



 ご質問の前半部分、すなわち、

 :心機能が正常で、単に食事量や飲水量が過剰であったために
 :体内に水分が大量に蓄積した場合には、体内水分量の増大に
 :伴って心拍出量が増大し、その結果血圧が上昇する

 これは正常な場合で、これがうまく機能しないと全身に支障を来します。
 心不全の場合は、まさに「うまく機能しない」のです。

 その結果、全身の臓器もダメージを受けて、最悪生命の危険が脅かされることとなります。
 「心不全」=「心臓が不完全にしか働かない」ということですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

心臓が不完全にしか働かないので、血圧が上昇しないということですね。

お礼日時:2013/06/07 14:03

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