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最近になって知ったのですが、レギュラー仕様のエンジンにハイオクガソリンを入れると燃費が落ちるのですか?


私は2002年製のMPV(LW3W)に乗っていますが仕様はレギュラーガソリンになっています。

9万キロ走っている中古を購入したので、エンジンがくたびれているかなと思いエンジン強化剤などを投入したあと、だいたいハイオクガソリンを入れて走っています。(たまにお金が無くてレギュラーガソリンを入れることもあります)
ガソリンは貝のマークのお店で給油しています。

たまに入れてしまうレギュラーガソリンで燃費を計算すると街乗りで7キロくらいになります。

エンジン強化剤や添加剤を入れ、ハイオクガソリンを入れると燃費は街乗りで8.5キロくらいになります。高速だと10キロを超えます。
そのうえパワーも出るのでレギュラーガソリンより快適に走ることができていると思っています。

しかし仕様はレギュラーガソリンなのでエンジンに凄い負担を掛けながら走っているということになるのでしょうか?


それからもう一つ分かる方だけでいいのでお教え願います。
フォグランプとヘッドライトの色を合わせたいと思っているので、LW3Wの純正ヘッドライトのケルビン値を知っている方が居ましたらお願いいたします。
私なりにネットで調べたのですがケルビン値まではなかなか出てなくて・・・

A 回答 (9件)

レギュラー仕様の車でも


昭和の時代から全ての日本車には
必ず例外なく「ハイオク制御マップ」が組み込まれています。

ですから(ちゃんとした)ハイオクを入れると例外なく
トルクが上がり、回転が良くなり、回転が良くなり、燃費が良くなります。

特に貝マークのスタンドで
価格競争してないお店のハイオクガソリンは
非常にモノがよいです。

レギュラー仕様車でも
ハイオクを入れる方が、車には優しいんですよ。

ケルビンは定まった基準が無く
各社が独自に決めているので
「何ケルビンですよ」と言う回答を得ることは不可能となります。

ご了承ください。
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この回答へのお礼

他の回答者様はハイオクを入れると燃費が落ちるとおっしゃる方々が多い中で燃費が良くなると回答していただきありがとうございました。
私が入れてるハイオクはちゃんとたハイオクだったのかしら・・・?

気休めでも実際に燃費が良くなるのでこれからもハイオクを入れていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/10 13:34

ガソリン=ヘプタン・オクタンの混合物(ともに炭素7個・8個の炭化水素)。


オクタンのなかでも特に発火点が高く、実用可能程度量産?ものを普通イソオクタンと言います。
そのイソオクタン100%がオクタン価100です。
ヘプタンとオクタンでは炭素原子が1つ多いためその分発熱量が増えます(完全燃焼)、レギュラーに含まれるヘプタンに置き換わった分だけのためわずかです。
実際のハイオクはオクタン価向上剤を添加しているため厳密にいえば「〇〇オクタン価相当」となります。
発熱量よりも発火点の上昇が主目的?。
本来はレギュラーに比べてですが燃えにくい、だから助燃剤や清浄剤が添加されています。
>エンジンに凄い負担を掛けながら走っているということになるのでしょうか
まったく平気です、何の負担も、何のいいこともありません、お財布には負担がかかるはずですが、本人が満足なら負担に感じないだけです。
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この回答へのお礼

他の回答者さんもおっしゃってたようにハイオクには清浄剤が添加されてるんですよね。
清浄剤の入っていないレギュラーガソリンよりエンジン内を綺麗にしてくれるというイメージがあるのですが・・・
クリーン=エンジンに負担を掛けない=燃費が良くなる の図式は間違っているのでしょうか?
それとも清浄剤とは名ばかりで入ってても入ってなくてもエンジン内の汚れ具合は一緒なのでしょうか?

もし少しでも綺麗になる。ならば「何のいいこともありません」にはならないと思います。

気休めかもしれませんが、燃費が良くなってエンジンに負担をかけていないのであれば少しくらいコストがかかってもハイオクを入れていきたいと思います。

専門的なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/10 14:23

私もNo.6さんの意見に同じですね。


ハイオクのオクタン価は自然発火のし難さの指標です(燃えるときに燃えにくいわけではありません)。単位あたりの火力が強くなるわけではありません。
マッピング?を変えても、ノッキングしないものを一番よい状態で使う限り、出力が増えることはありませんから、何を変えているのやら・・まさか圧縮比が変わるとか?
でも10km/Lというと燃費が悪い部類のクルマですので、気分によって燃費が変わるのかもしれませんね。ハイオクいれて燃費が良くなるのならハイオク入れておけば良いと思いますよ♪
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この回答へのお礼

そうですね。
まだまだ数年は乗ろうと思っていますので、エンジンにそんなに負担がかかっていないというのであればハイオクを入れ続けていきたいと思います。

お礼日時:2013/07/10 14:15

ハイオクガソリンについては皆さんの回答されている通りです



ちなみに現代の車のエンジンの圧縮比はもう少し高いです
20年前の車ならその程度ですが、今の車はファミリーカーでも吸い込んだ空気を10分の1くらいまで圧縮します
マツダのスカイアクティブは特殊なエンジンですが、14分の1まで圧縮します

燃焼室形状にもよりますが、圧縮を強くすると異常燃焼が起こりやすくなります
そのためにハイオクガソリンがあるのですが、稀にレギュラーエンジンでもカーボン等のゴミがエンジンの中に溜まることによって、高圧縮エンジンと似た環境になり、レギュラーでは異常燃焼を回避しようとして効率の悪い燃焼を起こしていることもあります
そこにハイオクを入れると、異常燃焼が起こらなくなり本来の力を発揮する場合があります

今のMPVはそんな状態ではないでしょうか

ちなみに、完全燃焼するとハイオクの方が僅かに発熱量が多いです
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この回答へのお礼

もう10万キロ以上走っているエンジンですのでクリーンなガソリンを使ってあげた方がいいかな。
と思ってハイオクにしているところでもあるので、燃焼効率が良くなっているのは俺しいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/10 14:12

しばしば誤解されることですが、ハイオクガソリンは高性能ガソリンではありません。

単に普通のガソリンにオクタン価を高める化合物を添加しているだけです。ハイオクタン添加剤とは、単純に言えば、ガソリンを燃えにくくする(着火温度を高くする)薬剤です。昔は四塩化鉛という鉛の化合物を使っていましたが、環境汚染が問題になって、今は石油化合物を使っています。

エンジンはシリンダーでガソリンと空気の混合気体を圧縮し、最も圧縮された時点(これを上死点と言います)でスパークプラグで電気火花を出し、着火します。そうすると爆発が起こって、シリンダーが押し戻されます。この繰り返しで車輪を回転させるのです。

気体を圧縮すると、断熱効果で圧縮熱が出ます。理科の時間に習いましたね。圧縮熱がガソリンが燃え出す温度を超えると、上死点に達する前に着火してしまい、いわゆるノッキングが起きます。コンコンというノッキング音がして、エンジンの力も削がれ、スピードも出ません。

スポーツカーのような高性能車は、エンジン出力を絞り出すために圧縮率を高めます。普通の車は8分の1ぐらいですが、高性能エンジンでは10分の1以上です。そういうエンジンではノッキングが起こりやすくなります。それを防ぐためにアンチノッキング剤、すなわちオクタン価を高めて着火しにくくする添加剤を入れます。つまりハイオクタンガソリンです。ハイオクは燃えにくいガソリンなのです。

つまりレギュラー使用の車にハイオクガソリンを入れるのはまったく意味がないことだし、着火タイミングがずれるので力も出ないし、エンジンにも良くありません。最近の車はコンピュータ制御で点火タイミングをずらすように作られているので、ハイオクタンガソリンを入れても、表面上ぎくしゃくすることはありませんが、エンジンを設計通りでない不自然な使い方をしていることになりますから、エンジンには良くありません。正しい性能も出ないし、お金ももったいないです。
反対にハイオクタン仕様の高性能車に、安いからとレギュラーガソリンを入れる人がいますが、同じようにエンジンにも良くないし、燃費が悪くなってガソリン代の節約にはなりません。
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この回答へのお礼

レギュラー仕様車=高圧縮をしない ということでしょうか?
となると高圧縮できないエンジンで燃えにくいハイオクを入れてしまうと不完全燃焼を起こしやすいということ・・・ですか?
今現在はたまたま燃焼効率が良いので燃費が上がっているだけですが、エンジンには負担がかかっているので将来的には良くないということになるのでしょうか。

専門的なアドバイスをしていただきありがとうございました。
ハイオクを入れ続けて燃費が悪くなってきたら次の手を考えようと思います。

お礼日時:2013/07/10 13:57

燃焼効率が良いほど燃費も良くなるので、ハイオクでOKです。



ご自身でも、ハイオクの方が燃費が良くなると感じていればそれでOKでしょう。

現在レギュラーが150円、ハイオクが161円なので 161/150=1.0733 
7.3%以上の燃費向上が認められれば、ハイオクの方がお得です。

燃焼効率が良い=完全燃焼していると考えてもいいので、排気ガスもクリーンでノッキングもおきにくいのでエンジンにもやさしいです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E3%82%AA% …
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この回答へのお礼

リッター7キロから8.5キロになるので約13%の燃費アップになっています。
パワーやトルクも高くなっているように感じられるのでハイオクのままで行きたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/10 13:46

ハイオクには添加剤入ってるので


入れるのであれば
レギュラーガソリンに入れたほうが
いいと思います。
そのほうが、ハイオク入れたときのような
走りになりますから。

あと、エンジンのためにも
オイルは摩擦軽減剤の入ったのもを
使うと、ピストンがスムーズに動き
結果燃費もよくなる可能性ありますよ。

エンジンコーティング剤とかもありますが
余分な出費になるので
オイルにはじめから摩擦軽減剤入ったものがいいです。
オートバックスで売られてます。

こんなオイルです。
http://www.elf-lub.jp/lub/lubjapon.nsf/VS_OPM/DB …
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この回答へのお礼

「あれ」いいですね~。
エンジンが蘇える~的な添加剤も今度入れてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/10 13:38

車を廃屋(ハイオク)に突っ込まないよう気を付けてください。



あとは気にする必要ないとのことです。
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この回答へのお礼

あ、ありがとうございました・・・

お礼日時:2013/07/10 13:29

レギュラー仕様のエンジンにハイオクを使用しても支障はありません。



ただ、ハイオクとレギュラーを比較するとハイオクの方が燃えにくいガソリンですので、理論上はハイオクの方が燃費が落ちるかもしれません。(あくまでも理論上です)

実際は添加剤の影響等でハイオクの方が燃費がいいのかもしれませんね。


> しかし仕様はレギュラーガソリンなのでエンジンに凄い負担を掛けながら走っているということになるのでしょうか?

エンジンへの負担は変わらないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ハイオク=いいガソリン ではないのですね。
燃費や気分的なことでハイオクを入れてても問題ないのであれば変わらずハイオクを入れたいと思います。

お礼日時:2013/07/10 13:27

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