【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

最近成功哲学に興味を持ち、心理学やスピリチュアルを勉強しているのですが、そこで良く『チャクラ』という単語が出てきます。

チャクラとは一体なんなのでしょうか?
ムーラダーラチャクラとチャクラは別物なのでしょうか?


もし詳しく説明されているサイトなどがあれば教えていただきたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

■チャクラとは何か?



まず歴史なんですが、チャクラの記述は、歴史の中のさまざまなポイントで見受けられます。

古典的形而上学では、バラモン教、ヒンズー教に登場する様々な「ヨーガ」、日本~チベットの仏教、また、中国道教がルーツの仙道でも経絡理論の中で違った名前で登場してきます。

近代ではブラヴァツキー夫人により19世紀にたてられた西洋の密教である神智学、そして、それらがルーツにあるほとんどの現代のスピリチュアル・・・

ありとあらゆるところに取り入れられている概念であり、これらはマユツバなものではなく、現に我々の「知覚」によりはっきりと認識することが可能なものです。

ちなみに解釈に関しては、いろいろなところでいろいろなことが言われているので、こんがらがることが多いでしょう。

なぜなら、それぞれのチャクラ理論は「歴史上のとある地点」において、正しい解釈であるからです。

例えばバラモン教、ヒンズー教がカルチャー、生活のほとんどを占めている古代インドでは、チャクラとは?という質問に対して、霊的中枢のセンターという答えが、人々の共通認識となりえたことでしょう。

しかし、18世紀以降の産業革命で、エビデンス(証拠、根拠)を元とする「科学」が、ほとんどの生活、人々の認識を占めるようになった現代社会では、「霊的中枢のセンター」という解釈では、我々の認識と些かギャップを起こしてしまうことと思います。

では現代のわれわれに取って、チャクラとは?どういう解釈がわかりやすいのか?ということになります。 


結論から言うと、「心理学や医学、科学とある程度関連させて、より包括的に、統合的にチャクラを理解していく」のがいいのではないか?と思います。

ヨーガ・スートラの解釈では、チャクラは一定の形、色をしておらず、このように振動として知覚されるといいます。そして、マユツバなものではなく、現に我々の「知覚」によりはっきりと認識することが可能なものといいます。

そして、我々にとってわかりやすいのが、「認知、観察」と「心理学」

例えば、質問にあったムーラダーラ・チャクラ。これは、身体に存在するいくつかのチャクラのうちの一つで、身体の会陰部、尾てい骨部にあるものなんですが

伝統的には「原始的な怒り、原始的な自尊心、原始的な悲しみ、不快から逃げ出す働き、菌を焼く働き・・・」などと、いろいろないわれがあります。

そして、現代の私たちがこのチャクラを理解するためには、まずは試しに15分ほど正座をしてみるといいでしょう。そして、いきなり立ち上がってみてください笑
多分めちゃくちゃ痺れて、「うわ~~~!!!」ってなると思います。

この時に、意識を会陰部に向けてよーく観察してみてください。その辺りから、微細な振動が起こっていることでしょう。そして、よ~~く観察してみると、その振動は「うわ~~~~~!!!!やめて~~~!!!」といったような感覚に近いことと思います。これはムーラダーラチャクラの中の「不快から逃げ出そうとする働き」であり、「原始的なもやもやした怒り(そのように感じるはずです。)」であります。

また、例えば、心臓部にあると言われている、アナハタチャクラ
伝統的には「信頼感、愛、安心感」などと関係があると言われていて、右が自尊心(自分に対する愛)、左が利他心(他者へ向かう)と言われております。

もしあなたが誰かと口げんかしたときに、「なんだと!!?」と感じたとします。その時に注意深く胸のあたりを観察してみると、胸から振動が起こり、もやもやした「なんだよ~~!!!」といったような感情が湧き起っています。
これは、アナハタチャクラの振動であり、そこから発せられる自尊心であります。

チャクラは一定の形、色をしておらず、このように振動として知覚されます。そして、マユツバなものではなく、現に我々の「知覚」によりはっきりと認識することが可能なものです。

もっとさまざまな微細な感情を知覚できるようになるには、瞑想が必要です。

瞑想により知覚力が発達してくると、例えばアナハタチャクラでしたら、心臓の鼓動から常に自尊心と、他者への愛が発せられているのがわかります。
解剖学からすると、胸骨の右側に、大動脈弁という心臓の弁があるのですが、そこが閉じるときの心臓の鼓動(微細に観ると振動)により、自尊心が生まれております。
そして、もう少し下の胸骨の左側~乳頭の下側の胸壁部位に、三尖弁、僧房弁という弁があるのですが、これの閉じるときの振動で、他者への愛の感覚が常に生じております。

また、信頼感もアナハタチャクラですが、信頼感が持てないと「自己否定感」だったり、「不安感」に変化します。

なにか失敗して落ち込んだ時、胸にず~んと重い感覚がありませんか?これに意識を向けて観察してみると、「もうだめだ・・・」という自己否定感と、「「俺は」どうしてできなかったんだ・・」といったような自尊心(振動)が入り混じって生じていることでしょう。
そして、この状況から「何とかしたい!」といったような「~~したい」といった感情が湧くようになると、お腹の胃のあたりからも振動が生じます。マニプーラ。チャクラの「欲」の振動です。こういった「欲」、「欲求」が強いと、「ストレス」として知覚され、食欲が落ちたり、胃がムカムカしたりします。(マニプーラチャクラは胃と関係があります。)

このように、解剖学、医学、心理学などともリンクさせて、また古典的瞑想にもトライすることより、
より総合的なチャクラ理論を展開し、「実際にご自身で知覚してみて」理解していくことが、現代に取っては必要かと思われます。
これにより、成幸哲学、心理学等も、大幅に進化していくことでしょう。

私が参考にしているサイトを紹介させていただきますね。↓
http://united-communities.com/

若い医者が書いているようです。

長文失礼いたしました。
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チャクラは、知る必要のリストに入れてはいけません。


知ったなら知ったこと。それだけです。
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面白い本があります。

漫画ですけど。

朝日新聞出版 オカルト万華鏡2 流水りんこ

エッセイコミックで、毎回お題があって、調べて、取材(実行)、考え、友人の見解などで出来てます。
表紙の絵はふざけたものに見えますが、内容は結構真面目で真剣に取り組んでるのが見えます。

で、この頭の第6話が「チャクラ」
どんなものといわれてるか、ちゃんと書いてあり、入門にお勧めです。
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チャクラは、


目に見えないエネルギーを循環させる、
目に見えない臓器(循環器)のようなものだと思っていますよ。

どれかの臓器の循環が悪くなると、
代わりに別の臓器がはげしく動いて循環させるそうです。
それが高じると、バランスがくずれた状態になります。

どの臓器が活発なのがよい、というわけではなく、
すべてバランスよく活動して循環が滞りない状態が理想と言われています。

いろいろ説はありますが、
メジャーなチャクラは7つあるというのが定説です。


ムーラダーラチャクラというのは、インド名での尾てい骨のチャクラですね。
第1チャクラや、英語でグラウンディングチャクラといった呼ばれ方もしていると思います。

ほかのチャクラも、呼び名が複数ありますよ。
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こんにちわ



>チャクラとは一体なんなのでしょうか?
霊的な、センサーのことです。
ムーラダーラチャクラとチャクラは別物なのでしょうか?
チャクラと表現した場合、霊的センサー総評のことをいい
ムーラダーラチャクラとは、尾てい骨にある、チャクラを示します。

チャクラは、頭上のサハスラーラチャクラカラ
尾てい骨のムーラダーラチャクラまで、7つあります。
チャクラの説明すると長いので
リンクを参照くださいね。↓
http://www.aleph.to/enlightenment/cakra-01.html

リンクで、でてくるクンダリーニとは、霊的なエネルギーのこと
ここも、リンクを参照ください。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3% …

視覚的に見たクンダリーニとチャクラ↓
http://www.google.com/search?q=%E3%82%AF%E3%83%B …

ちなみに、クンダリーニは、すべての人が、もっているエネルギーです。ただ、ムーラダーラチャクラで、眠っていて覚醒していないのです。
修行で覚醒させると、蛇のように熱いエネルギーが
尾てい骨から、上のチャクラへとのぼっていきます。

修行、ヨーガ等をすると覚醒しますから
チャクラの持つ、秘めた力を使うことが、できますよ。
参考までに。

以上
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