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フィルムカメラをはじめて間もないのですが、現像について質問です。
いい雰囲気で写真を焼いてくれるお店がありますが、それは、現像の段階で色が決まるのですか?
それとも焼き付けの時ですか?
違うお店で現像済みのネガを、焼き増しで注文する際に雰囲気を変えられるのか気になります。

なんでも、その気になっているラボが、最近のデジタル機械ではなく、アナログ露光だそうで、、
アナログ露光の意味もあまりわかっていないのですが、そこの現像代より、近所のカメラ屋の方が現像代が安かったので、(ただ仕上がりはアナログ露光のお店の方が断然にいいのですが)近所のお店で現像したものを、アナログ露光のお店でプリントして貰ったら、その仕上がりはどうなるのかなと思って質問しました。

現像の段階でもある程度店によって色が変わるなら、多少高くても同時プリントでお願いしようと考えているのですが、、
現像自体はどこのラボも同じ仕上がりなら、現像は安い所でして、プリントだけいい店でしたいと考えています。

詳しい方よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

カラーフィルムの現像はどの店の処理機でも同じになるように管理されている事になっています。


しかし、最近はフィルムの消費が少なくなり現像液の維持管理をすることが困難な状態になりつつあります
アナログ機をまだ使用している店はフィルムの処理が多いのでしょう、現像性能が安定していて良いと思われますので少々高くてもアナログ機のお店で現像することをお勧めします。
アナログ機自体の維持管理も段々と難しくなってきています。
アナログ機は製造が終了しています。補修部品も少なくなってきています。
貴重なアナログ機のお店を贔屓にしてあげて下さい。
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フィルムの場合プリント時に補正を入れるのでそこで色が決まると言って過言では有りません


ただし同じ状態に現像された事が絶対条件です
安い所はフィルム現像の管理はいい加減な所も無くはない
現像液を適切に補充していないのでまともな現像されていないお店も知っています
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フィルム現像と引き伸ばしはセットです。


手焼きの店のプリントが気に入っていれば、
そこでフイルム現像からお願いする方が良いでしょう。
浅めの現像の方が粒子がつぷれず諧調も綺麗にでるようです。
手焼きの店ではそのへんも考慮してフイルム現像をしていると
思います。

後日の焼き増し時には、前に貰ったプリントを添えて依頼すると
同じ仕上がりになります。
理由は、プリントのデータが裏に記録されているからです。

フイルム写真の最終製品は、プリントです。
ネガを保存していても、カビが生えたり、ホコリがついたりして
再プリント時は以前の品質でブリントすることはむつかしいと
思った方が良いでしょう。

デジタルデーターで保存したければ、プリントをスキャンするのが
良策でしょう。
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プリントの仕上がりに非常に大きな影響があるのはプリントであることはそのとおりですね。


また、現像はメーカの指定どおり行えば仕上がりが一定なもの事実です。とすればどこで現像しても同じ? これはそうとも言い切れないです。メーカの指定どおりきちんと行われていない可能性があるからです。仮に、現像液の交換を減らせば1本あたりの原価は安くなります。おそらく、大差はないでしょうけど、メーカ指定どおりの仕上がりからは外れる可能性が高くなります。

安いところ、どこか無理をしている危険性が高くなると考えます。無理して原価を抑えたら質が落ちます。プリントならやり直せば良いのですが、フイルムの現像で質が落ちたらどうにもなりません。高いところが安心、とは言い切れませんが、無理をしていない分、信頼度は高いと思います。
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フィルム自身の現像処理は同じです少なくともフィルムメーカの名前のついた現像所なら間違いないでしょう


変わるのはプリントの仕上がりですよね、昔風に言えば紙焼きです
ネガカラーのプリントはどうにでもできるんですよ、夕日にあたる赤い顔も蛍光灯でもあまりかわらず肌色になっているのは色補正しているからでこれは機械が自動でします機械の設定次第ですね
極端に言えばモノクロようの赤や黄色のフィルターをつけて黙ってプリントに出してみましょう、機械がこれは変な色だと補正で直そうします、がここまで色が付いているとまともに補正できませんがから赤でも黄色でもない変な色になってフィルターを通して見た色とは違う色になってしまいます

同じフィルムでも焼き増ししたら色が違うことはよくあることでしたから、上級者はリバーサルを使うひとがいました
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フィルムを使わなくなって久しいのですが、#1さんの意見に同意です。



>なんでも、その気になっているラボが、最近のデジタル機械ではなく、アナログ露光だそうで、、
これってプリントの時の話ですよね・・・
だったらフィルムの現像は関係ないのでは?
プロジェクターのようにフィルムの映像を印画紙に投射して感光させ印画紙を現像する・・・ということでしょ。
だとしたら印画紙の質や投射機のレンズの質(性能)次第のはずです。
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昔は、明らかにお店によって違いが有りましたが、最近は先様も書かれるとおり折角、フィルムでとってもデジタル処理されたりしています。

決して手抜きではないんですが、やはり経費が掛かる為、現像液を交換する時期をずらしたりして、生き残りを賭けてるのが最近の現実です。

所で、ここ一発の時に郵送に成りますが、綺麗な現像で有名なプロがご用達にしていたお店が東京に有ります。

http://www.horiuchi-color.co.jp/

昔、プロの御用達のショップです。一度、ここぞという時に使ってみては如何でしょうか?
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写真の仕上がりは


機械、使ってるペーパーの種類、現像液、現像液の管理状態、写真のプリントを操作している人で
ことなってきます。

フィルムからネガに現像するときは
よっぽど現像液の管理がひどいとこ以外は変わりはありません。

写真の色合いが変わるのは
ネガからペーパーへ焼きつけするときです。
もっというとオペレータの色補正のときです。

またデジタルとアナログの違いは

デジタルがネガをスキャナーで読んだあとデジタルデータ化したあと
300dpi~400dpiのレーザーやLEDの光でペーパーに焼付けしたあと
ペーパーを現像します。

アナログはネガにハロゲンランプなどの光源から焼き付けたあと
ペーパー現像します。

デジタル現像はデジタル化の差異に段階のある階調になりますが
(かっちりくっきりした感じになる)
アナログの場合、無段階の階調なので滑らかな印象になります。

簡単にいうとカーブ曲線がデジタルなら、めちゃくちゃ拡大すると小さい階段になってますが
アナログの場合どこまでいっても曲線は曲線です。

また、焼付け時にオペレータが多少色合いや濃度を調節します。
クリーニング店などの取次ぎの場合、全自動で機械任せで
まったく補正しない場合もあります。

細かい色合いや濃度が希望なら、店頭で現像している店で
自分の好みの店をみつけて、そこの固定して注文するようにしたら
だんだん質問者さんの好みが分かってくるようになります。
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試してみればすぐに答えがわかることじゃない?



カラーネガだと仮定しますが、現像はデジタルではなくケミカルな世界だからラボによって違う。
ラボ以外にも仕上がりが変わる要素はたくさんある。
ネガの仕上がりも大事だけどプリントの方が違いが大きい。
違いがどの程度の違いとして感じるかは個人による。

結論としては、1行目に書いたとおり。
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