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ちょっとマニアックになるかもしれませんがカーエアコンのガス補充についての質問です。コンプレッサーをリビルト品に交換して真空引きをして、漏れがない(真空が保持されている)ことを確認してガス(HFC-134a)を補充したのですが、マニホールドゲージの針(低圧及び高圧)がブルブルと振れます。ガスを補充しているときは低圧側は収まって安定するのですが、補充を止める(マニホールドゲージのバルブを閉じる)とまたブルブル振れ出します。手順としては間違っているような気はしないのですが、何故このようなことになるのか分からなくて困っています。何方か是非ともアドバイス頂ければと存じます。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

表題の「冷えが悪い」というのは解決されたのでしょうか?



>マニホールドゲージの針(低圧及び高圧)がブルブルと振れます
→これはエンジンをかけた(コンプレッサが駆動している)状態なのでしょうか?
だとすると既に回答が出ていますが「当たり前」です。
アクセルを踏んで回転数を上げれば物凄いバタバタしていた値が落ち着いて、低圧は少し下がって落ち着きます。

何故かというと車のコンプレッサはアキシヤルピストン型で10~12気筒が主流です。
定格の能力が出るためには5インチの電磁クラッチを7~10インチのクランクプーリーで回すのですが2000回転とかで設計値が出るようになっています。
要はアイドリングでは押し出し量も不足、吸い込み量も不足、更にゲージマニホールドの取付位置が構造的にサイクルの中途半端な位置についているためゲージ値では安定しないのです。更にエアコンONでアイドルUPする車輌も多いとは思いますがアイドリング状態ではエンジンの回転も安定していないハズです。

エンジンをかけていないときの質問でしたらマニュアルでは「気体状態で高圧側から冷媒封入」となっていますが(遅いのでプロでもガンガン液状態で低圧から入れてしまいがちですが)サイクルの均圧過程において膨張弁などでバランスするのにタイムラグが出ますのでブルブル震えます。

リビルトなど専門用語が出ていますが整備屋さんでしょうか。
乗用車のコンプレッサ交換はスペースが狭くて作業しにくく再修理無く一発で修理したいものですね。
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こんにちは。


交換前のコンプレッサーのときは指針の振れは無かったのでしょうか?
ガスを注入中はガス缶からの一定注入圧力が低圧側に掛かり、ゲージもその圧力を感知しますので、指針は安定します。
コンプレッサーの型式にもよりますが(ピストン式・斜板式・ロータリー式・スクロール式などがあるはずです)、止めると振れるのは、コンプレッサーのピストン吸入時の脈動だと思います。高圧側は排出時の脈動でしょう。(リードバルブで吸入と排出の弁の役目をしているはずです)
一般論ですが、指針の振れはアイドリング回転数が低いと出やすいと思いましたが、1000rpm程度まで上げていってみても振れるのでしょうかね?もし、振れが少なくなる・殆ど振れなくなるのであれば、問題無いと考えますが・・・。
あとは、高圧側が高過ぎの場合も振れが大きくなったと思いました。圧力に問題はありませんでしょうか?
ただしコンプレッサーの型式にもよる・影響されるところが大ですが・・・確かアイドリング時は上記に挙げたピストン式が一番大きく、次が斜板式、ロータリー式、スクロール式の順になめらかになったはずです。
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