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マルチトラックレコーダーとマルチチャンネルレコーダーの違いがよく分かりません。
マルチチャンネルレコーダーだと同時に一度に複数の楽器を録音できるものの、マルチトラックレコーダーのように最初に1つ楽器を演奏して録音しておき、それをモニタリングしながら別の楽器を演奏して録音、またそれらをモニタリングしながら別の楽器を演奏録音し、最後にミックスダウンして2chアウトするということは出来ないということでしょうか?
どなたか分かり易くご教授いただけると幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

そもそもの語源として、チャンネルはミキサー、トラックはレコーダーに関する用語らしいです。



例えば8チャンネルミキサーと言うなら、
プリアンプ、コンプ、EQ、AUX out、フェーダーなどの縦一揃いのモジュールが8列ぶん並んでいる機種を指します。

8トラックレコーダーと言うなら、
8つの音声信号を個別に記録できる媒体ということになります。
録音媒体が磁気テープだった頃の名残で、陸上競技でのトラックと同じ意味です。
8トラックのテープには8スジの記録領域が走っているわけです。

現在はミキサーとレコーダーが一体となった機種も多いので、呼び名が混同してしまう傾向にあるのですね。

例えば、4チャンネル同時録音可能な8トラックレコーダー、という機種を想定します。
こうした機種は物理的入力系統は4つまであり、8つまでの別個の音を記録しておけるという意味を持っています。
8つのトラックがあるからと言って、8つの音源を同時に録音できるわけではないのでご注意を。
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この回答へのお礼

「4チャンネル同時録音可能な8トラックレコーダー」みたいな表現がされていれば理解はできるのですが、買いたい機種にはどうもそのあたり表現がありませんでした。
ミキサーが主な6ch製品ですが、SDカードや外部接続ストレージにwavでどんどん録音できるので、トラック的な制限はなさそうです。
たぶん録音したwavを再生しつつ、たぶん重ね録音していけるのかも。。それなら自分の目的に合うし、検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/06 16:27

呼び方が違うだけで同じものです。


ピンポン録音やミックスダウンなどの機能はどちらの呼び方(の機器)でもあったり無かったりで、要は機種に依存する問題です。

つまり、「マルチトラックレコーダーだから○○ができる」「マルチチャンネルレコーダーだからこれができない」ということではありません。
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この回答へのお礼

なるほど、何がどこまでできるかは機種依存ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/06 16:19

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