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住宅ではないのですが、底地を買うために銀行から融資を受けようと思ってます。

底地のある土地には父が借地権を持って家を建てて住んでいます。
建物と借地権の名義は父の名義です。
本当は父が融資を受ければいいのですが、もう高齢ですし年金生活なので融資は受けられません。

義理の息子である私が融資を受けて、父の底地購入を支援しようと思うのですが、質問です。

1)父名義で底地を買う目的で、私(義息子)または子が融資を受けることはできますか?
 (購入する底地の名義と融資を受ける人の名義が同じでなければダメですか?)

2)1)がダメなら、私または子の名義で融資を受け、私または子の名義で底地を購入すれば問題ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

1:父親が連帯保証人になるか担保提供者になれば融資出来ないこともないのでは?ただ、あなたが住まないのであれば通常の住宅ローンは組めません。

より金利高い不動産ローンになるかと思います。また、あなたが出資したものを父親名義にすると贈与したことになり、高額な贈与税が掛かることになります。贈与税は貰った人に課税され、税率は税金の中で一番高い部類になります。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4408.htm

2:特に問題はありません。ただ借りられるかは別の問題で、住宅ローンとして借りられるのかとか、担保価値が足りているとかも問題になるでしょうか。後者の場合は、足りない分を現金で用意しないといけませんよ(頭金)。家の価値が十分あればそれで賄えますが、築年数が古いようなら逆に解体費用分土地の価値が下がることもあり得ます。要は、返済出来なくなった時に銀行が無理なく回収出来るかどうかでしょう。
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1)は下手すると贈与になります。

あなたが手に入れた土地を義父にあげることになります。何のために借金するかを考えれば分かると思います。

2)はOKです。自分名義の土地を義父に貸す形になります。家族間の場合「使用貸借」ができるので、賃料は0でも構いません。

ただし借入にあたっては、購入する土地と地上の建物両方を担保提供する必要があります。その場合、おそらく義父を連帯保証人にするよう求められると思います。
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