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【ガソリンスタンドで勤務している人に質問です】ガソリンはオクタン価が89.0以上の2号をレギュラー、オクタン価が96.0以上の1号をハイオクとして売っているという認識で合っていると教えて頂きましたが、


ガソリンスタンドの軽油のセタン価は特1号、1号、2号、3号、特3号がありますがどの軽油を軽油と言って販売していますか?

という質問で、夏場は1号、冬場は2号、極寒地では3号ないし特3号をガソリンスタンドで使い分けているので、極寒地に行く場合はその現地のガソリンスタンドで軽油は給油しないと凍結する恐れがあると教えて頂いたのですが、ガソリンは1号がハイオクで高品質なガソリンで2号はレギュラーガソリンなのに、軽油の場合は1号が1番安くて特3号が高品質な軽油になるのですか?1号軽油が1番高品質じゃないのですか?

A 回答 (1件)

>ハイオクで高品質なガソリンで2号はレギュラーガソリン


>軽油の場合は1号が1番安くて特3号が高品質な軽油になるのですか?
>1号軽油が1番高品質じゃないのですか?

どちらも区分(x号)は品質が良い悪いを示してるわけではないので、そもそもそこが間違い。

・ガソリンの1号、2号は、オクタン価値の区分
・軽油の特1号~特3号の5種類は、流動点(温度)区分

と、それぞれの区分の対象が全く違う。
軽油が温度で区分しているのは、あなたが書いている様に凍結温度を使用の基準にしないといけないから(寒い土地で燃料が凍ったら命に関わる)。

違う基準のモノを同一視点で見ることはできないし意味はない。

上で書いたように軽油の区分はセタン価ではなく流動点。
それとは分離して、セタン価は燃料の燃えやすさの事を指すので、オクタン価のような扱いということは間違ってはいないです(数値の扱いは逆ですが)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/10/11 07:13

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