プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

題名通りなのですが、椅子に記載されている「耐荷重」というのは、
そのまま座る人の体重の限界値を表しているのでしょうか?

力の計算の仕方など全くわからないのですが、
例えば椅子ですと座った状態で両足を地面につけているなら、
足で少しは自分の体重を支えていますよね。
そうしたら体重がそのまま椅子に掛かる重量にはならないのではないか、と思いまして。


今度運動会に母が来るのですが、歳なので数時間立ちっぱなしは辛いということで
100均で売っていた簡易折りたたみ椅子を購入して来たところ、耐荷重が70kgと書いてありました。
(2つ違うものを買ってきたところ、もうひとつは60kgでした)
残念なことに、母は体重が75kgくらいあるそうなんです。
座るとして長くて2~3時間なのですが、やはり耐荷重より少しでも重いと厳しいでしょうか。
上記の通り、足で支えている分があるので、その程度は大丈夫では?と思っているのですが…。

お詳しい方いらしたら教えていただけたら幸いです。

A 回答 (2件)

耐荷重は「座る人の許容する体重」と思ってよいでしょう


ですが少し超えたからと言って、すぐに壊れるような数値設定で設計はされていません
ギリギリの設計などしていたら、勢いよく座っただけですぐに壊れてしまいます。
一般に「耐荷重×安全率」が実際の椅子の強度となります
この安全率の設定は品物ごとに異なりますが、100均ではあまり高い安全率を取っていないかもしれませんね
耐荷重70kgに対し75kg程度であれば、綺麗に座っていれば大丈夫な可能性はあります
(製品の耐荷重を超えているので、『自己責任』です)
すでに購入してあるのでしたら、米袋を抱えたりして体重を調整してご自身で具合を試してみるのが良いかと思います。
ただ確認したとしても、座る際は片側の足に荷重が集中するような偏った重心で座らない、座るときは勢いをつけずに静かに座るなど、座り方には注意していた方が安全でしょう
    • good
    • 2

耐荷重=体重です。



75kgだと壊れるかもしれないですね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!