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質問させてください。
様々なご意見があるとは思います。


今、私は人生のターニングポイントに立っています。

結婚が決まった。

ストレスで体を壊した。

就職活動中。

出産。

家族の都合。

きっと一人一人、理由がどうあれ、人生のターニングポイントってあると思うんです。

でも、新しい道を選んで失ったものはありますか?

失ったかもしれないけど、自分が変われたことはありますか?

経験を聞かせてください。

宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

20代女性です。



私は受験に失敗し希望していない高校に入学した頃から、追い詰められていきました。
負のターニングポイントです。
幼かったので受験ノイローゼにかかり、勉強が手に付かなかったことが原因だったのですが長い間受け入れられませんでした。
人見知りだったことも重なり、高校時代の友達は居ません。
当時はこんな高校に入って精神的に落ち着かないから友達ができないんだと思っていました。
卒業したら進学先で友達ができるだろうと思っていました。
でも次の進学先でも変わらなかった。

看護師になりたいと思ったわけでもないのに、何かこうしないといけない(手堅いし)と勘が働いただけで看護学校に入りました。
でも本当に看護師になりたくないから、周りの人と感覚が合わなくて友達ができないんだと思いました。
看護師になったあとは、やりがいを感じないから辞めたくなって今は別の専門学校に入り直し中。
看護師になった時は、それでも変われたと思いました。
金銭的に余裕も出ましたし。ただその代わり歪んだ優越感・自己肯定感みたいなものも生まれました。
経済的・社会的に安定してるから、私はこれで良いみたいな。
誠実さ・謙虚さを失いかけたんだと思います。
時々、医療系でふてぶてしい方がいらっしゃいますが多分、同族です。

看護師であったことを引きづったまま・歪んだまま転職希望になっても当然上手くいかない。
ただ、ここまでくると流石に分かります。
自分が悪いのだと(笑)
私には強い意思がない。そのくせ、何より自分の感情を優先させてしまう傾向がある。
そして見栄ばかり張りたがる(笑)
自分の理想を人に押し付けて、思い通りでなければ人が悪い・環境が悪いとなると。
自分自身も理想通り良い人演じていれば良いと思うが、そのイメージ像に逆に苦しめられていると。
ほぼ接客業なのに、私は人の心理というものが全く分かってない。
コミュニケーション能力が欠けていると今になってやっと気づくことができました。

今現在、自分の嫌なところ・問題点にかなり直面中です。
今まで目を逸らしていたことが追っかけてきている気がします。
多分、ターニングポイントだと思います。
今度は、正のターニングポイントにしようと心を入れ替え中です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は、自分が悪い…自分が悪い…と自分に向き合えば向き合うほど、コミュニケーション能力のなさに不安と怖さを感じ、殻に閉じこもってしまいました。
自分に向き合うことって大事ですよね。

お礼日時:2013/06/23 12:23

40代既婚者男です。



私は、新しい道を選んで、得るものはあれど、失ったという
ことは一度もありません。

確かに、結婚することで、それまでの生活とか、自由とか、お金
とか、失うという事は言えるかもしれませんが、それと引き換えに
大きなものを得るということもあると思います。

あなたが何を失ったのかは、文面からは分かりませんが、
人は誰でも、失った事ばかりが強く残って、得たことなんて
気付かないものです。

私は、37才の時、初めての結婚をしました。
相手はバツイチ子持ちの女性でした。私は長男でしたが、姓を捨て、
妻の家に婿養子として入りました。
客観的に見て、私が失ったものは、これまで使ってきた姓、独身
時代の自由、自由に使えるお金、これまでの生活習慣という
ところでしょうか。
そして、私が得たものは、家族、温もり、感動、愛、というところです。

そして、私は、結婚を通して、夫婦としての喜び、親子としても喜び
を感じています。
確かに失ったものはありますが、それらを失ったという感覚が無い
のです。
失ったというよりは、手放した、卒業したと言った方がしっくりくる
ような気がします。

また、よくある話では、一緒に住んでいた両親との別れとか、
それまで働いていた仕事の退職、それまで仲の良かった友人
なんてのもあると思います。
でもこうした別れというのは、失うわけではありません。
やはりこれは巣立ちであり、卒業なのです。

人は失うことで、必ず何かを得るのです。
失うというよりは、やはり手放すという表現ですね。
執着を手放すことで、次に必ず大きな何かが訪れるのです。
人生を大きく変えるような局面が訪れた時、人は元にいた場所に
戻ろうとする心理が働きます。
そして、元に戻るにはどうすればいいか?と、元に戻る為の努力
をしてしまいます。
それも無意識でやるので、自覚さえなく、気がつけば全てを
投げ出してしまっているとなってしまいます。

人の強い思いというのは、必ず実現します。
プラスであろうと、マイナスなことであろうとです。
嬉しいはずの結婚が、ストレスになることも、ごく自然なことであって、
元に戻ろうとするイコール別れるになるのです。
このまま進んでいいのか分からなくなるのです。
怖くて、不安で、自分では決められなくなります。
そして、相手の悪い所ばかりが目立つようになり、あら探しを始め出し、
誰かに、そんな人とは結婚するのはやめた方がいいよって言葉を
求めるようになります。

そうだよね、やっぱりやめた方がいいよね、って強引に自分を
納得させて、その苦しみから逃げ出そうとします。
でも、大丈夫ですよ。自分自身で決めた人生ならば、必ず幸せ
になれますから。
誰かに決められた人生を歩めば、必ずいつかどこかで無理が来ます。
ですから、自分自身で決めなくてはならないのです。
誰のせいにも出来ないようにね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

すごく考えさせられました。
失うのではなく、手放す。
確かにそうだと思わされました。

自分の幸せのために手放さなきゃならないこともありますね。
気持ちが軽くなりました。

今までも与えられた選択肢の中から、自分で選んできたから、楽しい出来事がたくさんありました。

大丈夫だと自分を励まし、前向きに、自分の人生を進みます。

お礼日時:2013/06/23 00:26

30代女性。


何かを失わずにすむのは学生の間だけです。
勉強いやだ、カレシなんかいらないといっても明日も学校はあるからです。

最初に大学生のときに選択の機会が訪れます。
勉強しなくても、誰とも遊ばなくても誰も強制しなくなるからです。
この間に自分の責任で何かを選ぶことを学びます。

次に社会人になるここから何かを捨てる選択が始まります。
病気にならなかったとしても、人生は60年程度しかない人もたくさんいます。
残る人生を納得のいくように、いらないものを捨てないといけないのです。
なぜならここからの選択は2者択一であり、どちらか1つしか選べないものが
ターニングポイントになるからです。

女性なら妊娠出産を選択したら得たものは子供やそれを育てる体験、子供が与えてくれる愛情など
人によって一生をかけていいと思えるものでしょう。
失うものは自分のために使う時間、他人(仕事、友人)のために使う時間、体型などです。
男性も同じように育児休業を取っていたらその間に得られるキャリアは捨てる必要があります。

また親が死にいくとき、自分の納得のいく介護をしようと思ったらここにも
多くの時間と精神力を必要とします。
お金で誰かに頼むとしたら金銭や親の満足度など支払う対価となるでしょう。

失うものと書いていますが、何かが大切だからこそ自分が捨てたものでもあります。
Aさんとも恋人でいたい、Bさんからも一番大事にされたい、が多くの場合成立しないのと
同じです。
人生は有限の時間しかないので、その時間を一番いいと思うもの、どうしても必要なものを
選び、満たしたと考えたほうが自分が楽しいのではないでしょうか?
「あー就職して友達と遊ぶ時間なくなった」ーと言いたいときもある。でも
「でも仕事しない人生を選ぶよりはよかったし、
あの時点で自分にできる一番いい選択ができたなー」と自分の選択に納得しています。
ほかの選択肢が選べるなら選べばいいし、私には実力がないので諦めたりもよくしていますよ。

あれもこれも手に入る、自分はどんどん失っているというのは
時間が無限にあった子供時代の考えが抜けてないからですね。
あなたの愛情や力を何かに注ぐ時間は1日最大24時間だし人生も有限なんですよね。

私が何かを選んだかと言われたら、
ほかの彼より今のダンナを選んだし、
働くことを選んだし、
出産を選んだし、
父親のために介護休暇を取ることを選んでますね。
あとこれからもたくさん自分の納得のいく選択をしていきたいです。

戦争とか自分でどうにもできない大きなことが起こらないといいなと願います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

結婚を控え、理由があり転職を考え、これからも叶えたい夢がある。
だから余計悩みます。
今まで、与えられた選択肢の中からしたいことしか選ばなかったので、苦労という苦労をしてこなかったのだと思います。
今は自分が何をしたいのか、それは今するべきなのか、悩む日々ですが、納得のいく選択をしたいです。

お礼日時:2013/06/23 00:21

私は就職後10年めの時にいろいろ行き詰って転職を考えました。


昼働きながら夜学校へ行って資格をとって、と。
実際に入学手続きをしてお金も払い込みました。
その時です。妊娠がわかったのは。同時に折り悪く職を失うことにもなりました。
不景気で夫の収入も激減していました。人生の苦境でした。

出産子育て期間のことを考えると経済的にも労力的にも学校は難しい状況でした。
これは諦めろという事かと思って、やむなく入学辞退の申請をしたんです。
でも子供を授かったことは嬉しかった。
お金もなくて不安はいっぱいだったのに、なぜか明るい気持ちで過ごせたのは不思議でした。

今にして思えばそれがターニングポイントでした。
子供を授かってからというもの次第に良い運が向いてきたのです。
まさに子宝。幸運を運んできてくれる子のように感じました。
私ではなく夫の転職が成功したのです。

あとから思うとあの時あの選択をしなかったら今の生活、人生はなかったと思う事がたくさん起こりました。
それまでの私なら当然NOと言うようなことにYESと言えました。
それが後に夫が大きなチャンスを掴むことにつながりました。
ネガティブだった私がポジティブになれたのは子供のおかげです。

実は20代の頃はいろんな事が上手く行かなくてメンタルを患ったりと苦労続きでした。
とても今の自分を想像できないほどで、死ぬことさえ考えていました。
死ななくて良かったです。

子供を育てるなんて考えただけで苦労やマイナスしかないように思っていた私。
夫も私も子供は一生いなくても良いと考えていた。
でも違いました。子供は私や夫の心を変えてくれた。
それが大きな力となって何十倍もの利益を生み出してくれました。
まさに子宝を授かったことが人生のターニングポイントになったのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

幸せな今をお過ごしなのですね。
掛け替えのない宝物があるからこその選択。
私もいつかそう思えるよう、今考えている選択を見極めます。

お礼日時:2013/06/23 00:13

ターニングポイントという考えは理解できますが、結婚や就職等の「出来事」が


ターニングポイントになるのではなく、自分の意思で、今の延長線上(と思われる)人生を変えよう!
と思った時が後から振り返ってターニングポイントだったと思うのだと私は考えます。
どんな出来事があろうと、自分の意思が変わっていないのならば人生が変わったとは言えないのではないでしょうか。
同様に、新しい道を選んで何かを失うというのもしっくりきません。
人生は一つですから、他の人生ならこれが得られていたと想像しても仕方ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私の考えは甘いということですよね。
過去を考えると、あの時あの選択をしていたから、今の自分があるんですよね。

これから選ぶ道を進んだ結果、良かったと思えるように、真剣に向き合います。

お礼日時:2013/06/23 00:10

失うから変われるんだよ。



人は常に平等に1日24時間与えられている。
その中で、スマホいじってる時間を失い、勉強する時間に変えれば、
それが積み重なった後、どれだけ人生が変わるかは言うまでもないだろう。


変わりたければ、まずは辞めること、何かを捨てることが不可欠です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分の選択に迷いがありましたが、選んだ道を進みます。
いつか今の選択をして良かったと思えるように。

お礼日時:2013/06/23 00:06

人生は選択の連続です。


アニメの台詞で「等価交換の法則」って出てきますが(鋼の錬金術師)まさにそれです。
何かを選択して何かを失います。人間のリソース(時間 体力 お金 愛情)等は有限です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

小さな選択から大きな選択まで、人生様々とゆうことですか。
失ったとしても、新しい何かを得ることができれば、それはまた楽しい人生になると前向きに進む勇気を持ちます。

お礼日時:2013/06/23 20:51

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