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畳み込みについて勉強し始めたばかりなのですがどうしてもわからないとことがあったため投稿させていただきます。
私は以下のurlから畳み込み和について考えていました。
http://www.ic.is.tohoku.ac.jp/~swk/lecture/yaruo …

ここでは、単位インパルスδ(t)から応答関数h(t)を考え入力信号x(t)を離散化し、応答関数をそれぞれの入力の大きさで倍にしてその値を重ね合わせで出力信号y(t)を計算していると私は理解しています。

ここで、畳み込み積分を考えますと畳み込み積分は
y(t)=∫h(τ)x(t-τ)dτ
となりますので、応答関数h(t)と入力信号x(t)に関してその時間に応じた面積を計算しているんだろうなーという風に考えています。
以下のurlにある入力信号と出力信号が矩形波の図からそのことを考えました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B3%E3%81%BF% …


そこで疑問が浮かびました。
上で示す畳み込み和による考えならば
wikiに書いてあるような矩形波と矩形波の畳み込みを考えるときに
単純に出力を足し合わせていくと最大値が1ではなくもっと大きな値になるんではないでしょうか??


おそらく自分が理解できていないところがまだあるんだと思います。
馬鹿な質問かもしれませんが、何日か悩んでもよくわかりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

積分をリーマン和で近似するなら、


足しっぱなしにしないで、柱形の幅を掛けなきゃ。
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この回答へのお礼

あーー
今、気が付きました!!!

ありがとうございます。非常にすっきりしました!!

お礼日時:2013/06/30 09:43

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