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中学理科について質問します。

僕の使っているワークには、
生物がからだ中の細胞で、体外から取り入れた酸素を使って糖を分解し、生きるためのエネルギーを作り出す働きを、(呼吸)という。と書いてあったのですが。
僕の啓林館の教科書には、生物がからだ中の細胞で、体外から取り入れた酸素を使って栄養分を分解し、生きるためのエネルギーを作り出す働きを、肺に空気を出し入れする呼吸と区別して(細胞呼吸)という。
と書いてありました。
これらの定義のどちらを信用すればよいのですか?
もう頭がこんがらがってきました。。。

A 回答 (3件)

1)生物がからだ中の細胞で、体外から取り入れた酸素を使って糖を分解し、生きるためのエネルギーを作り出す働きを、(呼吸)という。


2)啓林館の教科書には、生物がからだ中の細胞で、体外から取り入れた酸素を使って栄養分を分解し、生きるためのエネルギーを作り出す働きを、肺に空気を出し入れする呼吸と区別して(細胞呼吸)という。

1)の方は一般に言う人間が口から息をする「呼吸」 ですね。
2)の方は口で息(呼吸)をする以外に 体の細胞が呼吸することを詳しく書いてあると思います。 皮膚呼吸という言葉を聞いたことがあると思いますが、それの事ですね。 体にある細胞がそれぞれ空気中から酸素を取り込んで活動をしている訳ですね。 人間でも全身に塗装を塗って長時間そのままにしておくと皮膚呼吸(細胞呼吸)が出来なくなり、ある種の窒息状態になるとの事です。
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呼吸(こきゅう)とは以下の二種類の意味がある。


細胞呼吸:細胞が最終電子受容体として酸素を用い、二酸化炭素 (CO2) を放出する異化代謝系。内呼吸ともいう。
外呼吸:多細胞生物体が外界から酸素を取り入れ、体内で消費して二酸化炭素 (CO2) を放出すること。
細胞呼吸については、広義には最終電子受容体として酸素を用いない『嫌気呼吸』もその意味合いに含まれるが、通例では呼吸とは酸素を用いる好気呼吸(こうきこきゅう)として用いる。

>啓林館の教科書には、生物がからだ中の細胞で、体外から取り入れた酸素を使って栄養分を分解し、生きるためのエネルギーを作り出す働きを、肺に空気を出し入れする呼吸と区別して(細胞呼吸)という。

啓林館の教科書には、あなたにより詳しい情報をあなたに提供している。これからあなたが生物学を必要とするなら、啓林館の教科書を理解しましょう。ただ生物学のテストで普通の点数が欲しいかつ、生物学が嫌いなら、前者の情報が省略された簡単なもので構わないでしょう。
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どちらを信用ってどちらも同じ事だが?



区別する必要がある場合には、細胞を頭に付ければ良いのだし、区別する必要がないなら付けなくてもよい

それだけのことで、混乱するような話ではない
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