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20年ほど前の三菱車(CD5W・GDIなしNA)に乗っています。
普段からセルフスタンドで(継ぎ足し給油なしで)満タンにすると、燃料計はFの文字の手前(目盛り上の満タン位置に比べ4/5程度?)の位置で止まってしまいます。
本来、自動車というものは継ぎ足し給油をしなくとも、満タンにすると燃料系が目盛りを振り切り、車種によってはFの字に針がかかったり、飛び越えることもあるかと思います。
私は色々な自動車を使うことがあったのですが、その度に同じ給油方法で、同じように燃料系の針を振り切らせる状態にしていました。
(ちなみにその給油方法とは、給油機のノズルを最後まで差し込んで、レバーを最後まで完全に握り、そのまま自動停止するまで給油するという方法です。 稀に常識的でない給油量で止まることがあるので、その時だけレバーを握り直します。)

また、私は給油警告灯がボヤーっと光り始めてから燃料を入れることもよくあるのですが、それでも40リットル以上給油した経験はありません。
(毎回給油は300km程度ごとに、またタンク容量は50リットル)

燃費も継続して10km/L以上を記録し続けたため、航続距離はおおよそ500kmと判断しました。
数十リットルのガソリンを何度も入れ直すのは面倒に感じたため、ある日(走行距離と比べて)いつもより早くE表示になった燃料計を無視して走行していると、何とガス欠を起こしてしまったのです。
幸い危険はありませんでしたが、前回満タン給油時にリセットしたオドメーターの表示を見ると250kmとありました。

・満タンにしても燃料計が手前で止まる
・燃料計を信用して給油すると毎回騙される
ここまでならセンサーの不良など燃料計の異常であると考えたのですが
・燃料計を信用しないと本当にガス欠になる
という事実が発生した以上、何がなんだか分からなくなってしまいました。

ガス欠は冷房のよく使う時期に起こったのですが、これによる燃費の悪化を考慮に入れたとしても、安心して200km以上も走らせられないとすれば、安心して遠出をすることができなくなります。
そもそも満タンにして300kmも走ることができない乗用車は、このご時勢走っているとは思えません。

どなたか、私の自動車に起こった不思議な現象について考察してください。
乱文失礼しました。

A 回答 (4件)

こんにちは。

還暦過ぎの現役引退メカニックです。
昔、CD5W(リベロ1800の4WDですね?)の初期型に7年ほど乗っていたことがあります。

リベロの4WDは後輪へのプロペラシャフトがあるため、2WDとは燃料タンクの付いている場所も形状も異なり、進行方向右側が深く左側が薄い(ここの薄い部分にスペアタイヤが付いているはずです)変わった形状だったはずです。(一度、リヤバンパー下から形状を確認してみてください)

そのため、薄い部分へ燃料が入りにくく、満タンになりにくい(時間を掛ければなんとか入りますが、吹き返しが多くオートストップが頻繁に効いてしまったはずです)・ガソリンスタンドの地面の傾斜が右下がりだと満タンになりにくい(右側の深い部分に優先的にガソリンが入ってしまう・左側のエア抜きが良くない)・道の長い登り下りや大きなカーブなどで燃料計の指針の位置が頻繁に動いてしまう、指針の位置とタンクの残量が不正確(センサーがタンク右側の深い部分に片寄って付いているため)などの現象があったはずです。

当時、路面状況に影響されて指針が動き過ぎるため、燃料計の指針の指針の動きを鈍くした対策品が出たと思いましたが、それが付いていると、今度は指針の動きが鈍いために上限や下限に近づいたときも反応が遅かったと記憶しております。(全体に鈍くなりすぎでした)

私は当時、スタンドでオートストップが効いてしまってからもしつこく燃料を入れてもらう(当時はまだセルフスタンドが普及していませんでした)、指針が1/4程度を指したら早めに給油する、などを心がけていました。普段セルフをご利用でしたら、試しに吹き返しでストップが効いてしまってからも、ちょっと時間を置いて追加で入れる、これを何度か繰り返してみてください。結構な量が追加で入ると思います。(ただし時間が掛かりますが・・)

一度、ディーラーで状況を説明して、メカニックから説明を受ける・タンク側とメーター側の燃料計のチェックをしてもらう、などの方法もありますが、根本的な解決策は無かったはずです。
ただ、当時(約20年前)中堅どころだった30代メカニックは今は50過ぎの古株となっているはずですので、30代程度の若いメカやフロントでは要領を得ない回答しか出せないかもしれませんね、出来るだけ規模の大きなディーラーの古株が残っているところが良いかもしれません。
ただし、しつこいようですが、納得のいくような根本的な解決策は無かったと・・・・。

回答になるかどうかは判りませんが、少しでもご参考になれば幸いです。

この回答への補足

液面が目視できるまで給油をして数秒待ってみると、確かに「バフッゴボッ」という音を出してガソリンが見えなくなってしまいました。
結局このゴボゴボを繰り返していると結構な量が入りました。
心なしか、いつもより車が重い気がします(さすがに気のせいか…?)。
ありがとうございました。

補足日時:2013/08/30 18:01
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この回答へのお礼

うーん図星とはまさにこの事ですね。
確かに自分の車が対策(笑)済みのものかどうかは分かりませんが、確かに状況によって半目盛りぐらいは余裕で変わります。
まだ観察も時間差給油も試していませんが、どうやら昔の三菱色が濃厚に出た車が原因だったのかも知れませんね。
しかし助かりました、超マイナー車種なので情報が無いんですよ・・・

お礼日時:2013/08/18 19:20

少しも不思議ではないと・・・。


例 燃料残量検知のセンサー、はるか昔はアームのついたフロートでした、フロートの位置によりアームの角度が変わるので、それで判断していました、アームが何かの理由で引っ掛かればそう云うことになります。
>そもそも満タンにして300kmも走ることができない乗用車は、このご時勢走っているとは思えません。
燃料計が正常に作動・表示していないにも関わらず、満タンと思い込んだだけのことです。
蛇足ながら、詐欺商法に引っ掛かりやすい?、思考パターン。

この回答への補足

おやおや、詐欺耐性に自信はありませんが、これは心外ですねw
私としては
「満タンにして300kmも走ることができない乗用車は、このご時勢走っているとは思えません(実際にこんな事は有り得ない話だから、今回の事件は不思議に思う)」
という、義務教育で習った反語表現(?)のつもりだったんですけどね。
表現に自信が無いので挑発的な表現に見えたらすみません、そのようなつもりは全くありませんので。

まあとにかく、フロート関連の異常は間違いないでしょうね。

補足日時:2013/08/27 19:52
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ガソリンタンクの中に、フィルターが有ります。



20年前の車なら一度交換してみても良いかなと思います。

燃圧が下がってるのかも知れないですね?

根本は、解りませんが、、、、

フロートが傷んでるか????

ちょっと、解りませんが、ガソリンが有ってガス欠の症状は、フィルターの可能性あります。
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この回答へのお礼

ガソリンが目視できるまで(時間をかけて)継ぎ足し給油を行いましたが、やはり目盛りを振り切ることはありませんでした。
フロートを初めとする何かに問題があるのは間違いないと思います。
JAFの隊員に燃料を入れてもらうとすぐに再始動ができたので、フィルターは無いかと思います。

さて、確かに燃料フィルターは交換したいと思っているのですが、あと半年もしないうちに廃車の予定なので、車には申し訳ありませんがあと少し粘ってもらおうかと考えています。

お礼日時:2013/08/27 19:46

えっととりあえずそのガス欠したときは何リッター入りました?



いろいろありますが、このトラブルは
・燃料の給油条件が セルフスタンドでオートストップするまで のとき満タンよりずいぶん手前で止まってしまう、ということではないでしょうか?
このときメーターは至ってまとも、となります。

一度別のフルサービスのスタンドで満タンにしてみてください。
スタンドを変えて今より多く入るのなら悪いのは給油機と車の相性もしくは操作が・・・と言う話になります。

車が故障している可能性もあります。
タンクと給油口間のエア抜きパイプが詰まっている、等が多いです。

レアケースとしてはタンクの変形・・・かな?(腹の下を打ったとか?)

この回答への補足

>そのガス欠したときは何リッター入りました?
私も大変気になったのですが、その時に持ち合わせがなく、投機的判断もあり満タンにできなかったので分からないのです。
すみません。

燃料計正常説についてなのですが、一度だけフルサービススタンドで満タンにしてもらったことがあるのですが、その時はいつもより若干満タン表示に近くなるもののやはり振り切れることはありませんでした。

尚、短い間だけ使うために程度の悪い中古車を買ったので、エア抜き不良やタンクの変形など、何があっても不思議では無いかと。
とすると、やっぱりよく分からないんだよなぁ…

補足日時:2013/08/18 19:12
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