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痴呆症の父が檀家になっています。

お寺からこの時期になると毎年塔婆代の請求葉書が送られてまいります。

そこで、お尋ねいたしますが、この塔婆代は毎年支払い続けなければならないのでしょうか。

同様の事が有る方、詳しくお教えください。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

檀家になっていると言うことは、その寺にご先祖様のお墓があるのですよね。



お墓は最初に永代供養料を払いますが、それ以外に維持管理費用を毎年払うのが一般的です。
維持管理費用は、名目は色々で塔婆代になっている場合もあると思います。

この維持管理費用を払わないと、無縁仏扱いされてお墓が無くなる可能性もあると思います。

ちなみに私の場合は、塔婆代として請求されませんが、年2万円の維持管理費用を払っています。
それとは、別に年忌法要や彼岸、お盆等に卒塔婆を立てて代金を払う時もあります。

お寺から、塔婆代以外の請求が無いならそれは維持管理費用の意味合いがあると思いますので、支払わないとまずいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/16 12:06

>毎年塔婆代の請求葉書が送られてまいります。


「塔婆代」??
塔婆というのは法要を行ったときお墓に建てるもので、1本2000円くらいで法事のときに支払います。
なので、「塔婆代の請求葉書」がというのがよくわかりませんね。

参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BF%E5%A1%94% …

>塔婆代は毎年支払い続けなければならないのでしょうか。
前に書いたように本当に「塔婆代」なら払う必要ありませんが、いわゆるお寺を運営するためのお金なら払う必要があるでしょう。
通常、檀家全員が加入し「護持会」という会が組織され、お寺の維持管理に要する費用は、「護持会費」として徴収されます。
もちろん毎年払います。
これはお寺の大小関係ありません。
私のお寺は地元の小さな寺ですが、その会費で運営されています。

参考
http://www.shougonji.org/%E8%AD%B7%E6%8C%81%E4%B …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/18 08:15

「塔婆」は「卒塔婆」「お塔婆」ともいい、古代インドのサンスクリット語の「ストゥーパ」に漢字を当てはめたものです。


仏舎利を納めた供養塔のことで、お釈迦様のお墓のことです。
日本ではこれが転じて墓標となり、仏様への追善供養のもの、ひいてはご先祖様の供養のものとなっています。

従って、そのお寺さんが毎年ご先祖様をこの時期に供養してくれる、ということですから、「塔婆代」は「御供養料」です。
これを拒否することは供養を拒否することになりますね。

檀家として、先祖代々のお墓を守るのであれば必要経費だと思いますが・・・。

仮に請求金額より少なく支払ったとしても、不足分の請求はこないでしょうが、確認の問い合わせはあるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/18 08:16

毎年、新しい塔婆を立てる慣わしになっているなら、請求に応じて支払い続けるべきでしょうが、そうでないなら、墓地に雨ざらしになっていて数年で半ば朽ちたようになる塔婆に、毎年、お金を払うというのは理不尽だと思います。



わが家は曹洞宗の寺の檀家になっていますが、葬儀や法事で新たに塔婆を立てるとき以外、塔婆代を払うことはありません。今年、祖父の五十回忌と祖母の三十三回忌の法要をしたとき払った塔婆代は、1つ1000円、2つで2000円でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/18 08:14

お塔婆は、先祖供養です。


あなたが、お塔婆代を払わないと、ご先祖様を、「ないがしろ」にしたことになります。
バチがあたりますよ。

と、これは建前の答え。



お寺も、法人格なら税金免除という特典がありますが、檀家さんからの収入がなければ生きていけません。

たとえば毎月1回お葬式があって、戒名代50万円入ったとしても、年収600万円ですよ。
税金免除でも維持管理費を考えると、やっていけるはずはありません。
私のお寺でも、「○○が壊れたので修理代が○百万円かかります。ご寄附お願いします。」
の郵便が来ます。

中には初詣客で大儲けしているお寺もあるでしょうけれど、普通のお寺では今は不景気で財政難のはず。


墓地永代使用料も、単に権利ですけど、管理費を払わないお墓は無縁仏になり、納骨堂に収めて撤去し別な人に使わせてしまうかもしれません。
お寺によっては、「永代」といっても「○○年間管理費を払わなければ、撤去」と決められているところがあります。



先祖供養と思って、快く払ってあげましょうよ。
でないと自分が入る墓が無くなってしまうかもしれません。
生活保護世帯とかでしたら、半額に値切ってみても良いんじゃないですか?

仏教の元は「優しさ」にあると思います。
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お寺の維持費や生活費になるものです。



払っても払わなくてもなくなわれた先祖のあの世での質には全く変わらないということです。

TVにでていた某有名な霊能者の話ですが・・・。

あなたがそのような人を信じられるかどうかはあなたしだいですが・・・。

私は信じることの論理的な根拠はここではとてもとてもとてもじゃないけど書ききれませんですの書きません。
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お寺さんは檀家さんの協力のもと、生活が成り立っています。



うちの場合ですと、毎年年末に請求書が来ます。

これは払い続けてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/16 12:05

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