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よろしくお願いします。

サッカーの1対1のディフェンスでボールを奪うorミスさせるためにはどうすればいいでしょうか?

息子がサッカーをしているのですが、ディフェンスが苦手です。

チェックには行くのですが、ボールを奪いきれず、突破orパスをゆるしてしまいます。

接触プレーを苦手としているところもあり、激しく当たっていない点もあります。

アタッカーの利き足の動きを見る様にしているのですがなかなかとれません。


1対1のディフェンスの際、具体的にどういった点に注意すれば奪えるorミスさせることができますか?

お願いします。

A 回答 (5件)

守備で、(1)相手が前向きでボールを持ち、(2)周囲の状況をみられる余裕を持っている時点で、負けです。


ほぼボールを奪うことが出来ないと考えてください。
OF側はDFが近づけばパスをすればいいし、プレッシャーに感じない余裕を持っていれば、
突破するためのフェイントやスペース、時間を作ることも考えることが出来ます。
DF側が出来ることと言えば、抜かれないようにすることと次のパスコースをある程度限定することだけです。

では、どうすれば相手の攻めるための良い状態((1)、(2))を崩せるかですが、
相手がボールを持つ直前までが勝負です。
まず狙うべきは「パスカット」です。
1対1の勝負の前にボールを奪ってしまうことです。
気を付けるのは、パスカットに無理にチャレンジしてOFと入れ替わるような形で、抜かれてしまうこと。
パスカット出来るのか、出来ないのかの判断が重要です。

パスカット出来ない場合は、パスが相手OFに渡る前に「どれだけ距離を詰められるか」です。
距離を詰めることで、相手は体を使って後ろ向きのキープをしなければならない状態に出来ます。(1)のようにしない。技術的に劣る選手であれば、プレッシャーを受けながらのボールキープするのに、コントロールミスをするでしょう。
前を向かれてしまうタイミングでも、距離を詰めていることで、プレッシャーとなりボールタッチのどこかでミスが出ることが多くなります。最初の1タッチ目を狙うのが定石ですが、その後も距離を空けず(相手に余裕を与えず)ミスを待ち、ミスにつけ込み奪うわけです。

相手にミスに対して、「1歩のアタックでボールに触れる(または体を入れられる)距離」が守備DFの適性距離です。これには体の大きさや瞬発力で個人差があります。
またOF側にも、プレッシャーに感じるDFとの距離感があります。
どれくらいの距離で相手がプレッシャーに感じてミスするのかは試合中の相手とのマッチアップを繰り返すしか、知る方法はありません。

奪うための足運びについては、#3さんが述べられています。重心を落とし、左右どちらにいつでも動ける準備が必要になりますが、
まずは「パスカット」と「距離を詰める(相手の1タッチ目を狙う)」ことが出来るようになってください。
正直1対1の守備対応は、その後の話です。
チームの指導者は、これらが出来ている状態で1対1の守備に注目しているのでしょうか。
そうでないのであれば、運動能力の高い子しか活躍は出来ないでしょう。
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この回答へのお礼

有難うございます。


チームとしては、ボールを持って前を向かれるのを前提としているところがあります。
ほぼ団子サッカーであるため、ポジションもあってないようなものです。
ですので、相手がフリーでボールをもらうことも多く、そこからのディフェンスとなります。


パスカットが無理な場合は、トラップを狙うんですね。

あとは、詰めた距離を保って、相手のミスを誘う。


ということは、今、チームでディフェンスがうまく見えてる子も、本当の意味でのディフェンスとしては
あまり良いとはいえないのでしょうか。

お礼日時:2013/09/24 22:06

>ということは、今、チームでディフェンスがうまく見えてる子も、本当の意味でのディフェンスとしてはあまり良いとはいえないのでしょうか。



もし、相手に突っ込んで行って、足を延ばしてゴチャっとなりながらもボールを奪っている状態やボールを蹴り出している状態であれば、「良い状態」ではありません。
相手の仕掛けに反応して、体を入れてマイボールにしていれば、「良い守備」です。
次のステージ(ボール保持者がボールコントロール出来るようになる小学4、5年~から)では、足を出してボールを取りに行って、かわされることが目につくようになると思われます。

まぁそれも失敗があって、修正して成功体験をいていけばよいので、絶対悪というわけではありませんが、DFが足を出して仕掛けていくというのは基本的にはあり得ないことです。そういう癖が抜けない子もいます。

DFのプライオリティとしては、
・パスカットを狙う
・ダメなときは相手の一度のミスを逃さず、奪える距離で対応出来る準備が出来ていること
そのうえで、足の速い相手に負けないスピード、反応、予測、誘い等を
上乗せして習得していければよいと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。

足を出していくのはダメなんですね。

パスカットとプレスをしっかり意識させて、がんばってみます。

お礼日時:2013/09/29 03:21

小学生のチームで1対1の強さを求めるのには、まだ


早すぎるような気がしますが、チームの方針なら
仕方ないのかもしれません。

距離といっても具体的な数字はありません。
あえて言えば相手が
・こいつボールを取りにくるかも知れない
・もしかしたらパスコースを消すかもしれない
と惑わせる距離とでもいいましょうか。

それからディフェンスするときは「半身」の姿勢を
取ります。相手の真正面に立つのではなく、相手と
ゴールとの間に体を置くような感じですね。そして
どのような状況になっても直に動き出せる姿勢を
取ります。
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この回答へのお礼

有難うございます。

チームのサッカーが、団子サッカーから少しサッカーっぽくなってきた段階なので、
パスサッカーのチームを相手にすると、完全にフリーの選手にボールが渡って、
それに対してのディフェンスとなります。
なので、距離をもっと詰めたいのですが、詰め切れないところも必然と出てきます。

お礼日時:2013/09/24 21:56

ディフェンスというのはボールを奪うことではないです。


シュト、ドリブル、パスコースをふさいで相手のミスを誘ったり仲間との連携で守るのが基本です。

ボールにつっこむのはまだまだの証拠です。
結局相手になにもさせなかったら点を取られずディフェンスとしては成功ですから。
すぐ奪いに行くのは一番オフェンスにとってらくちんな対応となってしまいます。

上級者はわざとパスやシュートコースをあけてカットを狙ったりしますけどね。
足元にあるボールを奪いに行くのは上手いとは思いません。
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この回答へのお礼

有難うございます。

チームの方針が、個の強さを大事にしているところもあり、ボールを奪えない=下手 みたいな
目で見ているところがあります。

育成年代なので、失敗があって当たり前なんですが、試合でボールに触れないのも、サッカーに対する成長や楽しさを半減させてしまうような思いもあります。

ディフェンスはプレスに行くのですが、詰め切る前に突破ORパスをされるという感じです。
アタッカーの動きに対して、後手になっているというような感じになります。

お礼日時:2013/09/23 06:30

ディフェンスの役目は「ボールを奪う」だけではありません。


奪いに行くから「突破orパス」を許してしまうのです。

まずは「奪いに行く」ということよりも、「攻撃を遅らせる」
ような教え方をしましょう。

具体的には
・1対1になったらまず「貼りつく」
・それを出来るだけ長時間続ける
そのことにより見方がディフェンスにつける時間が稼げます。

それを続けていけば、どうやったらボールを奪えるのか、
パスコースを塞げるのか分かるようになると思いますよ。

サッカーは11人で競技します。自分だけでディフェンス
しようと考えてはいけません。
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この回答へのお礼

有難うございます。

貼りつくことが第一なんですね。

所属チームが小学生のサッカーなので、チームプレーでディフェンスというより、個人の1対1の強さを重視しているところがあります。

目立っているほかの子を見ていると、
(1)プレスに行く
(2)ゴチャゴチャっとなって、そのままボールを奪う
(3)そのままドリブルOrシュート(パスはあまりないです)
という場面が多く、ボールに触る機会が多いです。

息子はディフェンスが苦手なのでボールに触る機会が少なく
試合中、グランドを行ったり来たりしていることが多いです。

試合(実践)の中でボールを触れないとうまくなれないと思うので、
なんとかディフェンスをできるように、ボールを奪える様にと思っています。

貼りつく距離はひとそれぞれなのでしょうが、どれぐらいがベストでしょうか?

お礼日時:2013/09/23 06:18

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