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お知恵をお貸しください。

昔の友人が、去年、病死してたことを本日知りました。

20年前に友人は東北、私は中国地方と、離れて暮らすようになってからは、
徐々に連絡を取らなくなり疎遠にもなっていたのですが。。。

震災の時には、「家を流されたが、家族ともども無事だ」と、
連絡が取れ安堵していたのに。。

遠方のため、実家へお伺いすることもなかなか難しく、
別の方法でお悔やみをお伝え出来ればと思っています。

そこで質問です。

”宅配や郵送を利用”が前提ですが、
1年以上前にお亡くなりの方に、”ご香典(お金)”というのはマナーとしてどうでしょうか?
香典ではなく、”贈答用の線香に手紙”がいいのかなと考えているのですが。
友人のご家族にも、お返しなどの気も使っていただきたくもありませんし。。。

よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

ご友人が亡くなられたのですね。

お気持ちお察しします。

それならば、ご友人の親御さんに送ることになりますね。ご遺族が質問者さんと同じくらいの年齢の方であれば、お線香やお花など一般的なお供えでもよいでしょう。けれど、今回はご友人の親御さんですから、質問者さんよりもずっと年上のかたになります。失礼のないように、一般的な方法にされた方がよいと思います。わたしなら、“御仏前“を、お悔やみの手紙を添えて、現金書留で送ります。

亡くなってから一年以上経っていても、不祝儀袋の表書きを「御仏前」にすれば問題ありません。
四十九日前なら表書きは、「香典」や「御霊前」です。
四十九日が忌明けとされているので、それを過ぎたら、「御仏前」となります。

「御仏前」の不祝儀袋ですが、水引きの色はその地域によって違います。
わたしが住んでいる地域は、黄色と白の水引で、「黄白(きじろ)」と言われます。
地域によっては、四十九日前、後に関係なく、黒と白の袋のところもあります。
今は黄白を使う地域が多いようですが、もしも現金を送るのなら、そちらの地域はどうなのか、調べてみてください。
たとえ水引の色が相手側と違ったとしても、お悔やみの気持ちが伝わることが第一なので、先方もそれほど気にしないと思います。地域が違えば風習も違うんだなと思う程度です。

それと、わたしは遺族側を経験しましたが、いくらお返しは要りませんと言われても、遺族としてはなかなかそういうわけにはいかず、困るものなんです。特に、自分よりもずっと若い方から頂戴すると尚更です。
現金であれば、その中からお返しができますが、現金でないお供えを頂くと、その他の財布の中から出費ということになります。
ご友人のご家族が震災に遭ったという事情を踏まえると、わたしは御仏前が一番いいかな、と思いました。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

NotSeen様、回答ありがとうございます。

ご遺族の方は、奥様になりますので、同年代ではありますが、
おっしゃられるように「御仏前」という形でお送りしようと思います。

水引につきましても、丁寧なご説明ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2013/09/08 13:54

お盆か命日か誕生に合わせて、3000円から5000円程度のお花料かフラワーギフト券をお送りになってはいかがでしょうか?


ご自身と友人の関係がわかる内容とお返しは不要である旨を記載した手紙を添えられるといいと思います。

ただ、いくらお返し不要といっても、主さんへの感謝の気持ちを表すためにもいただいた方はお返しをしたいと思ウ者だと思います。
なので、品物より現金かそれに類するもの方が遺族への負担が小さくて済むと思います。
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この回答へのお礼

tea-toki様、回答ありがとうございます。

おっしゃられる通り、ご遺族のかたの負担を和らげる為にも、現金という形をとらせていただこうと思っています。

参考になりました。

お礼日時:2013/09/08 14:00

お仏壇に、としてお供えしてもらえるものをお送りするのはどうですか。


弔意を込めたお花をおくるのが一番スマートかと思いますけれど、ご友人のお好きだったお菓子とか、飲み物などを贈られてもいいな、と思います。

ご遺族がどのような生活をされているのかによって、食べ物などが迷惑になってしまうこともあるようなので、消えてしまうもの、がいいようです。
お線香も火事の心配があって、とあまり好まない方もいるとか。

タイミングとしてはその方のお誕生日などに合わせられると、故人を覚えていてくれた、と遺族側はうれしいと思いますよ。
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この回答へのお礼

takakubo様、さっそくの回答ありがとうございます。

おっしゃられるように、ご遺族の生活状況というものも考慮しなければいけませんね。
他の回答者さまから、お金でもおかしくはないとのことですので、今回はそのようにさせていただきます。

タイミングの方も考え、お送りしようと思います。

お礼日時:2013/09/08 14:07

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